バイクや歩きで野宿旅、城めぐり 旅のためのアウトドア用品の購入やインプレッション ウエイトトレーニングで大きく健康的な体に! 脂肪だけ落とせる理論的なダイエット!とその実践
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読んでくれる皆が、初めて知る事を書いていきたい。
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今週の休みはツーリングに出なくて正解だった。
豪雨どころか台風も来て物凄い事になってたな。
昨日はモンベルカッパを着込み、ママチャリで西友までウオッカを買いに行き一日中酒びたりだった。
まぁ、そんな事してたから本日は二日酔いスタート、トレーニングも相変わらずお休みである。
最近考え始めたんだけど、俺が日本一周している間に関東大震災などの天変地異が起こるとオフクロと妹を守れないので、せめて道具だけでも揃えておきたいんだ。
マンションにヒビでも入ったら避難生活しなきゃいけないし、火災で住めなくなる事もあるだろう。
体育館に避難して食事の確保は出来ても雑魚寝でプライバシーが無いなど大変なストレスになるらしいが、テントを張れば精神的な部分も助かる。
生活は住空間の確保から始まる。
自分の旅用だと金に糸目をつけないので高価で軽い山岳テントばかりに目が行ってしまうが、今回は安さを第一に考える。
それに緊急避難用なのでせいぜい一週間から一ヶ月も使えればいいので強度はあまり気にしない。
背負って歩く訳ではないので、持てればいい程度の軽さでいい。
それから寝るだけでなく生活の場になるので少し広めの物を選びたい、生活用品を置く場所も必要なのである。
そこで選んでみた2009年夏の災害避難用テント。(基本的に楽天市場
まずは激安バンドックというメーカー、ドーム型テント3/BDK-12
http://item.rakuten.co.jp/kyoeisp/t12/
定価が¥5400って・・・、どんだけ安いんだ。
コレのいい所は値段と大きさだ。
女性二人で使うにしても山岳テントの130cm程度の横幅では厳しい。
これは2m×2mの大きさなので、130cmは寝る幅で残りの70cmは生活用品を置くスペースになる。
車など荷物を収納する場所が無い状態で、生活する場としてテントを選ぶ場合、荷物を置くスペースを50cm以上取って考える必要がある。
4人家族なら一人が寝る幅55cm×4人分で2m20cm、それに荷物スペースが50cmで2m70cmは幅が欲しい。
次も安さ爆発のCAPTAIN STAGのクレセントドームテント(3人用)
http://item.rakuten.co.jp/marumoto/pm-3105/
定価は1万円を越えているのに、実売は千円も変わらないのでバンドックよりもこちらの方がオススメである。
これのいい所は2.5kgという軽さだな、そこらの山岳テント並の軽さだ。
難点は収納時の大きさで65cmもあるが、この手のテントの宿命と思っていいだろう、長距離を背負って歩かないんだからザックに収納する事は考えなくていい。
バンドックと同じ形式と大きさなので廉価版と通常版のようなものと考えていい。
メッシュ部分が多いので、夏場や体育館の中など蒸す時の使用も考えたらコレがいいだろう。
みんな思っただろうけど、上の二つは非常に似通っている。
廉価版テントでは初心者向けにワンタッチテントというものが売られているが、そういう形式のテントは紹介しないのか?という声もあると思うので触れておこう。
D.O.D.というメーカーのワンタッチテント・OT3GN
http://item.rakuten.co.jp/sh-midoriya/1480723/
これは傘のような構造をした屋根がついていて、それを広げるだけでテントが自立するタイプのものだ。
しかしこの構造が重量を増して2.1m×2.1mサイズで4.3kg。
また収納時の大きさも78cmと大きくなってくる。
簡単設営を謳っている物ほど構造は複雑になるので重くなると同時に、なにか一箇所が壊れるとたためなくなったりする。
テント本体と2本のポールだけの構造ならポールを変えるだけで済むが、そういった野外活動の簡便さが無くなってしまうので注意が必要だ。
組立て時間約2秒!・ワンタッチドームテント3人用
http://item.rakuten.co.jp/pizzicato/3p-dome/
バッと広げるだけのテント、TVショッピングなんかでおなじみだな。
フライシートが無いので雨の中では使えず話にならないんだけど、とりあえずこういうテントに魅力を感じてしまう人も居るだろうから注意点を。
これの難点は収納時の写真を見てもらえれば納得できるだろう、こんなの背負って歩いてたら変態だ。(笑
デカいだけじゃなくて、こういうテントはフレーム強度が全く無いので、ペグの打てないコンクリの上なんかに張ると風でテントが揺れまくる。
構造は簡単そうだけど収納時はちょっと厄介だな、女子供だけでは扱いにくいと思う。
避難用に買っても避難出来てないのがこういうテントだ。
最後にドッペルギャンガーアウトドア ソロテント ST-01 PUPA
http://www.doppelganger-sports.jp/DOD/st01.html
災害用テントじゃないけどこういうテントもある。
モンベルの定番ムーンライトなんかと同じ形式だな。
鍵のかかるケースに荷物を積んでバイク旅とか、車で旅する人なんかにはいいのかな、1泊だけのツーリングとか軽登山なんかにも使えるかも。
荷物をテントに入れなきゃいけない俺には、絶対に使いこなせないけどそれだから気になる。w
今日紹介したラインナップだと、クレセントドームテントを選べば問題ないと思う。
ただ、こういうモノは一回二回使ってみないと使い勝手も判らないので、テントを買ったらとにかく建ててみよう。
この他にもマットにシュラフも揃えて野宿セットになるので、第二段も書こうと思っている。
野宿生活に慣れた家族でも居れば、そこら辺にある道具を使って夜露くらいは防げるが、今の人はそういった知識が少ない。
悪石島のロゴステントの群れを見て、「こんな所に泊まるなんて大丈夫かな・・・」、と言った旅行客の様子がTVで流れていたが、簡易ベッドまである広いテントを見て、俺は羨ましさを感じてしまったぞ。orz
いざという瞬間まで危機意識は必要ないけれど、実際に何かあった時に使える知識は持っていた方がいいし、実地での知識の蓄積が難しいのなら道具を揃えて備えればいい。
重さにこだわらなければかなり安く手に入るものばかりだしね。^^
豪雨どころか台風も来て物凄い事になってたな。
昨日はモンベルカッパを着込み、ママチャリで西友までウオッカを買いに行き一日中酒びたりだった。
まぁ、そんな事してたから本日は二日酔いスタート、トレーニングも相変わらずお休みである。
最近考え始めたんだけど、俺が日本一周している間に関東大震災などの天変地異が起こるとオフクロと妹を守れないので、せめて道具だけでも揃えておきたいんだ。
マンションにヒビでも入ったら避難生活しなきゃいけないし、火災で住めなくなる事もあるだろう。
体育館に避難して食事の確保は出来ても雑魚寝でプライバシーが無いなど大変なストレスになるらしいが、テントを張れば精神的な部分も助かる。
生活は住空間の確保から始まる。
自分の旅用だと金に糸目をつけないので高価で軽い山岳テントばかりに目が行ってしまうが、今回は安さを第一に考える。
それに緊急避難用なのでせいぜい一週間から一ヶ月も使えればいいので強度はあまり気にしない。
背負って歩く訳ではないので、持てればいい程度の軽さでいい。
それから寝るだけでなく生活の場になるので少し広めの物を選びたい、生活用品を置く場所も必要なのである。
そこで選んでみた2009年夏の災害避難用テント。(基本的に楽天市場
まずは激安バンドックというメーカー、ドーム型テント3/BDK-12
http://item.rakuten.co.jp/kyoeisp/t12/
定価が¥5400って・・・、どんだけ安いんだ。
コレのいい所は値段と大きさだ。
女性二人で使うにしても山岳テントの130cm程度の横幅では厳しい。
これは2m×2mの大きさなので、130cmは寝る幅で残りの70cmは生活用品を置くスペースになる。
車など荷物を収納する場所が無い状態で、生活する場としてテントを選ぶ場合、荷物を置くスペースを50cm以上取って考える必要がある。
4人家族なら一人が寝る幅55cm×4人分で2m20cm、それに荷物スペースが50cmで2m70cmは幅が欲しい。
次も安さ爆発のCAPTAIN STAGのクレセントドームテント(3人用)
http://item.rakuten.co.jp/marumoto/pm-3105/
定価は1万円を越えているのに、実売は千円も変わらないのでバンドックよりもこちらの方がオススメである。
これのいい所は2.5kgという軽さだな、そこらの山岳テント並の軽さだ。
難点は収納時の大きさで65cmもあるが、この手のテントの宿命と思っていいだろう、長距離を背負って歩かないんだからザックに収納する事は考えなくていい。
バンドックと同じ形式と大きさなので廉価版と通常版のようなものと考えていい。
メッシュ部分が多いので、夏場や体育館の中など蒸す時の使用も考えたらコレがいいだろう。
みんな思っただろうけど、上の二つは非常に似通っている。
廉価版テントでは初心者向けにワンタッチテントというものが売られているが、そういう形式のテントは紹介しないのか?という声もあると思うので触れておこう。
D.O.D.というメーカーのワンタッチテント・OT3GN
http://item.rakuten.co.jp/sh-midoriya/1480723/
これは傘のような構造をした屋根がついていて、それを広げるだけでテントが自立するタイプのものだ。
しかしこの構造が重量を増して2.1m×2.1mサイズで4.3kg。
また収納時の大きさも78cmと大きくなってくる。
簡単設営を謳っている物ほど構造は複雑になるので重くなると同時に、なにか一箇所が壊れるとたためなくなったりする。
テント本体と2本のポールだけの構造ならポールを変えるだけで済むが、そういった野外活動の簡便さが無くなってしまうので注意が必要だ。
組立て時間約2秒!・ワンタッチドームテント3人用
http://item.rakuten.co.jp/pizzicato/3p-dome/
バッと広げるだけのテント、TVショッピングなんかでおなじみだな。
フライシートが無いので雨の中では使えず話にならないんだけど、とりあえずこういうテントに魅力を感じてしまう人も居るだろうから注意点を。
これの難点は収納時の写真を見てもらえれば納得できるだろう、こんなの背負って歩いてたら変態だ。(笑
デカいだけじゃなくて、こういうテントはフレーム強度が全く無いので、ペグの打てないコンクリの上なんかに張ると風でテントが揺れまくる。
構造は簡単そうだけど収納時はちょっと厄介だな、女子供だけでは扱いにくいと思う。
避難用に買っても避難出来てないのがこういうテントだ。
最後にドッペルギャンガーアウトドア ソロテント ST-01 PUPA
http://www.doppelganger-sports.jp/DOD/st01.html
災害用テントじゃないけどこういうテントもある。
モンベルの定番ムーンライトなんかと同じ形式だな。
鍵のかかるケースに荷物を積んでバイク旅とか、車で旅する人なんかにはいいのかな、1泊だけのツーリングとか軽登山なんかにも使えるかも。
荷物をテントに入れなきゃいけない俺には、絶対に使いこなせないけどそれだから気になる。w
今日紹介したラインナップだと、クレセントドームテントを選べば問題ないと思う。
ただ、こういうモノは一回二回使ってみないと使い勝手も判らないので、テントを買ったらとにかく建ててみよう。
この他にもマットにシュラフも揃えて野宿セットになるので、第二段も書こうと思っている。
野宿生活に慣れた家族でも居れば、そこら辺にある道具を使って夜露くらいは防げるが、今の人はそういった知識が少ない。
悪石島のロゴステントの群れを見て、「こんな所に泊まるなんて大丈夫かな・・・」、と言った旅行客の様子がTVで流れていたが、簡易ベッドまである広いテントを見て、俺は羨ましさを感じてしまったぞ。orz
いざという瞬間まで危機意識は必要ないけれど、実際に何かあった時に使える知識は持っていた方がいいし、実地での知識の蓄積が難しいのなら道具を揃えて備えればいい。
重さにこだわらなければかなり安く手に入るものばかりだしね。^^
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