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昨日は暗くなってしまい、庭でのスプレー塗装が出来なかった、駆逐艦「響」くん。
今日は色だけでもと、軽くマスキングしてリノリウムを吹く。
で、なんか満足して「こいとれ」をプレイ。
昨日クリアしたハート先輩ルートの恋愛偏差値は50だったから、更なる精進が必要なのだ。orz

そんなまったりとした午後。
なんとなくメタルラックを見たら、前に買っておいた6cm×13cmの、小さなディスプレイケースが目に留まった。
チハたんは休止させたけど、ジオラマは作っとかなきゃ、で、一緒に買っておいた日本陸軍歩兵セットを思い出したんだ。

これは41式山砲という小さな大砲と、それを動かす兵隊、近くで警戒する兵隊がセットになってる。
で、チャッチャと造ってしまおうと思ったら、これまた大間違い。
まず、俺も昔作っていた1/35ではなく1/76サイズと言う事、つまり170cmの背が4.8cmになるか2.2cmになるかの違いだ。
えれー小さすぎるし、金型が古いのかバリだらけ。
ていうか兵隊は合わせがずれてて、半分から左が上にずれてる。(爆

いきなりピンセットに持った1cmも無いパーツを飛ばし、奇跡的に見つけたりと、山砲一つに15分もかかって組み立てた。
103.jpg
リノリウム色を乗せただけの響くんと、組んだだけの山砲。

その後1体だけ兵隊を切り取ってみたんだけど、バリから救い出すだけで10分はかかった。
1/35だと脚+胴+手×2+メットとかで分かれてるんだけど、1/76はパーツ1個だけだから楽だと思ったのになぁ・・・。
顔なんてモールドが無くなっちゃって、右側のっぺらぼうだったりするし。(怖
完全削りだし(笑)の兵隊さんを何体くらい作ろうかなぁ・・、ジオラマだからそれなりに数は欲しいけど、色塗りもあるし
ていうか色塗りどうすんだ、こんな小さいの塗り分けれるのか?

なぜか面倒を増やしてしまう週末。
生き急ぎ過ぎて、空回り中?
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なぜか連日作業が出来てる不思議な時期。(笑
今日から日本軍の戦車の作成。
とは言っても、前に戦車を作ったのは10年以上前、しかも1/35のドイツ軍のモノばかり。
1/76スケールは小さいとは思ってたけど、35の半分程度だろ?とタカをくくってたのが大間違い。
大陸にある陸軍メインのドイツ軍と、海洋国家日本の機械化後進国の戦車は、まるで違ったのだ。

まず、大砲がどのパーツだか判らない。(爆
一応57mm砲なんだけど、口径が低いので車体との比較しても、えらく短い。
ドイツ軍の大口径の長大な戦車砲を見慣れてるので、最初ラッパかと思った。(汗
ま、対戦車と歩兵支援という、設計思想の違いという事にして、あまり突っ込まないでおこう。
戦車の性能云々よりも、今までと作業の勝手が違うのが問題なんだし。

で、組みはじめたんだけど車輪付けて、砲塔組んで、細かい部品を付けるように、説明書は書いてある。
でも、車体下部まで迷彩塗装をするには、最初に車輪を付けちゃう訳にはいかん。
ボディーを作りながら、先に砲塔をこさえることにした、外殻だけ組んで先に塗る為だ。。
しかし小さい、軍艦も小さいけど、あれは元のパーツが小さいだけで、同じようなパーツも多い。
付ける作業はマスプロ化しやすいので、そんなに苦ではないんだ。
でも、これは小さい上に規格が一定の物が無いので、機銃を4個一気に付けるなんて事が無い。
だから、一つづつパーツと場所を確認しながら付けるので、えらく疲れる。
それに、小さすぎてとっかかりも小さいので、接着剤の粘着力頼りの部分も大きい。

で、砲塔だけ完成、これだけで1時間もかかった・・・。
ペプシの1.5Lペットのフタより二回りは小さいYO!!!
083.jpg
手乗りというより、手の甲に乗るほど小さい戦車だけど、作るのは大へんです。
今日は話題が盛りだくさんの日だな。w
別に忙しさは変わりが無いんだけど、いよいよ大詰めになっていた事が、たまたま重なっているからだ。

で、今回の作業はマスキングをしたパーツを、全てスプレーで塗装。
これが一番進んでる感のある作業だな、そこそこ風があるので、頃合を見計らいながら一気に吹く。
エアブラシも欲しいけど、これ一隻でスプレー1本(¥600)も使わないので、2万も出してエアブラシ買ってもコスパが悪い。
079.jpg

その後、小さなパーツを筆でチマチマ塗って、最後に位置を気をつけて接着。
こう書くと一瞬なんだけど、作業は2時間ほどかかった。
で、完成写真。
080.jpg
流石は軽巡、後部の砲塔が乗ってる甲板なんかは2階になってる、だからマスキングの手間も2倍・・。
3本煙突が初期の5500t級の駆逐艦の特徴だ。
これは後の5500t級になると4本煙突になるが、細さは変わらずレトロな外観だ。
古い船なので、砲塔も単装で魚雷覆いも無い、このキットが建造時を想定してるからだ。
ていうと大正時代のフネって事だな。

081.jpg
手前から戦中の急造艦、大正のフネ、昭和の新機軸駆逐艦。
どれも時代がバラバラ。w

082.jpg
上から見るとかろうじて真ん中の「龍田」が大きいと判る。
それだけスマートなフネと言えばいいのか。
ただ、速度も駆逐艦並みの33ノットなので、小ささの恩恵も大きいだろう。


なんとか軽巡まで作ったが、この先は本当の大型艦が待っている。
重巡「筑摩」と戦艦「比叡」だ。
今回も完成したというだけで。マスキングが下手で、甲板構造物の隙間から色漏れたり、艦載ボート類の色が上手く塗れてなかったりと、下手くそ極まりない出来である。
休みに一気に仕上げるので。精神的余裕が無いってのもあるけど、技術自体が全然無いのがまずいな。
まぁ、他のフネのパーツを流用したり、慌てて大きな失敗をする事も無かったし、要点は判りつつある。
こういった反省も踏まえて、今回も少しはレベルアップ出来た、良いフネでした。
昨日はアキバに行ったついでに、スーパーモデラーズに行ってみた。
HPにも書いてあるが、来月の1.2.3.にセールをやるらしい。
しかし、人ごみは嫌いなのとPCファンを早く買いたかったんで昨日にしたんだ。
http://www.supermodelers.com/
アキバだと、ヨドバシの次に広い店じゃないかな。
新しいだけあって店はキレイなんだけど、一見すると広く浅くといった感じ。
ただ、道具類は数も多くプラモ自体もちゃんと揃っているので、ヨドバシとイエローサブマリンのいいトコ取りといった店だ。


で買ったもの。
フジミ 1/76 九七式中戦車(チハ)
フジミ 1/76 日本兵セット
これは両方とも¥420の激安キット。

海外でメインの72分の1のキットにしようかと思ったんだけど、単なる気の迷い(?)で作りたくなっただけだから、数を揃えるつもりも無いので。
戦車なら1/35スケールが数も出てていいのと、ファインモールドのチハたん(タンク)が作りこみもいいモデルとしてあるんだが、そこはサイズと金額と作る時間を考慮して・・・、とスケールダウンした訳です。

小さなジオラマ用に、
クラフトサンド(ブラウン)  ¥210
カラーパウダー(ブラウン) ¥180
も買っておく、これは赤茶っぽい色で色味の違うものを2つ使うことで、自然に見せようかと。
台はまた100均で買うことにし、ジオラマ作成の木工ボンドなども、そのとき調達しようと思う。

あとは消耗品。
アートナイフの替刃 ¥230
Mr.塗料皿      ¥90
ツル首ピンセット   ¥560
これは前に書いた塗料皿などだ。
ナイフはスグに切れ味が鈍るので、こまめに刃を変えるので、こういう替刃式がいい。
ピンセットはたまたま棚が目につき、先の細い曲がったのが無かったので購入、この中でコレが一番高いってものも・・。w


その後、イエローサブマリンで金が¥2000しか無かったのにも関わらず。
季刊モセルアート・艦船模型スペシャル ¥1700
マスキングゾル改    ¥378
を買い、ギリギリ地下鉄代を残して帰還した。

モデルアート誌は、次に作る重巡筑摩が載ってるからなんだけど、サラッと流してるので、あんまし参考にはならなかった。orz
マスキングは、細かいところに使えるかな?と。
チハたんのクッキリ迷彩を塗るのにも適していると思う。
そうそう、戦車の迷彩でボカす感じの時は、下地色を塗ってから新聞紙を迷彩柄に切ったのを、軽くかぶせてスプレーすると、2色ぼかし迷彩が出来るよ。
更にもう1枚かぶせてスプレーすると3色も可能だ、中学生の頃はドイツ軍戦車ばかり作ってたなぁ・・。
もうドイツ軍は目新しくないので、日本の小さな戦車に目が行ってるのだ。

旅立ちまで10ヶ月を切ろうかという時に、趣味の手を広げようとするオバカ。
アタイのバカバカーーー!(笑
網戸も張り終わって、何となくモノづくり的なテンションになってたので、久々に作業してみた。

まずフネと一緒に塗れる物を付けていく、煙突やらマストやらだ。
それからマスキングしてある所に配置するパーツを、フネ本体と別で塗るために、クリップなどにセットしていく。
そして、マスキングテープの粘着面を上にして貼っておいた所に、クリップでは留めにくい大きなパーツを貼る。
あとは艦載のボートの覆いの白と木甲板を、こないだ買っておいた面相筆で塗っておく。
が、これは汚すぎた・・・、塗料は薄めて重ね塗りが基本なんだけど、金属の小皿を捨ててしまって、薄める作業をする道具が無かったからだ。
ドボドボの瓶出し状態で塗ったから、面がボコボコでみっともない・・・。orz
次までに小皿を用意しておかねば。

さて、エッチングなどの高等技術はやった事が無いが、今は古いプラモでもリニューアルパーツが増え、キットの中に新しい装備が付属されている。
大砲や魚雷など、新しいパーツはより精密でシャープなラインだ。
何隻か買うと、そのフネに応じた装備が付いてくるので、同じ型の砲などあればイロイロ流用出来るんだ。
こういうのをチマチマ調べ、組み立て図に書き込みしながら進めていく。
フネのプラモは、こういったパズル的な作業が多い。
全体の流れを上手く作れないと、工作自体が良くてもバタバタしちゃう。
テクニックを知っていたもん勝ちみたいな所でもあるな。
雑誌を買い始めてるのも、そういう事があるからだ。

あとはスプレーで色塗りと、パーツの取り付け、ちょこっと筆塗りで終わり。
来週あたりには完成させたいよぅ。
073.jpg

別にほったらかしにしてた訳ではなく、たまに机から出しては、チョコチョコとマスキングを進めていたのです。
で、3分の1くらいの状態で迎えた今日、ヒマにまかせて、一気に仕上げてしまう事に。
2時間以上かかって張り終えたよ・・。
070.jpg

ロコンの場合、艦船プラモの作業時間は、ほとんどがマスキングだ。
イロイロ自分好みにディテールアップをする人なら、そういった切り貼りの工作がメインなんだろうが、こちとら素人なので全くの素組み
組み立てなんてのはセメダイン塗って付けるだけなので、全然時間がかからない。
それに塗装もスプレー缶で塗るだけで、細かいところの仕上げは筆塗り
エアスプレーなんか持ってないので細かい事は出来ない分、時間もかからないんだ。

休みっぽい事をしたなぁ、と満足であるが、塗りはちょっと待って欲しい。
久々に身を縮めて細々した作業をしたので、首と肩と腰がやばい・・・。
トレの方がよっぽど楽かも。(笑

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出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
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