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仕事から帰ってスグ、一昨日発注したイヤーホンが、地元の支店から出たという事を、ネットの配送検索で知る。
今日は日焼けとプラモの買出しをしなければいかんが、更にイヤーホンの宅配も待たなければいけないことになった。
とりあえず、9時半~10時半まで日焼けをし、それから撮り溜めたアニメを消化。
12時を越えても来ないので、もう一本見て来なければ、今日はアキバに出ないことにする。
と思ってた12時半過ぎに、ようやく荷物が届く。
完全に弛緩していた神経を、ミンティア・ドライハードで覚醒させて、スグに家を出た。
オーディオテクニカのCK7を付けて電車に揺られる。
このイヤーホンはエージング後で結構変わるらしいんだが、俺の耳にはあんまり関係ないかな。
ヘッドホンの時は、こんなキモイ音聴けるか!と思ったんだけど、全然違和感を感じない。
で、ノド風邪の咳をこらえながら乗ってるんだが、こんな日に限って、化粧臭い若いネーちゃんが隣に座ったりする。
4駅ほどでノドが完全にイガイガになり、ペットボトル買う為に降りなければいけなくなった。
アキバの一駅前の駅でも、ネーちゃんに目の前に立たれ、咳をゴホゴホしながら必死で我慢するという、地獄を味あわなければいけなかった。
粉っぽい女は嫌いだ。
で、ようやく着いた秋葉なんだが、最初にイエローサブマリンという店に行ってみた。
http://www.yellowsubmarine.co.jp/
ヨドバシアキバは安いんだけどモノが偏りすぎてて、あんまり欲しいモノがピンポイントで無いんだな。
ラジオ会館の7Fまで上がって、店に入ったんだが、かなり品揃えが良くて安心したぞ。
欲望のまま買おうと思ったけど、当初の狙い通りに、重巡と戦艦を買うことに。
1/700 重巡洋艦「筑摩」
1/700 戦艦「扶桑」
↓スプレー缶
海軍工廠グレー・佐世保工廠グレー・リノリウム甲板色・木甲板色
マスキングテープ2mmと1.5cm
合計で¥7000弱だ。
その後ヨドバシに寄ったんだが、この2艦は無かった、売り場の割りには種類が少ないんだ。
しかし、イエロー・・でも無かった海面プレートの代わりに、Nゲージとかのジオラマに使う「なみいたくん」(¥620)が売っていたのでGET!
これで飾っておく時にも雰囲気が出る。
結構いい額使ってるように見えるけど、これを全部完成させれるのは、半年一年後の話だからね。
かなりコストパフォーマンスの高い趣味なのです!
たまにはホビーショップでも覗いてみれば、何か作りたくなるかも?w
とはいっても、順調な一日とはいかなかった。
今日はいつも通りの休日の過ごし方をした、4時に起きて、7時にジムに行き、10時前に家に帰った。
と、ここまでは良かった、ほんとうに。
昨日書いていたマスキングテープとかを、アキバにでも買いにいこうかと思いつつ、ジムのTVで午後は雨という天気予報を見て諦め、今日は家でのんびり過ごそうと思ってたんだ。
で、家に帰ったらスグに風呂を沸かし、ヒマなのでアニメを消化してたんだ。
最近俺はジム以外で、めっぽう集中力が無い。
アニメに集中できず、「暁」クンを机から引っ張り出し、ついつい作業を始めてしまった。
で、最初の艦低を船体に付ける所で大失敗。
艦低部分の板が曲がってるのに、修正をせずに貼りつけたから、隙間が開きまくってみっともない。
それだけ判っていながら、更に接着剤を多めに付けて、洗濯バサミで締め付けて、きっちり仕上げようと思ったのが運の尽きだった・・・。
今日のトレで疲労しきっていた胸、肩、上腕三頭筋が悲鳴をあげたのだろうか、あろうことか接着剤が船体の側面にはみ出しまくってた!!!
そう、俺の腕はセメダインの刷毛すら制御できないほどに、疲労困憊していたのであった。
風呂から上がった俺は、
この問題に決着をつけなければ、この週末が無意味に過ごすだけのものになってしまう。
こう思って負けん気を振り絞ったのだった。
泣きながら、セメダインの乗った場所をやすり掛けし、側面以外を完全にマスキングして、庭でスプレー塗り。
と、ここでも災難で、佐世保工廠軍艦色スプレーが残りわずか・・・、一回半塗った所で出尽くす。
側面は厚塗りで誤魔化そうとしていただけに、変な段差が残ったまま。
でも他の塗料では色味が違うから使えないので、諦める。
マスキングを取ると、カッターを吊るしてあるダビットが内側に折れたり、マスキングに付いてもげたり・・・。
それを修復し、カッターを取り付ける、が、ここでもカッターとランチ(内火艇)を間違えたりと、災難は続いた。
砲塔に銃身を付け、マストを立て、煙突を塗る、この煙突塗りも大失敗し、かなり下の方まで黒く塗ってしまった。
そして、最後にデカール貼り、この作業はしないつもりだったんだが、コレを貼ると、失敗した塗装面が隠れる事に気づいたので、意気込んでやってみた。
最後に貼る艦尾の「きつかあ」という、上下2mm左右6mmくらいのデカールの、「あ」の字だけが切れてたのには大変落胆した。
が、ココまでくると失敗のリカバーの方が面白くなってきてるから不思議だ。(狂
こんな感じで悪戦苦闘を2時間ばかし続け、ようやく完成。
今回は数々の失敗をしたので、出来は良くないが、次回につながる良いフネであった。
こないだ造った駆逐艦「松」と、こうすると115mと98mという大きさの違いが、判りやすい。
ちなみに「暁」は昭和17年に沈没、「松」は19年に建造、こういう絵は現実には在り得ないです。
でも、こういう空想ごとを再現できるから、模型って楽しいよね。
この割り込んできたフネは?
次の建造計画の、軽巡「龍田」です。
「暁」よりも更に大きい、でも巡洋艦というよりは、駆逐艦寄りの大きさでありますねぇ。
この調子でドンドンいっちゃう?
来週の月曜は、ジム休みだから一日空いてる。
今日のようにトレ後で、手元が狂いまくることもなし!(笑
←不運に負けないロコンを応援してくれ!
それというのは、職場で読んでる「指揮官たちの特攻」という本に、神風特攻の最初の指揮官・関行男の同期で、同じ艦爆乗りの中津留達雄中尉の事が、書いてあったからだ。
この中津留中尉が、海軍兵学校を出て艦隊勤務に就いた時、駆逐艦「暁」に乗り組み、第三次ソロモン海戦で「暁」が沈められた時に、16時間も漂流しながらも泳ぎ達者で助かった、という話が書いてあったからだ。
そういや、「暁」ってどこかで聞いたな?と。w
で、いてもたってもいられなくなって、アニメ消化後にマスキングの残りから始めたんだ。
30分くらいかかって、チマチマとマスキングテープを切り貼りしていく。
ゴムマットにテープを貼っておき、デザインナイフで大体の形に切り、爪楊枝で押さえて貼り、おおきくはみ出した所はハサミで切る。
これを繰り返すのだ。
で、全部出来たら残りのパーツを船体に問取り付けていく。
この時にカッター(艦載ボート)の白を塗って、その白をマスキングをしたり、艦底色で喫水線の所を塗ったりしておく。
後でマスキングした所に付けるパーツは、別に塗装するのでクリップに付けて、塗装台に挿しておく。
塗装は佐世保海軍工廠の軍艦色、庭のかまちでスプレーするんだが、風が吹いたりやんだりが激しい。
焦らずに、風が収まるのを待って吹く。
この塗っては10分程度待つのを、3回繰り返す。
マスキングごと軍艦色に塗られた状態。
そして、マスキング剥がしたところ。
こないだ先にやった後部のマスキングテープが、放置していたせいで、剥がすと粘着剤が残って汚らしい。
薄め液だと塗装も溶かしちゃうし、洗剤でも使えばいいのか・・、これは次回までに何とかしておこう。
初めてこんなに細かいマスキングをしたが、塗料のはみ出しも無いし合格としよう。
ただ、100均のマスキングテープは、プラモには粘着力が強すぎる。
次のフネの建造までに、タミヤのマスキングテープを買ってこよう。
これで後はこまごました色塗りと取り付けだけとなった。
細かい作業が多く、ここまでで3時間ちょいかかった。
駆逐艦「松」のように、リノリウム表現を省略すると、早い。
しかし、一つクオリティーを上げようとすると、塗り+マスキングという具合に、二つ以上の工程が追加される。
俺の場合、この辺りが限界だろう、資料を買う金も時間の余裕も無ければ、作業時間もそれほど取れない、あくまで休日の気晴らしだ。
だから、「暁」くんが完成するのは、何週間後か判りませんよ?(笑
やっと艦船プラモのカテゴリーで、記事を書く事が出来る。
今週はトレ休みで外は雨、昨日の酒もようやく抜けてきたので、プラモでのどかな午後と洒落てみた。(オシャレじゃないか・・、w
そういえば、前回15分くらい艦橋とかを作って以来だったんだな。
ではさくっとパーツを付けていこう、PCデスクで作っているので、作業スペースが狭い!
まぁ、コレくらい小さなプラモなら問題ないのと、これ以上大きなガンダムなんかは、置く場所無いから作る気しないのでいいか。
1時間位で色違いの後付けパーツ以外を組み終わる。
そうそう、俺はマニアではないので、時代考証とかは全然しません、ホントの素組みだけです。
細かいディテールを気にするほど、プラモ作ってる訳ではないし。
水平と垂直だけ気をつけて組んでいくだけです。
で、色塗りのための準備。
艦載ボートのマスキングと、割り箸にクリップを付けたモノにパーツを取り付ける。
外に出て塗装するんだが、あいにくの雨なので、バケツに60度くらいのお湯を用意し、缶スプレーを温めておく。
こうすると塗料の出がよくなり、ベタッとした仕上がりになりにくい、ただ根本的に湿度が高いから、焼け石に水ではある。
綺麗さを追求する人は晴れた風の無い日がベストだ。
で、塗装。
銃はガンメタリックなんだが、メタリック系の塗料はちゃんと攪拌してないと、ムラが出やすいという事を覚えておこう、缶を振りまくってからゴーだ。
船体は薄塗りで4~5回くらいか、銃は2回しか重ねなかった。
最後にマスキング剥がし、銃の取り付け、塗り分けする部分を筆塗りをして完成。
写真撮りながらゆっくり進めて、全部で3時間程度だ。
上手い訳ではないのと、2、3ミスった所も修正不足なので、アラ探しをされると困っちゃいますが。(笑
上から
後ろから
いやー、久々のプラモだったんだが、レーシックのせいで近くが全然見えなくて困った。
完全に遠視になってるから、昔取った杵柄の距離をするとパーツがぼやける、かといって遠い距離だと細かいパーツなので小さすぎて見えない。
煙突のてっぺんの筆塗りとかは、煙突の構造自体が判らんから、勘でやるしかなかった。
あと、集中してやるから肩がこり壊れかけの肩が痛い、休ませるはずが逆効果?
まぁ、音楽が無いのも気にならないほど集中したので、気分転換にもなったし、楽しかったからOK。
ヨドバシの504円という値札が付いてるがw、こんなに金掛けずに出来るプラモはいいですよ~。
週末のプラモはいかが?
昨日は近所のホビーショップでスプレー塗料1本と、瓶入り塗料4色を買い、今日は100均に行ってディスプレイ用ケースやら、便利道具用の資材を買ってきた。
今日やった最初の工作は、色塗り用にクリップを竹の割り箸に、ビニールテープで固定する事だった。
こうしておけば艦船模型の小さなパーツを、効率良く色塗りできるのだ!
まぁ、模型やってれば普通に使う道具だけどな・・・。
で、それを穴あきカゴに挿せば乾燥も出来るのだ、持ったままじゃツラいもんな。
で、竹割り箸を買ってきたカゴにはめると超ピッタシ!チリ合わせすら必要の無い取り合わせは、定規片手にバイクパーツ屋を巡った過去の経験から来るものであろうか。
小工作が巧くいったので、気分が良くなりキットを組み始めたのは仕方ないところだ。
艦橋を作ろうとニッパーで切り出す4つの部品、のはずが、12番を13番と間違えたー!
まぁ、12番は独立して船に取り付けるパーツなので、すかさず付けておいたが、これが複合的なパーツだとその部分は先に組まねばならんので大変だ。
面倒だからと先延ばしにして、いくつのパーツが無くなったのだろう、ロコン少年は失敗が得意だった・・・。
結局15分もやらなかったけどな、コレも書くしそろそろ寝ないといけん時間だし。
あ、そういえば肝心な事を忘れておった。
今回のプラモは、「タミヤ ウォーターラインシリーズ 1/700 駆逐艦 松 」だ。
タミヤは作ってる会社な、ウォーターラインシリーズってのは喫水線以上しか無いキットの事、置くだけで水に浮かんだ状態になるシリーズってわけ。
で、縮尺が700分の1、第二次大戦の時の日本海軍の駆逐艦、艦名は松って事だ。
松は戦争の中~末期に、大量生産を目的に作られたシリーズ松級の1番艦で、4ヶ月位で沈んじゃったフネだ。
〇〇級ってのは大体一番目のフネの名前が付くもんだ、大和級とか金剛級とかな。
とりたてて戦果をたてた訳ではないが、それまでのように手間をかけた設計ではなく、建造しやすさを第一に置いたフネなんだな、これは出戻り初心者のロコン的には願ったりだ。
最初のフネから面倒だと、そこで御仕舞いしたくなるからな。
このフネは床のリノリウム貼りも無く、パーっとスプレーしてちょいちょいと煙突とか塗れば終わりだから、模型始めたい君達にもオススメだぞ!
模型始めたいけど何すれば?と言う人の為のリンク
http://www.e-yamashiroya.com/enjoyhobby/index.html
女の子のプロモデラーっているのね!?ここを一通り読めば大体の流れが判るはずだ。
週末に3~4時間くらい空いちゃう時に、ギャルゲ以外の何かしたいなと思って始めたこの企画。
別にコンテストに出すわけでもないから気楽に楽しみまっす!
今日やってみて、15分でも集中してるからか、十分気晴らしにもなると思ったぞ。
じゃ、今日はここで。
出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
http://shoutabi.web.fc2.com/index.html
ホノルル完走を目指す友達
ピヨピヨさんのブログ。
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