バイクや歩きで野宿旅、城めぐり 旅のためのアウトドア用品の購入やインプレッション ウエイトトレーニングで大きく健康的な体に! 脂肪だけ落とせる理論的なダイエット!とその実践
自作PCやソフト、ネット上の話題 などの趣味が中心のブログです。
読んでくれる皆が、初めて知る事を書いていきたい。
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昼の14時に出た俺は、のんびりと走り1時間ほどで秋葉原に着いた。
とは言っても高校生の頃は後楽園からマウンテンバイクで45分で家まで帰れたから妥当だろう。
そのアキバになんか人が多いなと思ったんだけど、もう夏休みなんだよな。(^^;
月曜のアキバは空いててイイ!って思い込んでるからビックリした。
人混みは嫌いなのでヨドバシアキバだけ見てさっさと退散。
ていうかチャリってどこでも停めていいのね、駐輪所探さなきゃと思ってたりしたが、全く心配要らないのにまたビックリ。
その後春日通りに向かうつもりが、なぜか神田明神に行ったり、東大の赤門前を走ったりと、久々すぎて道間違えすぎた。
リカバリーでも裏路地の細い道を多用するからどこに出るか判らない。(笑
まぁ高校時代からの庭みたいなもんだから、こういう道草もアリでいい。
東大通りから一山越えて降りていくと、高校時代にバイトしていた地下鉄春日駅近くのコンビニの横に出現した。
恩もあるので腹は減っていなかったがおにぎりを買い、後楽園の坂を登った所にある伝通院の境内で食う。
10分ほどでしか居なかったけど蚊に食われまくった。
その後は車道をメインにブクロまで春日通りを走り、サンシャイン通りの入り口にチャリを停めてハンズに寄る。
池袋は借金をしてから全くいってないので7年ぶり、時の流れとは恐ろしいものだ。
相変わらず若い奴が多いけど実は何もない街だよな、ガキの頃はナンパ位しかすることが無かったけど、今行っても何もしようがないと思った。
アキバとか上野の方が寄るべき場所が沢山ある。
オレンジ色になりつつある17時頃にブクロを出発。
川越街道は大学時代にダチが成増に住んでいたからよくバイクで走った道だ。
あのバリオス号のバナナマフラーがうるさくて、うるさくて。(笑
その道を30にもなろう時にママチャリで激走する羽目になるとは・・・。orz
ただ成増8kmの道路標識を見て思わず笑ったのは、歩きならそこが本日の限界だからだ。
17時過ぎてから10km以上も移動できるなんて、ママチャリは神の乗り物だな!
川越街道は歩道が狭いのに人が多いので結構気を使う、ただ、成増を越えて朝霞に入る頃には歩く人はほとんどいなくなった。
新座署まではあっという間で、そこかで右に曲がって志木の駅方向に向かうんだが、レンガで完璧に舗装された広い歩道が続いていた。
こんな町なら住んでもいいぞ!w
あっという間に線路を越えて、その後に見えてきたマンションに見覚えが!
想像してたよりも小さかったが、4歳の頃の記憶のままの道とマンションだった。
ただのマンションを激写しまくって満足し、志木駅に向かったがチャリだと数分で着くのね。
この町ホントに住んでもイイよ!(笑
志木駅前に着いたのは19時半くらいかな。
南口から歩いて2,3分の駐輪所にチャリを置き、東口の丸井の前でバイオを取り出しネットカフェの検索開始。
駅前に何件かネットカフェがあるが、安いんだけどフラットスペースが無い、など一長一短があるようだ。
全ての店でシャワーが無かったのでそこは我慢して、フラットシートのある自遊空間さんに決定。
9時間で¥1600なり。
個室なのに1時間200円かかってないのはすごいよね。w
早速下のエコスというスーパーで安くなってたカツ丼と唐揚げを買い、まったり生活の始まりだ。
翌朝5時までだから朝一で出なきゃいけないけど、下手にラッシュにま巻き込まれると大変なので丁度良かった。
明日の夜の仕事も為にも早く帰って一眠りしたいしね。
14時から5時間かかった40kmの旅。
徒歩では最長不倒の距離がこんなに楽なら、何回でもやってもいいよ!(漠
とは言っても高校生の頃は後楽園からマウンテンバイクで45分で家まで帰れたから妥当だろう。
そのアキバになんか人が多いなと思ったんだけど、もう夏休みなんだよな。(^^;
月曜のアキバは空いててイイ!って思い込んでるからビックリした。
人混みは嫌いなのでヨドバシアキバだけ見てさっさと退散。
ていうかチャリってどこでも停めていいのね、駐輪所探さなきゃと思ってたりしたが、全く心配要らないのにまたビックリ。
その後春日通りに向かうつもりが、なぜか神田明神に行ったり、東大の赤門前を走ったりと、久々すぎて道間違えすぎた。
リカバリーでも裏路地の細い道を多用するからどこに出るか判らない。(笑
まぁ高校時代からの庭みたいなもんだから、こういう道草もアリでいい。
東大通りから一山越えて降りていくと、高校時代にバイトしていた地下鉄春日駅近くのコンビニの横に出現した。
恩もあるので腹は減っていなかったがおにぎりを買い、後楽園の坂を登った所にある伝通院の境内で食う。
10分ほどでしか居なかったけど蚊に食われまくった。
その後は車道をメインにブクロまで春日通りを走り、サンシャイン通りの入り口にチャリを停めてハンズに寄る。
池袋は借金をしてから全くいってないので7年ぶり、時の流れとは恐ろしいものだ。
相変わらず若い奴が多いけど実は何もない街だよな、ガキの頃はナンパ位しかすることが無かったけど、今行っても何もしようがないと思った。
アキバとか上野の方が寄るべき場所が沢山ある。
オレンジ色になりつつある17時頃にブクロを出発。
川越街道は大学時代にダチが成増に住んでいたからよくバイクで走った道だ。
あのバリオス号のバナナマフラーがうるさくて、うるさくて。(笑
その道を30にもなろう時にママチャリで激走する羽目になるとは・・・。orz
ただ成増8kmの道路標識を見て思わず笑ったのは、歩きならそこが本日の限界だからだ。
17時過ぎてから10km以上も移動できるなんて、ママチャリは神の乗り物だな!
川越街道は歩道が狭いのに人が多いので結構気を使う、ただ、成増を越えて朝霞に入る頃には歩く人はほとんどいなくなった。
新座署まではあっという間で、そこかで右に曲がって志木の駅方向に向かうんだが、レンガで完璧に舗装された広い歩道が続いていた。
こんな町なら住んでもいいぞ!w
あっという間に線路を越えて、その後に見えてきたマンションに見覚えが!
想像してたよりも小さかったが、4歳の頃の記憶のままの道とマンションだった。
ただのマンションを激写しまくって満足し、志木駅に向かったがチャリだと数分で着くのね。
この町ホントに住んでもイイよ!(笑
志木駅前に着いたのは19時半くらいかな。
南口から歩いて2,3分の駐輪所にチャリを置き、東口の丸井の前でバイオを取り出しネットカフェの検索開始。
駅前に何件かネットカフェがあるが、安いんだけどフラットスペースが無い、など一長一短があるようだ。
全ての店でシャワーが無かったのでそこは我慢して、フラットシートのある自遊空間さんに決定。
9時間で¥1600なり。
個室なのに1時間200円かかってないのはすごいよね。w
早速下のエコスというスーパーで安くなってたカツ丼と唐揚げを買い、まったり生活の始まりだ。
翌朝5時までだから朝一で出なきゃいけないけど、下手にラッシュにま巻き込まれると大変なので丁度良かった。
明日の夜の仕事も為にも早く帰って一眠りしたいしね。
14時から5時間かかった40kmの旅。
徒歩では最長不倒の距離がこんなに楽なら、何回でもやってもいいよ!(漠
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だらだらしてたら13時を過ぎてしまった。
何ていっても昨日は16時起きでそれから出発の予定だったからな。(^^;
実は出発を遅らせる=走行時間が減る、なので体力の温存につながるんだ。
朝5時とかから出発したら何時間歩かなきゃいけないのかと考えると、少しでも長くテントにこもっていたい。
人力旅は他の旅に比べて行動時間を短くしないといけないのだ。
ましてや久々に乗り始めてまだ3回目のチャリで、長い時間走らなきゃいけないからなおさら。
明日は朝から雨予報だけど、帰ってくるだけなら大丈夫かと思い、とりあえず決行する事に。
というのも今週を入れて4週間しか無いのに、2回も泊まりに行かなきゃいんけんので、先延ばしには出来ないのだ。
幸いジャイアントFCR号の時に買ったメッセンジャーバッグは、オルトリーブという完全防水ブランドのエクスプレスというやつ。
荷物が少ないのでカッパを入れても大荷物にならないのがいい。
泊まらない、食事を作らない、というだけでものすごく軽くなる。
PCとカッパ、着替えと寝る用の長袖シャツ・タイツで合計5kg弱だ。
では、行ってきます。
そうそう行き先は埼玉県の志木で、生まれてから4歳くらいまで住んでたマンションだ。
こないだばあちゃんが死んだ時の遺産相続にからんで売っちゃったので、完全につながりは切れちゃったんだけど、思い出を探りに行こうと思ってな。
アキバ・ブクロと通っていくから、途中店などに寄りつつのんびり出来るし、行徳から40km程度と手ごろな距離だ。
25年ぶりの我が町はどうなっているのやら。w
何ていっても昨日は16時起きでそれから出発の予定だったからな。(^^;
実は出発を遅らせる=走行時間が減る、なので体力の温存につながるんだ。
朝5時とかから出発したら何時間歩かなきゃいけないのかと考えると、少しでも長くテントにこもっていたい。
人力旅は他の旅に比べて行動時間を短くしないといけないのだ。
ましてや久々に乗り始めてまだ3回目のチャリで、長い時間走らなきゃいけないからなおさら。
明日は朝から雨予報だけど、帰ってくるだけなら大丈夫かと思い、とりあえず決行する事に。
というのも今週を入れて4週間しか無いのに、2回も泊まりに行かなきゃいんけんので、先延ばしには出来ないのだ。
幸いジャイアントFCR号の時に買ったメッセンジャーバッグは、オルトリーブという完全防水ブランドのエクスプレスというやつ。
荷物が少ないのでカッパを入れても大荷物にならないのがいい。
泊まらない、食事を作らない、というだけでものすごく軽くなる。
PCとカッパ、着替えと寝る用の長袖シャツ・タイツで合計5kg弱だ。
では、行ってきます。
そうそう行き先は埼玉県の志木で、生まれてから4歳くらいまで住んでたマンションだ。
こないだばあちゃんが死んだ時の遺産相続にからんで売っちゃったので、完全につながりは切れちゃったんだけど、思い出を探りに行こうと思ってな。
アキバ・ブクロと通っていくから、途中店などに寄りつつのんびり出来るし、行徳から40km程度と手ごろな距離だ。
25年ぶりの我が町はどうなっているのやら。w
今日から2泊の予定でママチャリでブラブラしようと思ってたけど、東京は夜の0時まで60%の降水確率・・・。
レーダーを見ると既に降ってるし。
今日の出撃は見送り、明日あさってだけの旅にしようと思う。
レーダーを見ると既に降ってるし。
今日の出撃は見送り、明日あさってだけの旅にしようと思う。
昨日ぐうたらでダメだと書いたそばから、今の仕事で初の寝坊&欠勤をしてしまった。
もう7年も無遅刻無欠勤だったんだけど、残りわずか1ヶ月でパーになった。
寝坊の理由は上の家のガキが全てである。
夏休みが始まって10日ほどだろうか、これだけ毎日浅い睡眠とストレスを与えられれば心も病んでしまう。
先週から面と向かって文句を言おうと2階に行ってるんだがドタバタしているのに出てこない、子供しか居ないから開けるなと言われているんだろうか。
俺はこのガキの精神についてもっと悪い想像をしてしまう。
まぁ共働きの家なんだろうが、20時を過ぎたので今日も行ってみたが出てこない。
こんな時間まで子供をほったらかしにしてまで金稼いで何になるんだ?
俺も子供の頃から共働きの時期が多く、その後片親になったからそうだったんだけど、思春期に家族のタガが無くなってしまうと、ガキは無節操に育ってしまう。
バタバタ歩きドスンと飛び降りる傍若無人な上のガキは、両親から相手にされないストレスの解消に必死になっているだけなんだ。
夏休み中せまい家の中を走り回っているのは、ろくに友達が居ないからだろう。
クラブ活動や習い事でもさせれば共通の目的を持った友達も持てるんだけど、一回やりたくないと言われればひいてしまう親が多い。
子供が嫌だと言うのは大人と同じで面倒だからだ。
暑いさなか汗だくで走り回りたくないのは人類共通である、勉強もせずに家でごろごろ出来れば天国なのは、仕事もせずにニートをする大人と変わらない。
そして最初に書いたチャイムに出ないというのは、自分の世界に篭る精神を顕著に現す行動だ。
引きこもりの要素が強くなればなるほど自己中心的になっていき、対話が無い生活をするようになる、こうなると自分だけも都合の良い世界を作るようになる。
更にその世界の価値観を守るために他人と接触しなくなる。
夏休みの自分の家というのは、このガキにとっては世界の全て・楽園になってしまっている。
根本的に人間に対して無知であるだけでなく、ただ生んだだけで子供のことなんか全く見ないから、曲がり方が判らずに真っ直ぐ直しようも無い。
日本の隅々でこのようなバカ親経営のニート製造工場が、フル稼働しているんだろうな。
子供の言う事を真に受けるバカめ!
子供ほど情報の蓄積の少ない無知は居ない事を忘れるな。
随分話はそれたんだけど、今日は俺の話がしたかったんだ。
残り一年位の時にはこのまま無遅刻無欠勤でこの仕事を終えると思っていた。
なんとなく「どうだ!」みたいな部分であったんだと思う。
でも、それって一流大学の学生が大企業に入って「どうだ!」と変わんないんだよね。
社会の歯車として「俺は精巧だ!」と言ってるだけ。
いつの間にやら無意味な真面目さが美徳になってきちゃった自分がいる。
俺の真面目さとか、俺の楽しみってどこにあったんだろう。
このガキのように環境によって思い込まされている部分が無いだろうか?
ぐうたらすぎた7月は、まるまる一ヶ月をかけて俺の頭の中を壊してくれた。
やりたいようにやる!って言ってきたけど、無理やり頑張ってたんだろうな。
やりたいようにやってる奴はそんな事言う間もなくやってるもん。
8月いっぱいかけて再構築していこうと思う、今回は壊された感が強いけど、こんな事も自分が変わるきっっかけとしてアリだ。
もう7年も無遅刻無欠勤だったんだけど、残りわずか1ヶ月でパーになった。
寝坊の理由は上の家のガキが全てである。
夏休みが始まって10日ほどだろうか、これだけ毎日浅い睡眠とストレスを与えられれば心も病んでしまう。
先週から面と向かって文句を言おうと2階に行ってるんだがドタバタしているのに出てこない、子供しか居ないから開けるなと言われているんだろうか。
俺はこのガキの精神についてもっと悪い想像をしてしまう。
まぁ共働きの家なんだろうが、20時を過ぎたので今日も行ってみたが出てこない。
こんな時間まで子供をほったらかしにしてまで金稼いで何になるんだ?
俺も子供の頃から共働きの時期が多く、その後片親になったからそうだったんだけど、思春期に家族のタガが無くなってしまうと、ガキは無節操に育ってしまう。
バタバタ歩きドスンと飛び降りる傍若無人な上のガキは、両親から相手にされないストレスの解消に必死になっているだけなんだ。
夏休み中せまい家の中を走り回っているのは、ろくに友達が居ないからだろう。
クラブ活動や習い事でもさせれば共通の目的を持った友達も持てるんだけど、一回やりたくないと言われればひいてしまう親が多い。
子供が嫌だと言うのは大人と同じで面倒だからだ。
暑いさなか汗だくで走り回りたくないのは人類共通である、勉強もせずに家でごろごろ出来れば天国なのは、仕事もせずにニートをする大人と変わらない。
そして最初に書いたチャイムに出ないというのは、自分の世界に篭る精神を顕著に現す行動だ。
引きこもりの要素が強くなればなるほど自己中心的になっていき、対話が無い生活をするようになる、こうなると自分だけも都合の良い世界を作るようになる。
更にその世界の価値観を守るために他人と接触しなくなる。
夏休みの自分の家というのは、このガキにとっては世界の全て・楽園になってしまっている。
根本的に人間に対して無知であるだけでなく、ただ生んだだけで子供のことなんか全く見ないから、曲がり方が判らずに真っ直ぐ直しようも無い。
日本の隅々でこのようなバカ親経営のニート製造工場が、フル稼働しているんだろうな。
子供の言う事を真に受けるバカめ!
子供ほど情報の蓄積の少ない無知は居ない事を忘れるな。
随分話はそれたんだけど、今日は俺の話がしたかったんだ。
残り一年位の時にはこのまま無遅刻無欠勤でこの仕事を終えると思っていた。
なんとなく「どうだ!」みたいな部分であったんだと思う。
でも、それって一流大学の学生が大企業に入って「どうだ!」と変わんないんだよね。
社会の歯車として「俺は精巧だ!」と言ってるだけ。
いつの間にやら無意味な真面目さが美徳になってきちゃった自分がいる。
俺の真面目さとか、俺の楽しみってどこにあったんだろう。
このガキのように環境によって思い込まされている部分が無いだろうか?
ぐうたらすぎた7月は、まるまる一ヶ月をかけて俺の頭の中を壊してくれた。
やりたいようにやる!って言ってきたけど、無理やり頑張ってたんだろうな。
やりたいようにやってる奴はそんな事言う間もなくやってるもん。
8月いっぱいかけて再構築していこうと思う、今回は壊された感が強いけど、こんな事も自分が変わるきっっかけとしてアリだ。
7月は本当にぐうたら月だった。
ブログはろくに書いてないし旅も失敗、トレーニングもさぼってばかり。
来月はちゃんとしなければと思いながら、何となくやる事を決めたので書いておく。
まず1泊する旅を2回しようと思っている。
というのは先週に初めてのママチャリを買ってしまったからである。
旅に出る前に維持費のかかるリード号を売るので、たまに帰ってきた時の足が必要だったんだ。
セオサイクルで2万4千円ほどと、そこそこいいのを買ったんだけどオフクロなども乗るので26インチを選んだら大失敗、サドルが低すぎて死んだ。(^^;
そこですぐにロングサドルポストを発注し、今日取り付けてもらったので、旅に行く準備が整ったというわけだ。
ママチャリとはいえ歩きに比べれば数倍の機動性なので、楽しんでブラブラするのが目的のママチャリ旅が出来る。
それにリード号お別れツーリングをしようと思っている。
南は鹿児島の吹上浜、しまなみ海道の原チャり道、北は東北弘前までと北海道と沖縄以外全ての県を一緒に走りまくった。
今さらという気もしないではないが、だからこそ最後にリードだけに費やす一日も欲しいんだよな。
とりあえず週末が4回しか無いので、今週末から天気がよければ出発しようと思っている。
ママチャリは都内をフラフラしながら好き勝手にする方向で、リードは行き先をまだ決めてないけどこれまでの夏のバイク旅のように、リードの横にテントを張る感じになるだろう。
トレーニングはやる気が出ないので仕方が無いと思いつつ、どっちに転ぶか判らないな。
出来ることならきっちり筋肉を締めて日本一周の時の関節痛を予防したいが、どうすれば奮起できるかよく判らない。
さぼっている時は家でチューブを使い、負荷が弱いので回数多目だけど一応やってはいるが、それでいいと思ってしまっているのかもしれないな。
それから酒を呑んじゃうのもまずい、週末になるとついついビールを買ってきてしまい、そのまま二日酔いでトレを休んじゃうパターン。
そうそう、ビールジョッキ買っちゃったのも良くなかった。
8月はグダグダの原因にとなってる酒を断とうと思っている。
旅とトレと酒、それ以外にも部屋の片付けなどの旅の準備もある。
まずはペースを作っていくところから始めよう!
ブログはろくに書いてないし旅も失敗、トレーニングもさぼってばかり。
来月はちゃんとしなければと思いながら、何となくやる事を決めたので書いておく。
まず1泊する旅を2回しようと思っている。
というのは先週に初めてのママチャリを買ってしまったからである。
旅に出る前に維持費のかかるリード号を売るので、たまに帰ってきた時の足が必要だったんだ。
セオサイクルで2万4千円ほどと、そこそこいいのを買ったんだけどオフクロなども乗るので26インチを選んだら大失敗、サドルが低すぎて死んだ。(^^;
そこですぐにロングサドルポストを発注し、今日取り付けてもらったので、旅に行く準備が整ったというわけだ。
ママチャリとはいえ歩きに比べれば数倍の機動性なので、楽しんでブラブラするのが目的のママチャリ旅が出来る。
それにリード号お別れツーリングをしようと思っている。
南は鹿児島の吹上浜、しまなみ海道の原チャり道、北は東北弘前までと北海道と沖縄以外全ての県を一緒に走りまくった。
今さらという気もしないではないが、だからこそ最後にリードだけに費やす一日も欲しいんだよな。
とりあえず週末が4回しか無いので、今週末から天気がよければ出発しようと思っている。
ママチャリは都内をフラフラしながら好き勝手にする方向で、リードは行き先をまだ決めてないけどこれまでの夏のバイク旅のように、リードの横にテントを張る感じになるだろう。
トレーニングはやる気が出ないので仕方が無いと思いつつ、どっちに転ぶか判らないな。
出来ることならきっちり筋肉を締めて日本一周の時の関節痛を予防したいが、どうすれば奮起できるかよく判らない。
さぼっている時は家でチューブを使い、負荷が弱いので回数多目だけど一応やってはいるが、それでいいと思ってしまっているのかもしれないな。
それから酒を呑んじゃうのもまずい、週末になるとついついビールを買ってきてしまい、そのまま二日酔いでトレを休んじゃうパターン。
そうそう、ビールジョッキ買っちゃったのも良くなかった。
8月はグダグダの原因にとなってる酒を断とうと思っている。
旅とトレと酒、それ以外にも部屋の片付けなどの旅の準備もある。
まずはペースを作っていくところから始めよう!
先週末の職場で一緒の配置だったでランナー氏と話してたら、野宿への関心が非常に高くて驚いた。
「あそこは暗いけど道になっているからダメ、あそこは掩蔽壕のように雨に当たらないけど乞食が来るからダメ。」
などとテント張りの場所を、暗い職場で具体的に示したりしたんだけど、そうやって目に見える例を出されると実感が沸くのだろう。
野宿も経験則の積み重ねなので、勉強好きのランナー氏には登るべき山に見えたのかもしれない。
それに旅好きのランナー氏には、年間数万は必ずかかる宿代の節約にもなる。
「装備は何をそろえればいいのか?どれくらいの重さになるのか?どれくらいのカバンでいいのか?」と矢継ぎ早に質問された。
しょうたび!を見てください。
と言ったんだけど、あれは俺の例を出しているだけだし、今のラインナップとも少し違う。
「週末にブログにも書いておきますよ!」と約束したので、この記事を書いているのである。
まず必要なのがテントである。
俺はモンベルばかり買っているのでモンベルしか薦められないが、アライテントも人気である。
http://www.arai-tent.co.jp/
エアライズやゴアライズが主流だけど、4万以上するので結構お高い。
モンベルの現行では「クロノスドーム2型」がいいと思う。(重量2.45kg
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122371
俺のいつもの主張どおり、テントは快適じゃなきゃいけない。
クロノスドームの1型は床面100cm×220cm、2型が130cm×230cmとなっている。
この30cmの違いが荷物を置く際に大きな違いになってくる、横幅100cmのスペースに寝転がると案外広いが、テントは壁が垂直ではないので壁に付かないように寝るともっと狭い。
風の吹く日などはテントの壁に揺すられるので、テントと自分の隙間は欲しい。
ゴアやモンベルのマイティドームの場合は結露が壁を伝うので、普通のテントより更に気を使う。
では、山岳テントのステラリッジ2型はどうだろう。(2.06kg
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122283
テントの展開サイズはほぼ同じ、重量はクロノス2型より390g軽く、収納サイズは一回り弱小さい。
ただ、お値段がクロノス2型¥22800、ステラ2型¥38800である。
400gの軽量化に1万6千円出せる人じゃなければ、クロノスで決まりだろう。
またクロノスの方が新しいモデルなので、ステラリッジの後継モデルが出るまでクロノスで経験を積むという意味でも、初めての野宿にはクロノス2型をオススメする。
次はマットだな。
これはモンベル・U.L.コンフォートシステムパッド150(500g)で決まりだろう。
¥8800とリーズナブルなのがまずイイ!
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124273
150にするのは、枕分の長さを勘定に入れないからだ。
2mの身長なら180のマットがいいし、150cmくらいの女性は120cmでもいいかもしれない。
今年(2009)の春夏に出た3.8cm厚の、U.L.コンフォートシステムパッド150キャンプでもいい。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124343
価格が¥1000高く、80g重く、収納時で2cmほど直径が太い。
この違いが気にならなければキャンプでもいいだろう。
銀マットで旅慣れた俺は普通のシステムパッドでも感激したが、家の布団のような快適さを求めるなら厚いマットの方がいい。
システムパッドは壊れやすいが、キャンプの方は厚い分体の重みも分散されるので、ノーマルよりも耐久性があるかもしれない。
(システムパッドに熱い物を乗っけると、ウレタンと外地がはがれて壊れるので、食事の際には要注意。
俺の使っているサーマレスト・Zライトはただのウレタンマットなのでかさ張る。
数日程度の旅ならば長期の耐久性よりも荷物のコンパクト化を有線するべきで、エア充填式のマットの方がいいと思う。
http://www.e-mot.co.jp/thermarest/fast.html
上記のリンクにネオエアーなどのエア式マットもあるので、モンベルがどうしても嫌だったり、少しお高くてもいいならサーマレストでもチョイスは可能だ。
次はシュラフ。
これは季節と地域によるんだけど、関東平野なら冬でもモンベルの#3でいいだろう。
標高の高い場所や雪の降る地域に行くのなら#2以上は欲しいが、オールシーズンで使うのなら大きさ的にも#3が妥当だろう。
2009の春夏で出たスパイラルダウンがいい。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121797
同じ#3で今までの最軽量だったU.L.SSダウンハガー(↓)よりも¥2800安く、685gに対して550gと100g以上軽い。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121728
羽毛量の違いで安くなってると思うんだけど、軽さゆえの保温が気になるならスパイラルダウンの#2でもいいかもしれない。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121794
快適温度が-4℃なので、データ上では厳冬期の長野県の松本でも使える。
チャートは↓ (あくまで目安
http://webshop.montbell.jp/sys_img/related/ecinfo_001_00047.jpg
流石に最低気温が20℃近くある7月などで#2は使いようが無いので、最初は#3でいいと思う。
俺の場合は極端すぎて#3とEXPの二本立てだけど、#3と#1があれば本州以南での野宿は完璧だろう。
更に欲しいのはシーツとシュラフカバーだが、それは経験を重ねていけば自然と必要性を感じるものなので、それからでいい。
最後はザック。
テントをクロノスドーム2型にすると、直径17cmの高さが35cmだから容積は8L位、それにポールの長さが45cm。
マットはシステムパッド150で計算すると直径11cmの高さ25cmで2.4Lくらい。
ただこれは計算上でこうなるだけで、もう少し小さくなると思う。
というのも直径14cmで26cmの高さのスパイラルダウンハガー#3で、円柱の公式に当てはめると4Lの容積になるはずが、カタログでは2.8Lと記載されている。
算数はサッパリの俺の間違いは各自再計算してもらうとして、今は大物だけで8L+2.4L+2.8Lの13.2Lと見ておこう。
この13Lの他に何を持っていくのかというと、着替え・タオル・地図・衛生用品くらいかな。
冬なら多くなるかもしれないが、厚い物は自分で着ているので実はあまり背負わない。
自炊や10日以上の行動をしなければ、冬の事を考えても30Lあれば最初のザックとしては十分だろう。
ランナー氏のような場合はトレイルラン用でもいいかもしれない。
ドイターのスピードライト30。
ドイターは安くて軽くていいメーカーなので、前から気になっている。
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/047.html
これなら歩きだけでなく走りにも対応するので、走る事の出来る旅人には、こういったモデルもアリだろう。
モンベル30Lザックではバランスライト30が、540gしかなくてメチャクチャ軽い。
更にお安く¥6100というのもいい。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1223308
軽さは使い勝手や強度の犠牲で成り立っている場合もあるので注意が必要だ。
公共交通機関をメインに使いあまり歩かず、野宿だけを目的に旅をするなら、こういった軽さ重視のザックがベストだと思う。
ちゃんとしたザックならパーラサイトザック・35もいいだろう。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1223268
¥10900とそこそこいい値段。
920gとちと重いが、ウエストベルトがきちんとしているので、ギリギリまで荷物を詰めて歩いても安定感も高い。
どちらかというと歩き旅用のザックだな。
ザックは同じ容量でも歩く距離や旅の仕方で変わるので、自分の旅の方法を考えて選んでほしい。
それから各人で背中の大きさや形状もかなり違うので、背負い心地を確かめてから購入するのが一番大事だ。
都内の大きな山道具屋さんなど、数を揃えている店でいくつか試してから決めた方がいいでしょう。
全てモンベルで買うとして値段を出すと。
クロノスドーム2型 ¥22800
スパイラルダウンハガー#3 ¥25000
U.L.コンフォートシステムパッド150 ¥8800
パーラサイト・パック35 ¥10900
お代は6万7千5百円也・・・、ちと高いな。orz
2.3万程度なら初心者装備はコレで決まり!となるんだけど、真面目に野宿をしようとするとこうなってしまう。
妥協案として、値段を求める場合の装備を提案しておくと、
コールマン・ドームテント コンパクトツーリングテントST ¥15000以下で買える
http://www.coleman.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=170T7300R
重さが3.5kgあるので歩き旅には厳しい、歩かない野宿にはいいだろう。
銀マット ¥1000程度
かさ張るがクッションとして最低限の働きはする、長さは自分で切って調整可能。
コールマン・タスマンコンパクトX/0 実売¥8000くらい
カタログ値で0℃まで対応なので、モンベル#3と同等の性能と思っていいだろう。
重量が1.8kgとスパイラルダウン#3の3倍以上、中綿がナイロンで普通の洗剤で洗える。
ロゴス(LOGOS)ダウンアリーバ2 実売¥14000程度
2℃まで対応、ダウンなので900gと軽い。
登山用のザックはどこも同じくらいの値段。
安くあげるには家にある大きめのカバンなどを流用するくらいかな。
大きさや重さを気にしなければ3万ちょっとで道具は揃うだろう。
ザックを含めて5kg以下なら歩きの場合、少し重くなったかな?程度しか変わらない。
10kgでも姿勢が変わるほどの重量ではないので、歩く距離にこだわらなければ初心者でも大丈夫だと思う。
重さと値段は反比例するので、安さを求めるなら重さと大きさを覚悟して選ぼう。
かなり長くなってしまったが、俺としては安物買いの銭失いになるので、初めから高価でも軽いモノを揃えた方がいいと思う。
しかし、野宿をする旅をこの先も続けるか不安があって、銭こをかけたくない人もいるだろう。
そういう場合、最初の年は安くて大きな装備を揃えておき、次の年(シーズン)も野宿をしようと思ったら高価なものに買い換えていくという手もあるだろう。
バイクやチャリを使う旅人なら大きな装備でも苦にならないので、今年の夏はバイクで来年の春までに歩き装備を整えて東海道を歩く、なんていう切り替えもいいだろう。
使わなくなった重い道具も、家族の災害用に家に常備させておくという手もある。
これで何を選ぶかの基準は判っただろう。
キミは野宿派に片足を突っ込んでしまった!
野宿しやすそうかだけで公園を見るようになったらオシマイだYO!orz
「あそこは暗いけど道になっているからダメ、あそこは掩蔽壕のように雨に当たらないけど乞食が来るからダメ。」
などとテント張りの場所を、暗い職場で具体的に示したりしたんだけど、そうやって目に見える例を出されると実感が沸くのだろう。
野宿も経験則の積み重ねなので、勉強好きのランナー氏には登るべき山に見えたのかもしれない。
それに旅好きのランナー氏には、年間数万は必ずかかる宿代の節約にもなる。
「装備は何をそろえればいいのか?どれくらいの重さになるのか?どれくらいのカバンでいいのか?」と矢継ぎ早に質問された。
しょうたび!を見てください。
と言ったんだけど、あれは俺の例を出しているだけだし、今のラインナップとも少し違う。
「週末にブログにも書いておきますよ!」と約束したので、この記事を書いているのである。
まず必要なのがテントである。
俺はモンベルばかり買っているのでモンベルしか薦められないが、アライテントも人気である。
http://www.arai-tent.co.jp/
エアライズやゴアライズが主流だけど、4万以上するので結構お高い。
モンベルの現行では「クロノスドーム2型」がいいと思う。(重量2.45kg
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122371
俺のいつもの主張どおり、テントは快適じゃなきゃいけない。
クロノスドームの1型は床面100cm×220cm、2型が130cm×230cmとなっている。
この30cmの違いが荷物を置く際に大きな違いになってくる、横幅100cmのスペースに寝転がると案外広いが、テントは壁が垂直ではないので壁に付かないように寝るともっと狭い。
風の吹く日などはテントの壁に揺すられるので、テントと自分の隙間は欲しい。
ゴアやモンベルのマイティドームの場合は結露が壁を伝うので、普通のテントより更に気を使う。
では、山岳テントのステラリッジ2型はどうだろう。(2.06kg
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122283
テントの展開サイズはほぼ同じ、重量はクロノス2型より390g軽く、収納サイズは一回り弱小さい。
ただ、お値段がクロノス2型¥22800、ステラ2型¥38800である。
400gの軽量化に1万6千円出せる人じゃなければ、クロノスで決まりだろう。
またクロノスの方が新しいモデルなので、ステラリッジの後継モデルが出るまでクロノスで経験を積むという意味でも、初めての野宿にはクロノス2型をオススメする。
次はマットだな。
これはモンベル・U.L.コンフォートシステムパッド150(500g)で決まりだろう。
¥8800とリーズナブルなのがまずイイ!
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124273
150にするのは、枕分の長さを勘定に入れないからだ。
2mの身長なら180のマットがいいし、150cmくらいの女性は120cmでもいいかもしれない。
今年(2009)の春夏に出た3.8cm厚の、U.L.コンフォートシステムパッド150キャンプでもいい。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124343
価格が¥1000高く、80g重く、収納時で2cmほど直径が太い。
この違いが気にならなければキャンプでもいいだろう。
銀マットで旅慣れた俺は普通のシステムパッドでも感激したが、家の布団のような快適さを求めるなら厚いマットの方がいい。
システムパッドは壊れやすいが、キャンプの方は厚い分体の重みも分散されるので、ノーマルよりも耐久性があるかもしれない。
(システムパッドに熱い物を乗っけると、ウレタンと外地がはがれて壊れるので、食事の際には要注意。
俺の使っているサーマレスト・Zライトはただのウレタンマットなのでかさ張る。
数日程度の旅ならば長期の耐久性よりも荷物のコンパクト化を有線するべきで、エア充填式のマットの方がいいと思う。
http://www.e-mot.co.jp/thermarest/fast.html
上記のリンクにネオエアーなどのエア式マットもあるので、モンベルがどうしても嫌だったり、少しお高くてもいいならサーマレストでもチョイスは可能だ。
次はシュラフ。
これは季節と地域によるんだけど、関東平野なら冬でもモンベルの#3でいいだろう。
標高の高い場所や雪の降る地域に行くのなら#2以上は欲しいが、オールシーズンで使うのなら大きさ的にも#3が妥当だろう。
2009の春夏で出たスパイラルダウンがいい。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121797
同じ#3で今までの最軽量だったU.L.SSダウンハガー(↓)よりも¥2800安く、685gに対して550gと100g以上軽い。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121728
羽毛量の違いで安くなってると思うんだけど、軽さゆえの保温が気になるならスパイラルダウンの#2でもいいかもしれない。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121794
快適温度が-4℃なので、データ上では厳冬期の長野県の松本でも使える。
チャートは↓ (あくまで目安
http://webshop.montbell.jp/sys_img/related/ecinfo_001_00047.jpg
流石に最低気温が20℃近くある7月などで#2は使いようが無いので、最初は#3でいいと思う。
俺の場合は極端すぎて#3とEXPの二本立てだけど、#3と#1があれば本州以南での野宿は完璧だろう。
更に欲しいのはシーツとシュラフカバーだが、それは経験を重ねていけば自然と必要性を感じるものなので、それからでいい。
最後はザック。
テントをクロノスドーム2型にすると、直径17cmの高さが35cmだから容積は8L位、それにポールの長さが45cm。
マットはシステムパッド150で計算すると直径11cmの高さ25cmで2.4Lくらい。
ただこれは計算上でこうなるだけで、もう少し小さくなると思う。
というのも直径14cmで26cmの高さのスパイラルダウンハガー#3で、円柱の公式に当てはめると4Lの容積になるはずが、カタログでは2.8Lと記載されている。
算数はサッパリの俺の間違いは各自再計算してもらうとして、今は大物だけで8L+2.4L+2.8Lの13.2Lと見ておこう。
この13Lの他に何を持っていくのかというと、着替え・タオル・地図・衛生用品くらいかな。
冬なら多くなるかもしれないが、厚い物は自分で着ているので実はあまり背負わない。
自炊や10日以上の行動をしなければ、冬の事を考えても30Lあれば最初のザックとしては十分だろう。
ランナー氏のような場合はトレイルラン用でもいいかもしれない。
ドイターのスピードライト30。
ドイターは安くて軽くていいメーカーなので、前から気になっている。
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/047.html
これなら歩きだけでなく走りにも対応するので、走る事の出来る旅人には、こういったモデルもアリだろう。
モンベル30Lザックではバランスライト30が、540gしかなくてメチャクチャ軽い。
更にお安く¥6100というのもいい。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1223308
軽さは使い勝手や強度の犠牲で成り立っている場合もあるので注意が必要だ。
公共交通機関をメインに使いあまり歩かず、野宿だけを目的に旅をするなら、こういった軽さ重視のザックがベストだと思う。
ちゃんとしたザックならパーラサイトザック・35もいいだろう。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1223268
¥10900とそこそこいい値段。
920gとちと重いが、ウエストベルトがきちんとしているので、ギリギリまで荷物を詰めて歩いても安定感も高い。
どちらかというと歩き旅用のザックだな。
ザックは同じ容量でも歩く距離や旅の仕方で変わるので、自分の旅の方法を考えて選んでほしい。
それから各人で背中の大きさや形状もかなり違うので、背負い心地を確かめてから購入するのが一番大事だ。
都内の大きな山道具屋さんなど、数を揃えている店でいくつか試してから決めた方がいいでしょう。
全てモンベルで買うとして値段を出すと。
クロノスドーム2型 ¥22800
スパイラルダウンハガー#3 ¥25000
U.L.コンフォートシステムパッド150 ¥8800
パーラサイト・パック35 ¥10900
お代は6万7千5百円也・・・、ちと高いな。orz
2.3万程度なら初心者装備はコレで決まり!となるんだけど、真面目に野宿をしようとするとこうなってしまう。
妥協案として、値段を求める場合の装備を提案しておくと、
コールマン・ドームテント コンパクトツーリングテントST ¥15000以下で買える
http://www.coleman.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=170T7300R
重さが3.5kgあるので歩き旅には厳しい、歩かない野宿にはいいだろう。
銀マット ¥1000程度
かさ張るがクッションとして最低限の働きはする、長さは自分で切って調整可能。
コールマン・タスマンコンパクトX/0 実売¥8000くらい
カタログ値で0℃まで対応なので、モンベル#3と同等の性能と思っていいだろう。
重量が1.8kgとスパイラルダウン#3の3倍以上、中綿がナイロンで普通の洗剤で洗える。
ロゴス(LOGOS)ダウンアリーバ2 実売¥14000程度
2℃まで対応、ダウンなので900gと軽い。
登山用のザックはどこも同じくらいの値段。
安くあげるには家にある大きめのカバンなどを流用するくらいかな。
大きさや重さを気にしなければ3万ちょっとで道具は揃うだろう。
ザックを含めて5kg以下なら歩きの場合、少し重くなったかな?程度しか変わらない。
10kgでも姿勢が変わるほどの重量ではないので、歩く距離にこだわらなければ初心者でも大丈夫だと思う。
重さと値段は反比例するので、安さを求めるなら重さと大きさを覚悟して選ぼう。
かなり長くなってしまったが、俺としては安物買いの銭失いになるので、初めから高価でも軽いモノを揃えた方がいいと思う。
しかし、野宿をする旅をこの先も続けるか不安があって、銭こをかけたくない人もいるだろう。
そういう場合、最初の年は安くて大きな装備を揃えておき、次の年(シーズン)も野宿をしようと思ったら高価なものに買い換えていくという手もあるだろう。
バイクやチャリを使う旅人なら大きな装備でも苦にならないので、今年の夏はバイクで来年の春までに歩き装備を整えて東海道を歩く、なんていう切り替えもいいだろう。
使わなくなった重い道具も、家族の災害用に家に常備させておくという手もある。
これで何を選ぶかの基準は判っただろう。
キミは野宿派に片足を突っ込んでしまった!
野宿しやすそうかだけで公園を見るようになったらオシマイだYO!orz
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出発日決定! 2010.4/12
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