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今日は早くもチートデイ、好きなものが食えるから、朝から寿司食って、高いルー(600円!)でカレー作って、腹いっぱいになって眠くなりながらもジムに行き、スクワット教わって、これだけ種目やるなら早めにベルト買った方がいいと言われて、ゴールドジムのウエイトベルトを買って、タンニングの5回チケットが無くなったから、11回分のチケットを新たに購入し、肌を焼いて、ようやく帰宅しギャルゲを焼きつつ、ブログの更新をしている所だ。
これが今の平均的な休日の過ごし方だな、他に上野アキバに行くか、幕張のショッピングモールにモンベル&ナイキを買いに行くかというオプが付くくらいか。

さて、近況はコレくらいにして、野宿の一日を説明してみよう。

まず、起きたら晴れているか、雨降りかで選択肢がある。
晴れて日が当たっている場所があれば、まずテントを干す(夏なら10分)ところから始まる。
俺の場合、バイクだからという理由で、朝飯はコンビニに行く事が多い。
晩酌で残した唐揚げに気づいた野犬が5メートルほどの距離で吠えまくり、深夜にあわや!という目にあってからは、余計な飯は残さない事に決めているからだ。
で、テントが干し終わるまでに、その日のマッピングをしておく、朝飯までの距離と大まかなルートを決める。

昼は好きな事をしてすごす。
で、肝心なのが16時くらいからの時間の使い方だ。
まず、晩飯を買う為にスーパーなどの安い店を探す、その日のうちに食ってしまうからナマ物でも全然OKだ。
しかし、次の日までは絶対に残さない事だ、旅先での病気や怪我は致命傷になってしまう。
店で食う場合、野宿ポイントの近くにあればいいんだが、場所が特定出来ないと飯抜きにもなりかねない、田舎だと店じまいが早い場合も多いので注意。
1回分の保存食品(カロリーメイトや魚肉ソーセージ)と水は必ず確保しておこう。
今年は大阪城で失敗、オールブランビスケット(40g)とウオッカと水だけで夜を明かした。
ブルーシート街の真ん中に建てた我が家、設営後で留守にするのも怖く、コンビニ探しにも出れなかった。

俺の場合は酒は欠かせない。
ウオッカは500mlボトルが携帯に便利だが、2、3日しかもたないのが弱点だ。
今まではスーパーでビールを買い、無料の氷で保冷しつつ飲んでいたんだが、全然酔わないし、最悪ゲーリー閣下になる為に、今年からはウオッカなのだ。
他の蒸留酒のように(ウイスキー、ブランデー、焼酎等)余計な香り成分などが含まれないから、気を失う位まで呑まなければ二日酔いもしない、しかも安い、オススメです。

スーパーで食材を買い込んだら、宿探しである。
日が落ちる頃には見つけなければいけないが、その際に見るところを。
まず、周りの音がどれ位するか?だ、幹線道路の脇はやはりウルサイ、10代の少年の頃はアホだったから気にしなかったけど、今は一番気になるポイントだ、一本入るだけで違う。
それから街灯の数、これは上を見上げれば判る。
多くのヤンキー少年達は、ヘッドライトをしながら三々五々集まってくるのではない、明るい場所にフラフラと誘われてくるのだ。
だから、近辺に外灯が一つも無ければ好立地である。ただ、ライトの電池だけは予備を持つように、小便にも行けなくなるぞ。
それから夜の光だけでなく朝日も重要だぞ、夏は少しでも涼しくすごす為、それ以外の季節にも少しでも多くの時間寝る為に、朝日の出る方角に建物などの遮蔽物を置こう、これだけで30分は多く寝れる。
音、光とくれば風だが、風はほとんど気にしなくていいだろう。テントが持ってかれるほどの風が吹いてれば、まずテントを張ることが出来ないからな、夏は少しでも風がほしいが、こればかりは・・・だ。

テントを張る地面の種類だが、天候や季節も関わってくるのでややこしい
柔らかさなら芝生だが、虫が多いのと、次の日にテントの下が濡れやすい、天候が良ければ〇。
アスファルトは水気、虫、共に少ないが、夏はなかなか冷めないので暑すぎて死ぬ、水をまいてみても意味ない・・・ペグが刺せないから強風時は注意。
はテントが汚くなる、雨が降ればもう最悪の環境だろう。
はテントの中に入る、こんなに入るのか?と思うほど入る。
体育グラウンドは土がしまっているし、水はけもいい方だからオールマイティーに良い、ただ豪雨では地獄。
砂利、石ころははマットの性能である程度緩和できる、マットだけはケチらないように!
思いつくところはコレくらいかな。乾いていれば大体OKでいいと思う。

さて、テントに入ってからだが、かなり暇になる。
昨年は1冊だけ文庫本を買って読んだが、一日しかもたなかった。
PSPも持っていったんだが、地図ソフトを起動させる分のバッテリーだけは確保しないといけんくて、フェリーの中以外では全然遊ばなかったし・・。
結局、酒呑みながら地図でも開いてるしか無いんよねぇ・・、ノートPC買えば多少変わるだろうが。

これで野宿な一日が終わる。
と思っただろうが、野宿の夜は長い。
酒呑みすぎて2時間おきに小便しに行ったり、寒くて熟睡できずに何回も起きたり、野犬に吠えられたり。
眠れなかった日は、昼寝の場所も考えつつ行動するべし。
無理せず我慢せずでいきましょう。
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今年の旅の野宿風景をざっとお見せしたが、今回はいつも気をつけてる事などを。

まず、テントを選ぶ事からだな。
俺はモンベルのマイティドーム1型なんだが、これはスクーター用にサイズを限定したからである。
居住性は100cm×200cmで一人用でも少し狭い。
s_P1010453.jpg
こんな感じで酒を飲む事は出来るが、バックパッカーなどが使う60L以上のバッグを入れると身動きが出来ないだろう。
スクーターの場合、必要なもの以外はハードケースに入れておくことが出来るから、このサイズでも間に合う
というかこれ以上大きいと、メットインにポールが入らなくなるんだな。

これはフライシート無しのシングルウォールというテントで、山岳テントとも呼ばれる超軽量テントの部類に入る。
1枚の生地でテントを作るには、防水性と透湿性を兼ね備えた素材が必要なんだが、熱帯夜の実用に耐える程の透湿性は無い
保温性がある為、夏以外に威力を発揮するテントのようだ。
夏は結露で中の壁が濡れているのがデフォ。網戸状態にしても空気の通りが悪いのは、ベンチレーターが潰れる為だ。俺は物を入れて(ザル)エアフローを良くしてる。
夏にしか使わない俺が使ってるものおかしいテントだ。w

設営は一目見れば誰でも判る簡単さである。
2本のポールを通し、反対側の留めに引っ掛けて手前側も止めるだけ。
慣れればノンビリやっても3分とかからない、これは雨の日などは非常に便利である。
自立するから、駐車場などの硬い地面でも場所を問わず設営可能だ。

で、ラッチ君、このテント買わん?1万前後は欲しいけど・・・まぁ、言い値で。(笑
来年からは歩き旅にしようと思ってるから、マイティドームの2型を買おうと思ってるんだ。
横幅が30cm増えて、80Lのザックも入るようになるからなんだけどね。スクーターの旅は今回でおしまいにしようかと。
去年と今年で10泊ちょいしてるけど、雨の日は無かったから綺麗よ。
現物見せに行くんで、興味があったらコメントかメールよろ!


で、テントが決まれば泊まる場所だが、初めのうちは直感が全てだと思う。
しかし、直感ほど当てにならないものは無い!(笑
まだ20歳頃にダチと2人でバイクで九州一周したんだが、当時寝た所は本当に酷かった。
鹿児島では城山のベンチに寝たんだが、実は鹿児島は「東洋のナポリ」と呼ばれるほどの場所、しかも城山は繁華街の後ろにあるから地理的には市街地。
夜景スポットへの道に銀マット一つで寝てるバカガキ2人・・・、
「あら、寝てるわね」とか横を通るおばさんが話してんだよ・・、酷い。
そんなおバカが考えた付いたのが、コンビニ!
田舎のコンビには駐車場が広いから、一言断って寝てしまえばいいんだ!便所も飯もあるし殺虫灯があるから蚊に刺されない。
これは本当に名案だったな!当時は・・・、今じゃ恥ずかしくて出来ない超荒技だ。
そういや、中学生の頃に始めたチャリで旅は、とりあえず駅に行けばベンチがあるさ!程度にしか考えてなかったな、銀マットすら持ってなかった。

そんなかんなで失敗を繰り返し、たどり着いた野宿のセオリーを教えて進ぜよう。

まず、明るいうちに泊まる場所を決める事、これが基本だ。
人が来ない所というより、人に注意されないところを探せ!これが重要である。
すぐに山の中に入っていく野宿ライダーなどもいると聞くが、夕方から土地勘の無い山に分け入るのは大変だし、オフ車乗りばかりでもないしな、街中の公共の場を探す事だ。
ツーリングマップルだと緑色になってる部分が目安になる、国定公園とかは無理な場合が多いが。
しかし公共の場であっても、15メートル四方の児童公園などでは住民との距離が近すぎる、ある程度の広さと距離も必要だ。
公共の場のよいところは、便所が併設されているところだ、便所があれば歯磨きや洗顔、体を拭くことも可能になる、しかし便所の前は人通りが多いからテントを張らないこと

公共の場所にもいろいろあるが、見るべきは管理状態である。
駐輪場にタイヤ痕や壁にスプレーの落書きがある場所は、夜は危険とかは知ってるよな?
でも俺はそういう事は気にしたことが無いんだよな・・・、去年は野球場とかのあるスポーツ公園で泊まったんだけどさ、小便しに行ったら族っぽい少年がたむろってるのよ。
でも「ちわー」とか言って通るだけだからね、奴らは行く所無くて集まるわけだからさ。
誰か襲う気でいるんなら、テントに殺到してるだろ。
松江城に泊まった時は、ホームレスの先輩達がいたんだが、接近してきた1人に「ここらは縄張りとかあるの?」と聞いて、「あそこならいいんじゃない?」と教わった場所で一晩何事も無く寝たしな。
(ガタイが良く、スキンヘッド等で旅するロコン式では平気だと、承知しておいてね~

結局の話、俺らが気をつけるのは、管理者側の人間なんだって事だ。
田舎だと施設の警備員でも話の通じるおっちゃんがいたりするが、原発の警備員のように杓子定規なのもいる。
警察も見回りついでの職質だけなら問題ないが、住民からの苦情があれば撤去させられる。
しかし、地元民から情報を得る事も多いから積極的に話しかけてみよう、こちらが普通の旅人だと判れば物をくれたり、ウチに泊まってけという話になったりもする。

これらを踏まえた候補地としては、
キャンプ場、道の駅、公園、公共の施設の駐車場、公共のグラウンド、城、浜辺。
ただ、バイクの場合は乗り入れ可能かが重要だぞ、本丸まで侵入できる城もあれば、キャンプ場でも乗り入れ禁止な場合もある。
盗難防止の為にもバイクはテントの横に置きたいな、というか俺は離れて野宿した事ねえや。w

話が長くなってきたが、これさえ踏まえれば、大方の面倒からは回避されるだろう。
逆を言えば、これは守らなければいけない事だな、次はもっと細かいテクでも紹介しようかな。
書き始めると長くなるねぇ。w

ラッチ君からの依頼で、今回は野宿とテントを語ってみようと思う。
いつか話さなければならないとは思っていたのだが、旅は終わればそれまで、という脱力感から放置していたのだ。
ラッチ君がリクエストくださらなければ、この話は無かったことになっていたであろう。
皆もコメントで俺のやる気を引き出してみては?
じゃ、ホンダイな。

まず、今回の野宿スポット、1泊目の美濃岩村城。
ここには17時頃着いたんだが、朝4時に自宅から出発した俺はすでにバテバテ。
s_P1010371.jpg
これはお土産屋なんだが、毎日営業している気配が無い、そして建物の左端に便所併設の為に即決定。
しかし、20時頃に警官2人がパトカーで職質しに来たのにビックリ!
旅先で初めて職質された。w
しかし田舎のいい所はおおらかな所、
「ケータイ持ってるよね?ココはどんずまりだから、危険を感じたらすぐ電話してね。」
とか、下の温度掲示板で16℃だったから寒くなるよ!と親切でした。
ここは日本三台山城、標高が高く異様に冷え、半パン半そでで寝たのが、朝方には靴下・ジーパン・薄手のダウンジャケットを着てシルクシーツに包まって震えてました。(笑
夏でも標高が高いと要注意!
s_P1010409.jpg
寒い夜が終われば、早朝の清清しい空気の中、誰も居ない城を探索!


そして次の日は原発の管理するらしき道端の小さな公園にテントを張ったが、1時間もせずに原発職員が来襲!
「他ならどこでもいいけど、ココでだけはやめてくれ。」
と、無責任丸出しの追い出し方をされた。
こんなことだからお前らは事故を起こすんだ!とイライラしながらナイトラン。
ガソリンが尽きそうになりながら(半分泣きながら)、古墳の看板を発見!公園があるかと向かってみたのだが、暗すぎて判らず山の突き当たりの民家で行き止まり。
しかし、その小さな平坦地にはゲートボール場が!すかさずテントを張り、朝とともに撤収。
慌てて撤収だったので、写真はありません。

3日目は鳥取砂丘!のキャンプ場
ここはツーリングマップルを見て丁度良い距離にあったから決定。
無料だが隣の管理事務所で書類を書く、何気にキャンプ場って初めてなんよね俺
もう10年以上野宿旅してるのに・・・、俺はどこに泊まっていたんだ?(笑
 s_P1010500.jpg
しかし、ここではバイト仲間っぽいガキ共が10人ほど来て、バーベキューのような事をして盛り上がっててウルサイ!
仕方ないから砂丘で酒飲んでたわけだ、砂丘横のテント場だから3分も歩けば砂丘に着く。

s_P1010631.jpg
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ここは備中高松城だ、清水宗治が立てこもって、秀吉が水攻めした城だ。
近隣は民家が建て込んでいる、しかし水田などで多少距離があるのが幸いな所だが、ご多分に漏れずココは近所の人の散歩コースである。
こういう場合は住民を刺激しないように暗くなってからテントを張ろう
近くの吉備津神社(桃太郎のモデル)を見たりしたて時間を潰したがが、夏の日は長く、東屋のベンチで酒を飲みながら夜を待つ。
s_P1010658.jpg
2~3キロは離れてるだろうか、秀吉の陣を張った高台にある神社(?)で祭りをやってるらしく、麓まで祭囃子がよく聞こえる。
日暮れの公園でウオッカが旨い。


大阪城に着いたのは、すでに日も落ちた頃。
この日は姫路城が祭りの為タダで登城出来た、大阪でもオオサカキング?とかいう祭りの最終日。
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祭りの人ごみを抜け大阪城に登城し、
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オーサカの夜景が綺麗だよ!
しかし暗くなってからの宿探しほど面倒なものは無い。
周囲の環境が判らないから、結構人通りの多い場所に寝てしまって、眠れない夜になったりするからだ。
しかし俺には知識があった。
大阪といえばホームレスが闘っている街だ!ホームレスの先輩の根城に厄介になればいい。
s_P1010744.jpg
ちらほら見えるかな?先輩が来たら挨拶しようと思っていたが、誰も訪れず。
というか朝になってもそれらしき人の活動が見られなかった。
深夜まで続いたであろう祭りの撤去&ガキの打ち上げから、避難していたのだろうか?
俺は耳栓でグッスリ。w

奈良では三大山城、大和高取城に泊まる。
というか、ここはハイキングコースである、車道には車を停めるスペースも無い。
とりあえず坂になったコーナーにリード号を停め、城を探検!
s_P1010892.jpg
かなり険しい起伏を越えて本丸を目指すが、大気が不安定で雷がゴロゴロ鳴っている。
しかし、目の前の城の誘惑には勝てず、しっかり堪能したぞ。
で、今まで来た道を思い返しても、平坦地は寺の有料駐車場くらいしか無かった。
三大山城だけに、麓までは4kmは下らないといかんし。
で、上に走っていくと、登山道につながる車道のどんずまりを発見、オイル缶が焦げて落ちているから、他にもここでキャンプをした奴がいたんだろう。
s_P1010896.jpg
ここは結構暗くなってから張ったので、テント内部の写真だけな。

ちょっと長くなりすぎたから、詳しい内容は次回!

昨日、久々に鶏胸肉買いに行ったんだけどさ、なぜか棚ごとなくなってる・・。
仕方ねえから同じ2キロで同じ値段の、鶏もも肉買ってきたよ。
なんかモモって脂が多いイメージだったんだけど、皮さえ取れば100g116kcalなのな。
胸肉が106kcalだからほとんど変わらん、しかし脂が少し乗ってるから美味い!
まぁ、胸より体積が小さく枚数が多いから、皮取るのが500gで1~2枚多いのが面倒だけど。
あと、胸肉は宮崎産だけど、モモはブラジル産な所かな。
中国野菜食いまくってる俺が心配することでもないか(笑


ほんじゃホンダイ。
ラッチくんことueda先輩からの援助物資である、軽量スポンジゴム製長靴サイコー!
クロックスって今流行りだけど、それ系の素材を使った長靴だ。↓みたいな素材な。
http://www.crocs.co.jp/
いまさら長靴なんて・・・、と持った瞬間ビックラこいたね、俺は。
普通の長靴の半分以下の重さなんだ、コレ怪なり!
で、履いてみたんだがもらった長靴のサイズが少し大きいからか、歩くのには向かんな。
特に俺の場合は、長靴のホールド感の無さでヒザ痛めたから、今はウォーキングシューズやらハイキングシューズにして、足回りはガチガチに固める系だからだ。

ただ、歩かない作業には最高だな。
実際に履きながら2時間ほど乗り物の操作などをしたが、スポンジゴムの柔らかさが足裏に気持ちよく、ジムのストレッチマットの上に立っている感覚だ。
もちろんガチガチの足回りの時に感じる、締め付けや血行不良からの疲労感も皆無である。
俺は最低でも2時間は立ちっぱなしの作業があるから、その際には必須アイテムだな。
気泡入りの素材だったら断熱も期待できるかも。
冬の防寒にも使える可能性もあるかもしれん。

ウチの部隊は長靴着用率が高いからか、小休中に数人がすかさず食いついて来たことも追記しよう。
まず持たせてみたところ、軽さにビビっておったな。
それから細かい使用感などを求めてきよったぞ。
長靴に一喜一憂してるいいい大人の同僚たちを見るのは、少し恥ずかしいものであるが・・・。
コレは売れますぜ!>ラッチ君

p.s
柔らか過ぎて耐久性が気になるのぅ。

身長175cm
体重78.5kg
全筋量32.3% 
全脂肪21.8%

身体のサイズ
胸囲   101cm 
腹囲   84cm 
尻囲   96cm 
上腕囲  37cm 
大腿部  53cm 

測ってみたが、1ヶ月で結構戻るもんだな・・・。
実際、何も気を使わなければこんなもんなのだ。
2ヶ月で目指せ60kg台!
出来るのか・・・・漏れ。
まぁ、新ジムと書かんでもゴールドジムなんだけどな。
まだ初めのうちなので、おとなしく、しかし貪欲に情報収集をしている所だ。
トレーナーは何を聞いても、必ず答えを用意していてくれて助かる。
もちろん、考え方が違うという事は大前提でね。
筋肉トレーニングっても、パワー系とビルダー系と持久系と分かれているし、一つの種目でも脚の幅やら骨格の違いによる、やりにくさや効きにくさがあるからだ。
だから教えてくれてても、他のトレーナーにも聞いてくれ、と素直に言えるんだろうな。
俺の職場では、間違ったやり方を改めずに新人を指導し続けるバカが多いので、こういった理にかなった対応はありがたい。


んで、今までのトレからの変更点。
腹・胸・背中で一日、脚・腕・肩で一日、これを週2で4日。
       ↓
胸・三頭・(腕の後ろ)・腹で一日、背中・二頭(腕の前側)で一日、脚・肩・腹で一日、これを週4で順番に行う。
解説すると、今までは同じところを週2で鍛えていたが、最短だと中2日でトレしなければならず、筋肉痛が残る事が多く、トレを休むこともあった。
それに、2分割だと一日の種目数が多いので、完全に追い込みにくかったが、一日2部位だと集中して出来るし、疲労困憊する前にトレを終えることが出来るし、少なくとも中3日は休めるので、筋肉痛に悩まされる事も少ない。
週4の中で常に3パターンが入れ替わるので、月曜は腕などの先入観が無くなる、一日休んでも次のトレは次のパターンを選べばいいだけだから、胸の日なのに脚やるのか・・・。というトホホが無くなる。

それから、フリーウエイトの登場だな。
ビッグスリーと呼ばれる、ベンチプレス、デッドリフト、スクワットをバーベルで行うトレを導入したのだ。
今までの公共運動場は、危ないからとバーベルは1セットも無かったので、俺には未知の世界だ。
しかしコレも、トレーナーに初めてだから教えておくれ。と頼むと、いともたやすく一から教えてくれる。
それだけでなく、他の種目も全部見ますね?と懇切丁寧に全ての種目を解き明かしてくれる。
月8000円ぽっちでここまで教わっていいんだろうか?と思うほど親切だ。
ビッグスリーは、複合的な動きで多くの筋肉を使うので、その部位の基本となる種目である。
マシンで行うよりも挙動をコントロールする必要があるので、大きな筋肉だけでなく小さな筋肉も動員できるので、パワーの底上げも狙えるのだ。

あとは初めのウォーミングアップとストレッチをするようになったな。
最初の6回の初心者コース(省かれて4回)で、毎回やらされたからか、今まで毛嫌いしてたウォーキングやストレッチがそんなに嫌ではないのだ。
まぁ、やらなければと思いつつ、1時間券では時間が足りないからと、やらなかっただけなんだけどね。
今ではタンニングも入れると2時間はジムに居るもんな、どれだけ居ても8000円なのは安いよ。
あ、そうそうタンニングも始めたんだ。初日から日焼け回数券を買ってる俺って・・・。まぁ、貪欲に変化を求めなきゃ、何も変わらんからな。

まぁ、こんな感じで更にハマっていくウエイトトレなんですが、9月1日から、ダイエット第二段も始めます。
2ヵ月後が楽しみ~~!
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