バイクや歩きで野宿旅、城めぐり 旅のためのアウトドア用品の購入やインプレッション ウエイトトレーニングで大きく健康的な体に! 脂肪だけ落とせる理論的なダイエット!とその実践
自作PCやソフト、ネット上の話題 などの趣味が中心のブログです。
読んでくれる皆が、初めて知る事を書いていきたい。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何とはなしに起きた、釜無川のほとり。
さて、今日は身延山を目指すのが本題。
とりあえず、釜無川を南下する、この際河で遊んだ俺の思い出んなんぞ、屁のツッパリでもあるまい。
一時間以上も竜王の集落を歩き回った俺の想いなぞ、公文書には残らんのだ。
朝から20号のメチャクチャな渋滞を見せられつつ歩いた龍王町、かなりがっかりした。
もちろん、過去の思い出どおりの道,は残っているが、全ては違う町。
かなりの写真を撮ったが、妹への土産にしかならなかったのが残念だ。

しかし、信玄堤の威容は収めたぞ、。
でも、ここも亀岩とかあった昔は過ぎ去り、ただの川原に成り下がっておった。
ガキの頃は、亀岩のほとりで金魚のエサをたらしたもんだ。
ガキならではの、アフォな行動なんだろうけど、それが正当な挑戦だとも言える。
昔話にあったコジキの家らしき場所は収めたけどな、多分釣り師の遺構だろうけど。
俺らはコジキを恐れていたし、そういう人外の存在が認めらられる社会だったと思う。
そういった異界のはなしが存在したのが、20年前の龍王町だったんだ。
今では甲斐市になっちゃてるけど・・・。
↓は俺が居た頃に出来た親水公園、キレイになってます。

南アルプスの秀麗な山並みを見つつ、竜王の集落を歩く。
そこは、悲しくなるくらい甲府市の属州になった姿だった。
竜王北小学校に向かい、釜無川に向かう1時間ほどの歩きで、なんだか世代の隔絶を感じてしまった。
俺の過去はココには無いんだ。
そういう空しさである。
ただ、8時の登校時間であったので、懐かしき集団登校の子供達に会えた事には感謝である。
小5になる際に、前の家の小6の班長から渡された旗と笛、この重圧感を思い出し、
「おはようがざいます。」
と、見知らぬ俺に、声かけてくれる、リーダー役の児童に。
「おはよございます!」
とこたえつつ、あいさつの重さ、人と人のつながりを考えさせられる、早朝であった。

そのまま竜王の集落を横切り、川原の駐車場に戻り、コンビニで買った飯を食らう。
ひと心地ついて、南下する行動を取る。
釜無川を沿って宮田町方面に向かった、これは10歳の頃の俺の冒険の道のりでもある。
ただ、30を前にした大人の前には、ただの河川敷にしかならなかったようだ。
そのまま身延へと南下を続ける。
途中9;:45
かじかの湯を発見するも、11時から営業のようだ。
3kmも脇にそれたのに、営業中の看板で迎えるのは悪質だ!
プンプンしながら身延を目指す。
10:30
52号を南下してると、公共の温泉らしい看板が見えた。
そのまま天竜川を渡り3分ほど、六郷の里つむぎの湯に車を停めた。
ここは公共の湯らしく、町外からでも3時間¥400で風呂に入れる。
時間を忘れてノンビリしたんだけど、ホントにここはオススメ。
露天もサイコーだし、あんまり人もいないから体も洗い放題、しかも安いからぜひ行ってみてほしい。

温泉につかり、温まったところで身延山に向かう。
ここは日蓮宗の総本山、ガキの頃に来て以来のオドロオドロシイ場所だ。

しかしながら、駐車場も完備されて、天上の楽園的な山にも車で登れるご時世。
一番上の駐車場に車を停め、極楽散歩と相成った。
とりあえず、隅から隅まで歩き回ってしまった。
すれ違う僧侶の方々も、「ご苦労様です」とか、「こんにちわー」とか妙に「フレンドリーである。
まさかロコンの坊主頭が、効いてるのか?
これこそ俺のふてぶてしさなのかも。(笑
ただ庭の美しさにビックラこいてよ、こんな山の中にと考えたら、動けなくなってしまった・・・。
旧書院での呆けた時間は、素晴らしく贅沢だ。


山を下りつ日蓮さんの墓と草庵跡で、日蓮宗マニアのオッサンの言い争いなどを聞きつつ、空念仏どもめ!
と、ありもしない信仰心を高ぶらせたりしたのでもであった。

身延山には俺のベストプレイスが、数多くあったので、もう一回訪れてみたい場所である。
駐車場で¥500を払い、一路東京を目指す。
その後は本栖湖をかすめつつ、富士山を目の前に見ながら東上した。
途中の「道の駅しもべ」で、ソバを食うも、大盛りが無いらしく、セットで頼んだ。
が、コレが当たりで、「長芋月見かん」がえらく旨かった。

右下のやつね、もう少しワサビは少なめでいい、と思った。
が、こういう創作料理が地域の活性につながるんだ。
そのまま本栖湖のヘアピンコーナーをダンプカーの後ろでアクビしつつ、樹海の真ん中をいつまでも続く紅葉にうんざりしながら通り抜ける。
そのまま河口湖から中央高速に乗って、東京に向かった。
途中の談合坂で10Lだけ給油、スーパーアメリカン(ドック)をコーヒーで流しこむ、これはお約束。w
中央道の追い越し車線を走る走る。
で、そのま首都高に入る。
なんとなく、暗い時間帯のレインボーを見たかったので、首都高にした訳です。
下道だと1国まででたりとか面相だからね。
午後8時のリミットのレンタカーを5時くらいに返して、今回のドライブは終了したのでした。
最後の給油では20L、計30Lで420kmのドライブでありました。
次の日はトレに起きれない程疲れたんだけど、2日で2万は飛んでんだよね・・・。
日本一周までにあと1回くらいはしてもいいかな?という規格外のドライブでした。^^
楽しかったけど疲れたー。
さて、今日は身延山を目指すのが本題。
とりあえず、釜無川を南下する、この際河で遊んだ俺の思い出んなんぞ、屁のツッパリでもあるまい。
一時間以上も竜王の集落を歩き回った俺の想いなぞ、公文書には残らんのだ。
朝から20号のメチャクチャな渋滞を見せられつつ歩いた龍王町、かなりがっかりした。
もちろん、過去の思い出どおりの道,は残っているが、全ては違う町。
かなりの写真を撮ったが、妹への土産にしかならなかったのが残念だ。
しかし、信玄堤の威容は収めたぞ、。
でも、ここも亀岩とかあった昔は過ぎ去り、ただの川原に成り下がっておった。
ガキの頃は、亀岩のほとりで金魚のエサをたらしたもんだ。
ガキならではの、アフォな行動なんだろうけど、それが正当な挑戦だとも言える。
昔話にあったコジキの家らしき場所は収めたけどな、多分釣り師の遺構だろうけど。
俺らはコジキを恐れていたし、そういう人外の存在が認めらられる社会だったと思う。
そういった異界のはなしが存在したのが、20年前の龍王町だったんだ。
今では甲斐市になっちゃてるけど・・・。
↓は俺が居た頃に出来た親水公園、キレイになってます。
南アルプスの秀麗な山並みを見つつ、竜王の集落を歩く。
そこは、悲しくなるくらい甲府市の属州になった姿だった。
竜王北小学校に向かい、釜無川に向かう1時間ほどの歩きで、なんだか世代の隔絶を感じてしまった。
俺の過去はココには無いんだ。
そういう空しさである。
ただ、8時の登校時間であったので、懐かしき集団登校の子供達に会えた事には感謝である。
小5になる際に、前の家の小6の班長から渡された旗と笛、この重圧感を思い出し、
「おはようがざいます。」
と、見知らぬ俺に、声かけてくれる、リーダー役の児童に。
「おはよございます!」
とこたえつつ、あいさつの重さ、人と人のつながりを考えさせられる、早朝であった。
そのまま竜王の集落を横切り、川原の駐車場に戻り、コンビニで買った飯を食らう。
ひと心地ついて、南下する行動を取る。
釜無川を沿って宮田町方面に向かった、これは10歳の頃の俺の冒険の道のりでもある。
ただ、30を前にした大人の前には、ただの河川敷にしかならなかったようだ。
そのまま身延へと南下を続ける。
途中9;:45
かじかの湯を発見するも、11時から営業のようだ。
3kmも脇にそれたのに、営業中の看板で迎えるのは悪質だ!
プンプンしながら身延を目指す。
10:30
52号を南下してると、公共の温泉らしい看板が見えた。
そのまま天竜川を渡り3分ほど、六郷の里つむぎの湯に車を停めた。
ここは公共の湯らしく、町外からでも3時間¥400で風呂に入れる。
時間を忘れてノンビリしたんだけど、ホントにここはオススメ。
露天もサイコーだし、あんまり人もいないから体も洗い放題、しかも安いからぜひ行ってみてほしい。
温泉につかり、温まったところで身延山に向かう。
ここは日蓮宗の総本山、ガキの頃に来て以来のオドロオドロシイ場所だ。
しかしながら、駐車場も完備されて、天上の楽園的な山にも車で登れるご時世。
一番上の駐車場に車を停め、極楽散歩と相成った。
とりあえず、隅から隅まで歩き回ってしまった。
すれ違う僧侶の方々も、「ご苦労様です」とか、「こんにちわー」とか妙に「フレンドリーである。
まさかロコンの坊主頭が、効いてるのか?
これこそ俺のふてぶてしさなのかも。(笑
ただ庭の美しさにビックラこいてよ、こんな山の中にと考えたら、動けなくなってしまった・・・。
旧書院での呆けた時間は、素晴らしく贅沢だ。
山を下りつ日蓮さんの墓と草庵跡で、日蓮宗マニアのオッサンの言い争いなどを聞きつつ、空念仏どもめ!
と、ありもしない信仰心を高ぶらせたりしたのでもであった。
身延山には俺のベストプレイスが、数多くあったので、もう一回訪れてみたい場所である。
駐車場で¥500を払い、一路東京を目指す。
その後は本栖湖をかすめつつ、富士山を目の前に見ながら東上した。
途中の「道の駅しもべ」で、ソバを食うも、大盛りが無いらしく、セットで頼んだ。
が、コレが当たりで、「長芋月見かん」がえらく旨かった。
右下のやつね、もう少しワサビは少なめでいい、と思った。
が、こういう創作料理が地域の活性につながるんだ。
そのまま本栖湖のヘアピンコーナーをダンプカーの後ろでアクビしつつ、樹海の真ん中をいつまでも続く紅葉にうんざりしながら通り抜ける。
そのまま河口湖から中央高速に乗って、東京に向かった。
途中の談合坂で10Lだけ給油、スーパーアメリカン(ドック)をコーヒーで流しこむ、これはお約束。w
中央道の追い越し車線を走る走る。
で、そのま首都高に入る。
なんとなく、暗い時間帯のレインボーを見たかったので、首都高にした訳です。
下道だと1国まででたりとか面相だからね。
午後8時のリミットのレンタカーを5時くらいに返して、今回のドライブは終了したのでした。
最後の給油では20L、計30Lで420kmのドライブでありました。
次の日はトレに起きれない程疲れたんだけど、2日で2万は飛んでんだよね・・・。
日本一周までにあと1回くらいはしてもいいかな?という規格外のドライブでした。^^
楽しかったけど疲れたー。
PR
この記事にコメントする
リンク
出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
http://shoutabi.web.fc2.com/index.html
ホノルル完走を目指す友達
ピヨピヨさんのブログ。
ぴよぴよランド。
カウンター
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
たまには押してくだせぇ。

にほんブログ村
カテゴリー
プロフィール
HN:
イエ・ロコン
性別:
男性
自己紹介:
誰にも気兼ねせず、自分らしく生きていたい。
shoutabi2009@live.jp
shoutabi2009@live.jp
アーカイブ
ブログ内検索