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本当に疲れている。
しかし、先週はギックリで週の4分の3の、筋トレを休んでしまっている。
このままでは旅までの1週半を、怠惰に過ごしてしまいそうで怖くて、仕事から帰ってスグに飯をカッコミ飛び出た。
スクワットは1セット目の92.5kgから7回しか出来ずに、全然乗ってこなかったがとりあえずやり遂げた。

日曜日から手のじんましんがやばく、治るきざしも無かったんだが、トレ後のタンニングしてたらなぜか皮膚に出たボコボコが薄くなっている。
もちろん、時間が経って治りつつある時に、丁度ジムに居たのかもしれない。
しかし、治らないとポリポリ掻いていたのは、家でジムを休んでいた日々だ。
ジムのTVでちょっと見たんだけど、冷房と暑さで自律神経がやられて未病になる、
すると免疫も落ちて夏風邪が治りにくく長びく、という事を言っててさ。
自律神経をちゃんと戻すのに、トレーニングでガッと集中するのは、イイ事なんじゃないかと思ったりした。
大量の汗をかくのもいい事だろうし、今日は初めてジムで500mlペットを買って、冷水機で補水しながらトレしたんだけど、2時間居て2Lは飲んだからね。
それだけ体の中の水を入れ替えれば、アレルギー物質も抜けるのかもしれない。

暑さで近頃すぐれぬのなら、週に1度でも運動で大汗かいてみれば?
ただし、大目の水分と睡眠もセットでね!
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今週の週末はトレは休みにした。
腰が治らないのと、両腕に蕁麻疹が出来てやばいのと、右肩の調子が悪いからだ。
近頃どうも具合が悪い。

で、本題な。
ここ数年でガリ男君ではなく、がっしりした男がモテるという傾向に変化しているらしい。
Rayという女性誌の7月号での記事らしいが、ちょっと読んでみてくれ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3661892/

この記事によると、180cm程度の身長で胸囲が100cmとなっている。
まぁ、俺は175cmしか無いので、最初から範囲外と言われればソレまでだが、その他の数値はクリアしてるんではないのか?
ていうか今日からモテモテ?

Rayの記事と比べてみると。
     モテる体     7/21の俺
身長   180cm     175cm
胸囲   100cm      100cm
腹囲   84cm      80cm
尻囲   100cm以下   95cm

つーか身長以外はまんまやろ、ていうかそれよりイイ!
それより桜庭選手よりもメリハリ効いてる俺の体って・・・、まぁ、俺は体脂肪20%あるから、実は数値上マッチョなだけなんだろうけど。

しかし、これで別った。
俺は充分闘える体になった事が!
でもひとつ矛盾が明らかになってしまってな。
こんなしょぼい体じゃ満足できなくて、デカくなる努力をし続けるって事は、世の女から全力で逃げてるって事になってしまうんだよNE!orz

世の女性の皆様。
もう少しマッチョの基準を厳しくしませんか?
職場で本多勝一さんの「冒険と日本人」という本を読んでいる。
本多勝一自体の評価はともかく、昔からの日本人の体質を良く突いていて面白い本である。
まだ最初の半分も読んでいないが、人は冒険族と非冒険族という分け方が出来る、とかいてあった。

冒険や探検とは何か?
これは新しいものや未知のものを知ろうという精神だ。
その本の中では、日本の役人は探検や冒険という言葉を嫌い、南極観測隊と命名して、この事が日本の冒険を軽視する姿勢を表しているという。
冒険や探検というのは少年誌などに多く見られるので、インテリ層はそういう言葉を使いたがらないのだそうだ。
大人ぶってる奴ほど感情を殺すもんな、嬉しい時にニコっと笑えない男はクズだと思う。

今ではそこまでの拒絶反応は無いとは思うけど、こういう精神構造は無くなっていない。
実際、今の職場に当てはめると、非冒険族のみが登用されている。
上司の言う事を聞き、言われるがまま行動するロボットが求められるのだ、新しく革新的な手段や、より理論的に正しい手順は、必要とされていないのである。
俺は最も長く在籍し一番仕事が出来るにも関わらず、典型的な冒険族だから目の敵にされる。
この冒険族を非冒険族が迫害するというのが、日本社会と他国の大きな違いらしい。
他の国(アメリカ・イギリス)では冒険の許可を与えるのみで、後は死ぬも成功も個人の自由となる。
しかし日本では認可も与えないし、失敗の可能性が万に一つでもあれば、ソレのみで冒険を潰そうとする。

チャレンジにより人間は新しい次元に進んできたのである。
失敗をした理由を明らかにして、成功への足がかりにしてきたのである。
大航海時代やペリーの日本探訪があったから、今の世界はあるのだ。


日本は官僚国家である。
それは毎日同じ生活を続ける事により、安定を保ち続けるという思想である。
そういう教育が行われてきたから、今でも多くの日本人が日々の暮らしに困窮する。
蟹工船が読まれ、日本共産党の党員になる若者が増える。
しかし、それは非冒険族だからの行動ではないのだろうか?

自分を変えたければジムに行ってウエイトトレをすればいい、痛みや怪我で大きくなるんだ、実際体はデカくなるしな。w
楽しみたいのなら、好きなだけ稼いで自由に金を使いまくればいい。
社会構造を嘆く前に、自分の好きな事を精一杯すればいいんだ。
日々冒険をすればいいんだ。
蟹工船を読んだり、ネットカフェに閉じこもる前に自分をどんどん変えればいいんだ。
バイトから帰ってTV見て寝てTV見てバイトに行くってよ・・・・、お前はクズだろ、そんな事しかしないから蟹工船が光って見えてしまうんだ。


原油の高等を初め消費財の物価が上がり、家計を圧迫すると主婦が言う。
しかし、それは非冒険族だから言えるざれごとにしか思えない。
俺は親父の借金をかぶった時、毎月2万以外の収入を全て返済にまわした。
その2万円のうち1万でケータイとネットを払い、残った1万でタバコなどを買う。
そんな生活をしてても家計が苦しいと思った事は無い。
自分が背負った借金に対して闘っているんだからな、大きな借金には大きな利子が付く。
早く返すには自己を犠牲にしてでも、素早く返すしか方法は無いのだ。
家計が苦しいのならそれと闘えばいい。
何も買わずにどこにも遊びに行かなければ済むのに、自分の危機的状態を悲観するしか出来ないのは、自己を変化させる事の出来ない非冒険族だからだ。


非冒険者への批判ばかりで始終してしまったが、国ごとでも冒険族と非冒険族の割合は、そんなに変わらないだろうとも書いてあった。
問題なのは、日本では非冒険族が政府や官僚機構に多く、非冒険族は冒険族の行動を阻害するという事にある。
個人の責任を履き違え、社会的な責任を負わせようとするのが間違いなのだ。
俺は冒険に出る!
と言った者に対し、経験者が計画の無謀さを説くのはいい。
しかし、その冒険者の精神に対してまで、なぜ仕事もせずに冒険などするのだ?と言うのは大間違いなんだ。
社会の代弁者的な立場を取る人間は、自分の意見を社会的正義だからという根拠でのみ、正しいと断ずる。
そういう無知が駆逐される社会になっていけばいいと思う。
今の物価高、様々なひずみ、総中流の崩壊は、あるべきものを在るべきだと言える人を、増やすきっかけになればいいと思う。

いまは自己に向かうべきだ、自己の矛盾を見つめる時だ。
そういう個人の増えた社会は、これからの日本の経済的凋落を迎える社会をも、幸福な社会に変える事が出来るだろう。

昨日のギックリ腰のせいで、今日はトレーニングを休む事に。
朝の9:30から両面20分ずつ庭で焼くが、暑すぎていかん。
シャワーで一息つきアニメを消化し始めるもヒマなので、酒を買いに出ようと外に出た。

もう夏なのだろう、日差しが白い。
あまりに暑すぎて300mくらいの、酒のディスカウントまでの道をリタイヤしたくなった。
オレ、夏の歩き旅大丈夫かな・・・。

思い出せば、今までの旅は全てバイク旅。
暑いさなかに出た旅で、歩きという種目は全く無い。
今更ながら無謀な気がしてきたYO。

まぁ、酒屋に着けばクーラーも入ってる。
暑さをすっかり忘れて、いつものスミノフウオッカ40度と、オリジナルピーチツリーというリキュールを買ってみた。
暑さにうだりながら300m先の家に帰り、オリジナルピーチツリーをカルピスソーダで割り、アニメと共に夏の爽やかアルコールを満喫しておるところだ。
こうして先の苦労を視野から外し、酒の酔いに任せる辺りが、オレの根本的なところにある、怠け者遺伝子を表すのどかな午後。
でもね、これはギックリのせいなんですよ!ホンマに!!!

今週は寝れていない。
昨日はブログを書いたあと、寝てはみたものの冷房の寒さでか鼻炎を起こし、くしゃみ鼻水でなかなか寝付けず、しかも20時頃だろうか、帰ってきた家族がうるさく、変な時間に叩き起こされたりして、まとまった睡眠が取れていない。
その夜(昨夜)仕事に行ったものの、作業中に寝落ちをかます位に調子が悪かった。
休み時間に爆睡かまして、なんとか調子は戻ったものの、エネルギーが枯渇した感じはぬぐえなかった。

今朝は仕事の帰り道の西友で買い物をし、ちゃんと食って精力つけて、トレに行こうと思って飯を食いジムへ向かったはいつもより20分遅い、10時20分。
今日は調子が悪いのだが、前回のトレの調子が良かったのかデッドリフト115kg/10×3回をこなしており、今日の枠に、「120/」と書いてある。
そう、これは120kgに挑戦せよと言う、過去の俺からのメッセージだ。
片方に20kgプレート2枚と10kgプレート1枚を付け、気合い入れて引く!
と、6回目くらいからフォームが崩れ始め、8回目でやめようかと思う位に腰が曲がる。
でも、どうせやるなら!で10回目まで腰を曲げたまま引ききってしまったのだ。

次のデットリフト120kgの2セット目で、俺の腰は悲鳴をあげた。
1回目を挙げようとした瞬間に、腰が痛み力が抜けた。
あ!
やっちゃった。
右側の腰と尻を繋いでる辺りが痛い。
腰についている筋肉が剥がれるのが、ギックリなので、少し剥がれた痛である。
頑張ってその後も背中の種目を、3つほどやってみたが、アームカールをやる時にも腹圧で腰の奥が痛み始めたので、怖くなってクールダウンもせずに帰ってきた。

やっぱり集中力が切れた状態ではケガの元だ。
調子の悪い事は判ってはいたので、いつも以上に気合入れてトレしてみたんだけど、やはり空回りの気合しか入らなかったようだ。
しかも初めての重量を扱う時に当たってしまったのも、非常に運が悪い。
最近職場でもイライラする事が多いし、何かと忙しく精神的に休むヒマが無い。
かくいうこの文章を書きながらも、モニターを横切る1mm程の小さな羽虫が、俺をイライラさせる。

明日は腰の具合を見ながら休むかどうか決めようと思ってる。
ココで壊して旅に支障が出るのはまずいが、ここで追い込みきれないのも、トレーニーとしては歯がゆい所であるから、まだトレに行く選択肢も残しておく。

皆も、ここんとこの暑さにやられてるんなら、無理せず休んだ方がいいかもよ。

昨日ブログに書いたあと、ザックへの荷物詰めをしてみた。
今用意できている分と、水2Lも積んで重量は13kg弱というところだ。
食材やこまごました装備を入れて基本設定で15kg程度か。
水を更に2L追加する長距離無補給の為の満載で17~8kgだろうから、満載時は冬の時の重量とさほど変わらなくなってしまっているが。
夏は良く水分を多く飲むから、それ位の重量増は仕方が無い。
ただ、今年の冬は雪の降らない九州だったので、雪の北陸を歩く来年の冬では20kgを越えるはずだ。

少しだけコンセプトを書いておこう、あくまで初めての夏の歩き旅なので、まだ机上の段階だが。
まず服装
寝るとき意外はピタピタのシャツで過ごす、下はハーフパンツのみ。
カッパはモンベルのスーパーハイドロブリーズ、中で蒸れるのでピタピタの長袖シャツとタイツを下に着る、これで汗が肌から離れてベタベタしないはずだ。
日差しに関して、肌を焼きたいのであんまり深刻には考えていなくて、一応キャップを持っていくが他には無し、長袖もあるからソレを着てもいいし。
化繊の中綿の入った長袖(NIKE)長ズボン(モンベル)を持っていく、標高が高くなっていくと、夕方からの冷え込みが怖いからな、更に寒ければカッパを上から重ねる。

テント関係、これはいつものマイティドーム2型。
蒸れるけど入り口をメッシュの網戸のみにすればいいいだろう。
去年の100円のミニ扇風機は、うるさすぎて使い物にならず。
一応山がちな地形の長野を通るので、シュラフは持っていく、冬に使ったモンベルの#3だ、カバーは無しでシルクシーツを持っていく、ていうかカバーとシーツだけでいいのかも。
化繊の中綿の上下を着てカバーに入れば、ある程度の寒さに耐えれる・・・?
蚊取りは去年買った電池式でファンを回すやつ。

ザックは初めて使うZ55.
夏用に割り切って買ったが、思いのほか小さい。
荷室が上面以外に、側面は片側から半分程度しか開かないので、道具を詰めるのがやりずらい、モンベルはその点は楽にできてたと再認識。
詰め方を工夫していく余地はあるが、追加でPCは入れようが無いと思う。
ある程度の生活を維持しながら歩く旅では、夏でも70Lは欲しい。
胸のところのハーネスにポーチなど付けたが、地図などは天蓋の中に入れたりと、分けて積まなければいけない。
そうなると、歩きながら胸ポケットを探って地図を出して、などと何から何まで「ながら行動」は出来ず、いちいちザックを降ろしての動きが多くなるだろう。
背負い心地は慣れていないからか安定しない、背中がメッシュだからガチガチに固めてなく不安な感じだ、が、歩くとほとんどブレない不思議な感じ。
夏用のザックなので、あんまし接点が多いと暑くてたまらないんだろう、効果は旅の中で判るだろう。

ざっとこんな具合だ。
まだ2週間以上もあるので、更なる見直しもしつつ、旅に備えようと思う。
早くコイコイ夏休み~~。
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