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今日は背中と二頭筋(腕)の日だった。
デッドリフトは100kgを越え、20kgプレートをバーの片方に2枚づつ付ける。
いやー、コレがやりたかったんだよね、プレートの数が増える毎に、マッチョに近づいていくのだ。
そうそうジムの壁に貼ってある、体重別のウエイトレベルの目安表によると、俺は脚腰が強い下半身タイプなのが一目瞭然だった。
6段階の上から3番目がデッドリフト、スクワットとベントローが4番目、ベンチが5番目である。
ベンチは今月からマシンでしかしなくなったけどね、ただ、マシンだけにしたら、左肩の肩甲骨にあるインナーマッスルの痛みが取れました。
背中の厚みが左右で全然違い、柔軟性も違うから左肩ばかりに荷重が掛かり、インナーが痛んだみたいなのですが、フリーウエイトのベンチプレスだと、その左右の差が大きく出てしまうんだと思います。
今は風呂での指圧とストレッチを毎日欠かさずにやってます、これが一番効いてると思います、無理にストレッチするよりは、一日一回きっちりほぐした方がいいです。
本題に行くまでに時間かかったな。(笑
俺はバイカーである。
バイカーの装備とは、全てが転倒時の防御力を基準として考えるものである。
半そで半ズボンなんてもっての外、夏でも長袖を着て手袋をし、擦過傷から身を守らねばいけない。
いつも夏旅は半そでシャツだった俺だが、半そででも皮シャツで防御力を増すという方法をとっていたし、その皮シャツの下には鯉口を着て、ヒジは絶対に露出しないように心がけてきた。
夏の手袋は指出しで涼しげであるが、その替わりに皮で防御力を高める。
こういう考えかたのロコンに、くるぶしが出る靴下なんていう選択肢は存在しなかった。
しかし、仕事でも使っているユニクロの黒靴下は、ルパンのように丸めても、折り目正しく3つ折にしてもくるぶしが露出しない!
半ズボンをはいてトレーニングしてる時に、足元のもっささが、すんげー気になってたんだYO!NE!
で、散々悩み続けた2週間ほど前に、ドンキで5枚¥1000の超短かソックスを買ったのだった。
いやね、ジムは駅前だから原チャは絶対に使わんのよ、ジム専用にすれば解決なのに、それに気づいたのが、半年以上経ってからだって言うから。
どう?どうなの?奥さん!
で、短いソックスで過ごした2週間はどうって?
なんだかトレーニーレベルが上がった気がしますね!
こういうのが一番大事。
自己満足と言われようとも。(笑
↓コレを押した人は、明日100円拾うでしょう。w
adeuさんからのコメントに返答なんだけど、いいネタなので記事にしちゃいます。
旅に行くって云いながら、今まで全然明らかにしてなかったし。
日本一周歩き旅は2年間の予定です。
ただ、どちらかの目標を達成したら終了。
一周するか2年経つか、資金切れでもおしまい。
どう歩くかじゃなくて、2年間遊ぶのが目的ですから、その間の生活維持費は貯めないとね。
2年間の行動を、200万の貯金でまかなう。
初期装備は貯金以外で揃える。
単純に月で割ると一月に8万3千使える。
コードレスネット代 ¥5000
メシ¥1000×30日 ¥30000
国民年金 ¥15000
この¥50000は最低限必要。
沖縄に往復 ¥30000
2週に1回宿に泊まる ¥10000
沖縄に渡る月は完全に赤字になるし、京都や奈良だと寺×¥600はかかる。
博物館や美術館も寄りたい、大阪の民博とか有名どころは必須。
ご当地のメシも食いたいし、酒も地方でしか無いモノを呑みたいし。
装備が壊れれば買い足す必要もある、山道具は軽い分高く付く。
金髪ロン毛にもしたい!(笑
200万でも足りるかどうかだと思います、帰ってからの活動資金もあるし。
別に貧乏旅で自分を鍛えようとか、日本一周をしたいわけじゃないです。
自分の思うがままに楽しんで旅がしたい、その時間が長ければいいなと思ってるだけなんだよね。
日本は狭いから、バイクでもチャリでもあっという間だから歩き旅。
長く時間をかけるから寄り道とか回り道、引き返すのも全然ありだと思う。
もう10年以上旅してるけど、あまりにも急ぎすぎていて、小さな町とか集落を見過ごしすぎてた。
仕事とか金とか時間の制約なく、自分の好奇心とか高揚感を満足させたいだけなんだな。
日本一周したぞ!って言うより、
あの時間は楽しかったなぁ、って言いたいでしょ?
昨夜、職場であった出来事を書こう。
俺の仕事は日が変わる頃から、翌日の朝8~9時までの肉体労働である。
肉体労働とはいえそんなにきつくはない、頑張れば家に帰ってから、ウエイトトレに行ける程度の労働である。
夜が明けはじめた頃、長い休憩を終え、後半の仕事に取り掛かろうとしたら、職場の構内の道路の真ん中に鳥が佇んでた。
暗くてよく判らなかったが、いつもの鴨かと思い追い払おうとしたら、ジタバタと這いずっている。
コレはなんぞ?と、後ろを歩いていた同僚に、見るように促す。
この同僚は60過ぎの鳥見が趣味の老人だ、ここではまんまトリ老人と命名しておく。
トリ老人「これはウミナギドリですよ」
ロコン「珍しいの?」
トリ老人「あんまり人の居る場所には来ないですねぇ、沿岸に浮かんでる鳥です。昨日の台風で飛ばされたんでしょう、骨が折れてるのかも。」
ロコン「こんな所に置いておいたら轢かれちゃうよな、ちょっと端に寄せておこう。」
こんな具合で、弱った鳥を保護したのであるが・・・・
そのあと、後半の仕事を2時間ばかしこなし、短い休憩に入った時には、なぜか、おかしな事態になっていた。
会社の上の方が、その鳥はどっかに捨ててこい、と指示したらしい。
と、いち早く休憩に入り本を読んでいた俺に、トリ老人が憤慨して話してきた。
俺はこの会社ならやりかねないと思い、それならば、部隊の内輪で処理してしまうんだろう、とも思ったんだ。
まともに考えれば、対応は下に一任なんだから、みんなで次善策でも話し合うだろうと。
群れるのが嫌いで、いつもMP3プレイヤーを大音量にし、一人で本を読んでいるんだが、その曲間に下卑た笑い声しか聞こえなかったのが、引っかかってはいたんだが・・・。
その休憩が終わった後に道具置き場で、一番若いK君が、
「トリ老人がヒートアップしちゃって大変でしたよ!」
と、あまりにも無垢で醜悪な笑顔を向けてきた。
「お前らがおかしいんだ、トリ老人が正しい。」
そう答えるだけの声すら、怒りでまともに出せてたかどうか。
その後の作業もトリ老人と一緒だったので、休憩中の事をイロイロ聞き出したんだが、3ヶ月ほど前に配属された隊長が、
「だって俺たちが殺すわけじゃないからさ、アハハハ!」
ってのたまったらしいからな、トリ老人が、
「そうじゃない、沿岸でイカとかを捕ってる鳥を、森に返しても死ぬだけだ。」
と反論しても全く取り合おうともしなかったらしい。
休憩中、他の数人の同僚は、皆一様に老人を笑いものにしていただけだから恐れ入る。
その場に誰一人として、命の大切さを説く者が居なかった。
一羽のウミナギドリの生死という事実で、その場の数人の本質が照らし出されてしまった。
平凡な日常では、トリ老人は仕事の出来ないダメ労働者である。
しかし、彼は成すべき時にすべき事を知る、生きるに値する男だ。
日々人並みに仕事をこなせる常識人達は、死を前にしてる弱い者を救う事を放棄し、鼻でせせら笑う本性を見せた。
俺は今月末で勤続6年になるんだが、長く居すぎて見失っていた事を思い出させてくれた。
二度とこの場所に戻りたくない、二度とこんな所にいる人達と会いたくない。
気づいてしまったから、早く日本一周に出る日がくればいいのに、辞める日まであと何日、としか思えない時間を過ごさなければいけない。
今日は、毎日通うこの小さな社会との間に、二度と塞がれない溝が出来た日かもしれない。
「最初に助けようとした時に噛まれたよな、痛くなかった?」
仕事をあがる頃、そう聞いた俺に。
「本気で噛んだわけじゃないですから、痛くないですよ。」
「そうなの?」
「鳥もそれくらい判りますよ、危害加えられたわけじゃないのは。」
そう言い放ったトリ老人の横顔を、思わず年相応の敬意をもって見つめた、五月晴れの眩しい朝だった。
9時半ごろに駅前のジムを出たら、大勢のリーマンが群れてる。
「電車が止まった」「どうしよう・・」と、みんなケータイで会社に連絡してるんだが、電車が無ければ原チャでいけばいいのに。と、交通ブルジョアジーな独り言をニヤニヤつぶやきながら、家路についた。
昨日のクレームは、昨日居たトレーナーからの、「これからは改善します」文書をもらい、一件落着だった。
今日はスクワットだが、こっちにはナイキスームTRがある。
前回の82.5kg×10回×3setから85kgに上げ、85kg×10回×2setと82.5kg×7回となった。
今回は10回で3セット出来なかったから、次回も85kgに挑戦となる、こうやって少しずつ重量を上げていくのだ。
そうそう、ちょこちょこ駆逐艦「暁」も建造してるんだよな。
昨日で舷側の丸窓をピンバイス0.6mmで開け終わった。
そして、軽くマスキングしてリノリウム張りの再現の為に、こないだ買っておいたレッドブラウンをスプレーしておいた。
今日は朝早くから見始めたアニメに飽きて流したまんま、残すリノリウム張りの場所をマスキング。
これはマスキングテープを、数ミリ幅で切り貼りしながら、なんとかつじつまを合わせていく、この上もなく面倒な作業だ。
このマスキングも20分ほどで飽きて、アニメをちゃんと見始めたのは、つまり予定調和であります。(笑
最近長続きしないんよねぇ・・・、ジムでは集中できるんだけど。
↓右下の艦尾側が白くなってる、これがマスキングした部分だ。
5cm×1cmのこの部分だけで、8枚くらいテープが張ってある、2mm幅とかのマスキングテープ買ってこようかしら・・・。
そうそう、一大事なお知らせ。
昨日カードの明細が来て、24インチ液晶モニタと、グレゴリーのザックZ55の支払いが残っていた事に気づく。
今月末に8万も飛ぶので、旅貯金は1回目で不成功となります。
すみまっしぇ~ん!(号泣
朝からトレしに行ったんだが、ビルの2Fにあるジム入り口の自動ドアを開けはなってるから、階下のビル入り口にある喫煙所の煙が、流れ込んでひどく臭い。
ジムにトレしに行ってるのに、タバコを吸わされるなんて信じらんないよな?
2時間トレし終わる頃には、鼻の中がヒリヒリして軽く頭痛も出て、シャツや体がタバコ臭くなってた。
天下のGジムとは言え、とんでもなくクズなトレーナーを雇ってる。
毎回ドア閉めるように、受付のお姉さんに言うのもバカらしいので、文書でクレームつけておいた。
これで改善され、二度とタバコの事なんて考えもしない生活が、戻ればいいんだが。
最近、脳の海馬についての本を読んでいる、そのまんま「海馬」(糸井重里・池谷祐二)である。
この本での頭がいいってのは、ただの記憶力=頭脳明晰ではなく、複雑な考えや判断力の事を指している、だから学校(労働者製造工場)嫌いの俺には、納得出来る話ばかりである。
対談形式で、判りやすく脳のアレコレを書いてあるんだが、その中でも脳は自分を騙す、というくだりには驚いた。
何事も、コレコレこうだ!と初めに聞いた意見なり理屈を信じてしまう、という事だ。
新しい事は、すぐに信じてしまうという事だ。
子供が悪い事を覚えるのも、それがどう悪いのか?という理論をすっ飛ばして、タバコは格好いい、とかいう情報だけを知るからだ。
タバコにより血管が詰まり、指先から壊死していく病気や、肺気腫になり酸素ボンベを背負って生活する人の情報を、真っ先に得るわけではない。
そして、一度信じた情報は自分で変え難い、間違いでも思い込めば個人的正義になりえる。
このジムのトレーナーには、タバコの煙が充満する環境がおかしい、という意識よりも、その他の意識が先走ったはずだ。
それは、月曜日は月に一回休みになるという事を踏まえてる、自動ドアが空いていないと、ジムは休みだと早とちりされる恐れがあるという先入観だ。
だから、折角ジムに通う健康意識の高いトレーニーに、タバコの副流煙を吸わせても平気なのだ。
こんなに朝もはよから通うトレーニーが、週に一回の休みを覚えないわけない、が多分、最初にそういう「休みかと思った」という指摘を、1人のジム会員から受けた事が先入観になっているのだろう。
「海馬」という本の中では、脳は疲れないと書いている。
疲れるのは目や体であり、脳は寝てても夢を見せたり情報整理をしていて、活動しっぱなしらしいのだ。
それと、新しい事を知る事が、脳を発達させる方法だとも書いてある。
皆も先入観に縛られず、意識的に新しいものを取り入れ、毎日忙しく楽しく生きて欲しい。
そうそう、ルーティンワークしかしない脳は、使う必要が無いから働かなくなるらしいよ。
おっさんリーマンがバカなのも、何十年ものルーチンワークを行ったから、って理屈があるのだね。
そうそう、旅は毎日が新しい事に出会うから、非常に海馬が発達するらしい、空間情報(3D)なのもイイんだと。
知らない町の散歩なんかも、簡単に出来る脳トレなんだろう。
旅、本、バイクなど様々な事にチャレンジしてきた俺は、新しい事を知る楽しさを、追い続けてるのかもしれない。
知り続ける毎日が、俺らしい人生の第一義なのかも。
出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
http://shoutabi.web.fc2.com/index.html
ホノルル完走を目指す友達
ピヨピヨさんのブログ。
ぴよぴよランド。
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