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さっき電車に乗った所で時間があるので、途中でぶつ切れになるかもしれないけど更新する事に。

時間は朝に戻り、安土の駅から観音寺城に着く前に、瓢箪山古墳という遺跡があぅたので、そこを見てから登城した。
歩きで登る場合、普通は観音寺山の山麓を瓢箪山方向の右に曲る所で、真っ直ぐ桑実寺に登っていくんだが、俺は山を正面に見て右の観音正寺から山に登る。
遺構はなくても山容を眺めたり、もしかすると何か見つかるかもしれないからだ。
まぁ、そんな楽しみをするのも、体力が有り余っている若いウチだけかもしれないが。
その回り道の途中にあるのが瓢箪山古墳で、これは4世紀中頃の佐々貴山氏のものらしい。
平地に張り出した尾根を削って作られた、古式ゆかしいタイプの古墳だ。
前方後円墳なので、前方部は平地側、後円部は山側となる。
これは後円部の方が盛り上がるというお約束のせいで、簡単な工事で作るしかなかった地方豪族、それに時代の制限がかかるんだな。
山の形を変えるほどの土木技術は未だ無かったんだ。
ココは跡から安土の博物館で、棺のジオラマ展示で中の埋蔵品が見れたんだけど、かなりガラガラな感じだった。
古代からの古墳は、盗掘を免れる方が珍しいらしいから、これも仕方がない事、しかしkなりの勢力だった事は事実らしい。

ぐるっとまわって山道を歩いて行くんだが、コレは当てが外れすぎた。
きちんとした地図を見てなかったから、適当な所で登山道に入ると思っていたが、結局山の端の方まで4kmも車道を登り、それからきつい石段を300mも登って観音正寺に到着。
ここでナメてかかったせいで買ってなかった水分を補給、ゲータレードを飲みつつ一服してから観音寺城の本丸に向かう。

いきなり本丸だったからココしか無いの?とビックリしたが、ここは最頂部で、ここから山麓にむかって郭が連続していた。
そうそう、ここでは登山道の発掘調査をしていた。
既に本丸などは発掘が済んで整備されているので、今後の発掘で新たな郭や道が出来ていく事だろう。

しかし本丸しか無いと思った精神状況で、この城を見たのは大正解だった。
みんなにはネタバレになるので申し訳ないので、観音寺城に登る予定のある人はこの続きは読まない方がいい。

まず、郭の一つ一つが非常に大きい。
本丸の規模からその下の郭を想像していたから、それ以上の重臣屋敷が出てきて驚いた。
しかし、それだけで終わらないのが凄い所、この城は本丸以外は重臣の屋敷になっているので、近世城郭のように二の丸・三の丸という概念がない。
もちろん山城なので傾斜が大きく、大きな郭を3つくらい、という土地が作れないからだけどね。
最近は平山城ばかりだったから、山城の連郭城郭をおもいっきし忘れてた。(^^;
事前に調べてなかった事もあって、次々と現れる曲輪に進むにつれ、どんどんヤバイ精神状態になってた。(笑

城からは桑実寺から下りたんだけど、石段に足がガクガクしてかなり疲れた。
桑実寺は拝観料が300円かかるんだけど、ここの城主だった佐々木氏が寄進した仏像や、南北朝時代の本堂など見る価値がかなりある。
本堂横にあるベンチから小さな庭を見ながら休足、山にある庭がいいのは空気のせいか、山容の借景があるからだろうか。

山から下りて前の記事を書いた文芸の郷では戦国焼き定食を食す。
戦国時代にタマネギとピーマンがあったかは判らないが、豚肉と野菜の鉄板焼きにすりゴマを散らしてあって、山登りでペコペコになった体に染みた。
それから信長の館と博物館を見学、うるさいジジババの集団が居て閉口したが、こういう団体さんが金を落としてくれるので施設が存続するので、あまり文句をいっても悪いかな。

博物館から出たら雨が本降りになってきたので今本日は終了。
久々の誰もいない山城での一日は最高だった。

ただ、今日の観音寺城は、駅から信長の館まで一周して3時間ほどかかったし、比高が300mある山道もちゃんとした足ごしらえが必要だ。
これからの時期は下草も無くなるし、今日は15時くらいまで半袖で丁度いいくらい、山城に登っても汗だくにならないので、旅行のさいには近くの大きな山城に登ってみては?


最後にいままで登った中でオススメの山城。(バイクや車で行った方が楽

滋賀の安土城、言わずものがな天下の名城、最近は街自体が観光に力を入れてる。
滋賀の小谷城、ここは本気で大きい、麓の幼稚園で地図がもらえる(10年以上前であいまい)
山梨県の要害山城、麓から歩くのはつらい、躑躅ヶ崎館(武田神社)とセットで。
島根県の月山富田城、毛利家に滅ぼされた尼子氏の本城、寂れた川沿いの集落も味がある。
岡山県の備中高松城、下の駐車場から送迎バスが出てるので楽に登れる、日本三大山城。
大分県の岡城、滝廉太郎の荒城の月のモデル、もの凄く高い石垣。

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