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今日は酒呑んで訳判らんくなる日である。
既にギルビーウオッカ375mlを1本、更に純米無ろ過のポン酒「たまじまん」720mlを買って、呑み始めたところだ。
したがってこの日記も訳が判らない事を書く可能性がある。
今日も仕事から帰って日光浴をした、4月の初めとはいえ、流石に扇風機を回さないと耐えられない陽気であった。
で、庭に出るとなぜか両隣のジジイが庭に出てくる、ゴモゴモと独り言を言いながら。
まぁ、俺はこの時間に庭に出ることが無いので、いつも出てるのかもしれんが、とにかくウザい。
なんだか俺を見てくれという意思がビンビン伝わってくるのだ。
仕事場のロッカーで俺の後ろを通り過ぎるオッサンが、いつも「オホン」と小さく咳払いするのと同じ行動原理を感じる。
昨夜は考え事に集中してたら、ふと違和感を感じ、並んだロッカーの5mほど先を見ると、そのオッサンがニヤリと笑った気がした。
自分を他人の意識に載せるという事は、自分の存在を認めさせる事であると本気で思ってるのだろうか。
彼らは全く衆目に値しない、数十年を生きてきたのであろう。
しかし俺は違う、常にいわれのない注目を浴び続けている側なのだ。
前に妹と話したことがあるんだが、俺らは見られる立場の人間らしい。
そういえば失踪したオヤジも言ってたな。
若い頃は電車に乗ると、視線を浴び続ける自分をオフクロが嫉妬すると。
常に口聞にのぼってしまうのが、この一家の運命らしい。
そういう人間から見ると、人目を引かないという事が稀有な資質に思えるのだ。
勿論自分の事と比較しての話だが。
50年以上生きてきた人間の精神が、俺のような20代のガキに劣ると思うなよ。
40年以上生きている人間の知識が、20代のガキより少ないと思うなよ。
30年以上生きた分の上手さが、20代のガキより未熟な訳ないだろ。
年齢や職位に全てをかける大人たちに言いたい。
お前はどれだけ頑張ったのだ?
ただ、社会や人の圧力を受け、それを感受した事実を拡大解釈し、それを全て克服したと勘違いをしていないか?
俺は仕事は金を稼ぐモノだと考える。
その上で自分という存在を高める、別のベクトルが必要があると思う。
それは、除脂肪体重が身長-100(以上)だったり、日本一周歩き旅だったり。
金を稼ぐ行為と混同した自己満足なぞ、俺にとってはタダ生きてるだけのカスにしか見えない。
生きている行為自体が、崇高な行為だと思うカスは前に出ろ。
自分以外の人間の幸福や不幸軽減を祈らない人間の存在なんて、取るに足りないものだ。
人は他人の為に生きるべきだ。
俺はまだ若い、若すぎる。
力も無い、知識も無い、金も無い。
だからそれを手に入れたいと願い、自分を高める努力している。
こないだ職場のダチ(K君)に言い、言った自分の予想外に衝撃を与えた言葉を、ここで重ねよう。
「何事でもいい、20歳から20年一筋に努力した40歳の時には、必ずその道のプロになってる、年月とはそういうものだ。」
こういう言葉を聞き、何を思うかが、精神の若さであり、その人の力ではないだろうか?
こういった言葉に衝撃を受けるほど、若くありたいと思った。
40歳以上で何かを成し、それを体現している人など見たことが無い。
いま、司馬遼太郎の「歴史と視点」を読んでいるんだが、昭和の初めから続いている、他人から与えられた正論を声高に叫ぶという軟弱さ、女々しさを身に付けた大人の情けなさを改めて考えさせられた。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の時代に、5000人もの日本人が朝鮮軍に投降し、しかも彼らは自分の武力を恃み他国に自己を売り込み、ある人は朝鮮王朝の高官まで登りつめたという話が出ている。
勝つ為には手段を選ばない無味乾燥さこそ、漢(おとこ)の男らしさではないだろうか、他人からの見え方、自己の意思などお構いなく目的達成を求める行為こそ、全てに優先される事ではないのか。
今の数秒を惜しみ信号無視や、無意味な対人トラブルを引き起こす無思慮は、人生を力強く生きていく手段ではない。
一年を惜しみ、5年先を見据え、10年先に希望を見出し生きる強さこそ、本当の強さではないのだろうか。
一秒を惜しむ短視眼な人間の多さに呆れ果て、自己の存在すら否定する気違いぶりに落胆する。
全ての男に問いたい。
お前一人、歴史の微塵に何を成すべきなのか?
既にギルビーウオッカ375mlを1本、更に純米無ろ過のポン酒「たまじまん」720mlを買って、呑み始めたところだ。
したがってこの日記も訳が判らない事を書く可能性がある。
今日も仕事から帰って日光浴をした、4月の初めとはいえ、流石に扇風機を回さないと耐えられない陽気であった。
で、庭に出るとなぜか両隣のジジイが庭に出てくる、ゴモゴモと独り言を言いながら。
まぁ、俺はこの時間に庭に出ることが無いので、いつも出てるのかもしれんが、とにかくウザい。
なんだか俺を見てくれという意思がビンビン伝わってくるのだ。
仕事場のロッカーで俺の後ろを通り過ぎるオッサンが、いつも「オホン」と小さく咳払いするのと同じ行動原理を感じる。
昨夜は考え事に集中してたら、ふと違和感を感じ、並んだロッカーの5mほど先を見ると、そのオッサンがニヤリと笑った気がした。
自分を他人の意識に載せるという事は、自分の存在を認めさせる事であると本気で思ってるのだろうか。
彼らは全く衆目に値しない、数十年を生きてきたのであろう。
しかし俺は違う、常にいわれのない注目を浴び続けている側なのだ。
前に妹と話したことがあるんだが、俺らは見られる立場の人間らしい。
そういえば失踪したオヤジも言ってたな。
若い頃は電車に乗ると、視線を浴び続ける自分をオフクロが嫉妬すると。
常に口聞にのぼってしまうのが、この一家の運命らしい。
そういう人間から見ると、人目を引かないという事が稀有な資質に思えるのだ。
勿論自分の事と比較しての話だが。
50年以上生きてきた人間の精神が、俺のような20代のガキに劣ると思うなよ。
40年以上生きている人間の知識が、20代のガキより少ないと思うなよ。
30年以上生きた分の上手さが、20代のガキより未熟な訳ないだろ。
年齢や職位に全てをかける大人たちに言いたい。
お前はどれだけ頑張ったのだ?
ただ、社会や人の圧力を受け、それを感受した事実を拡大解釈し、それを全て克服したと勘違いをしていないか?
俺は仕事は金を稼ぐモノだと考える。
その上で自分という存在を高める、別のベクトルが必要があると思う。
それは、除脂肪体重が身長-100(以上)だったり、日本一周歩き旅だったり。
金を稼ぐ行為と混同した自己満足なぞ、俺にとってはタダ生きてるだけのカスにしか見えない。
生きている行為自体が、崇高な行為だと思うカスは前に出ろ。
自分以外の人間の幸福や不幸軽減を祈らない人間の存在なんて、取るに足りないものだ。
人は他人の為に生きるべきだ。
俺はまだ若い、若すぎる。
力も無い、知識も無い、金も無い。
だからそれを手に入れたいと願い、自分を高める努力している。
こないだ職場のダチ(K君)に言い、言った自分の予想外に衝撃を与えた言葉を、ここで重ねよう。
「何事でもいい、20歳から20年一筋に努力した40歳の時には、必ずその道のプロになってる、年月とはそういうものだ。」
こういう言葉を聞き、何を思うかが、精神の若さであり、その人の力ではないだろうか?
こういった言葉に衝撃を受けるほど、若くありたいと思った。
40歳以上で何かを成し、それを体現している人など見たことが無い。
いま、司馬遼太郎の「歴史と視点」を読んでいるんだが、昭和の初めから続いている、他人から与えられた正論を声高に叫ぶという軟弱さ、女々しさを身に付けた大人の情けなさを改めて考えさせられた。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の時代に、5000人もの日本人が朝鮮軍に投降し、しかも彼らは自分の武力を恃み他国に自己を売り込み、ある人は朝鮮王朝の高官まで登りつめたという話が出ている。
勝つ為には手段を選ばない無味乾燥さこそ、漢(おとこ)の男らしさではないだろうか、他人からの見え方、自己の意思などお構いなく目的達成を求める行為こそ、全てに優先される事ではないのか。
今の数秒を惜しみ信号無視や、無意味な対人トラブルを引き起こす無思慮は、人生を力強く生きていく手段ではない。
一年を惜しみ、5年先を見据え、10年先に希望を見出し生きる強さこそ、本当の強さではないのだろうか。
一秒を惜しむ短視眼な人間の多さに呆れ果て、自己の存在すら否定する気違いぶりに落胆する。
全ての男に問いたい。
お前一人、歴史の微塵に何を成すべきなのか?
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