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今日は朝から超イイ天気!
PCのウイルスソフトがオートスキャンをかけるカリカリ音に、目覚めたのは午前4時半。
録画したアニメを消化しつつ、サクッと朝飯を済ませ、ボディビルダーのDVDを見つつ戦闘準備。
久々にグラサンかけて意気洋々と、ジムに向かったのが午前7時。
ジムからヘトヘトで帰って10時前、庭で日焼けして11時、風呂で頭刈って11時半。
まだ時間あるなと、またもや原チャ飛ばして20分程度のアウトレットモールへ。
モンベルで買ったモノ。
アタッチャブルポーチ ¥1575
ポケッタブルライトパック8(シルバー) ¥2500
クイックドライハンドタオル(赤) ¥1000
GORE-TEX ライトスパッツショート ¥3400
あとパンツ2枚
上から説明な、まずアタッチャブルポーチ。
これはベルトポーチ¥1785と最後まで悩んだんだが、ザックのショルダーハーネスに付けるという事でこちらに決定。
夏は半そで半パンなので収納力が著しく低くなる、それを補うのがコレだ。
去年買っておいたドリンクホルダーを右、左にこのポーチを付けてポッケ代わりとする。
ポケッタブルライトパックは8Lのサブザック、しかしこれは半端無く軽い、115gである。
マルタイラーメンが164gなので、ラーメンより軽いバックなのだ。
これはZ55が天蓋部分が分離しないので、バスなどに乗った時に、ちょっとした本やパンなどを持って行けなくなるのの対策だ、つまり機内持ち込み用バックだな。
だから最小の8Lで充分、旅の中で1回使うかどうかの物なので、耐久性は度外視で、軽量コンパクトを極めておく。
すんごいペラペラなんだけど、日常で使っても1年はもちそうな感じはする、コスパ高し!
クイックドライタオルは、完全に雑巾用にかった感じだ。
フェイスタオルなので25cm×24cm、小さすぎて使わないと思ったが、スポーツタオルを2枚持っていくのも嵩張るし芸が無い。
で、仕様用途を思いついたのが、食器拭き。
そういや冬旅で何でタオルをザックからぶら下げてたか、ぶっちゃけると、カレーとか拭いて臭いタオルをザックにしまっておきたくなかったのだ、水で洗っても油分は残るからな。
で、このフェイスタオルが汚れ専門タオルと言うわけだ、最初から一番使うモノとして買われてきたエリートだな。(笑
スパッツは少しでも雨をしのぎたいため、ローカットの靴だと、カッパのすそから結構雨が入るのだ。
夏はメッシュのスニーカーだから、水ダダ漏れのはずで意味は無いんだが、今のうちから使い慣れておこうと思ってね。
NIKEでは、スノートレーニングⅡを買った。
ACGの降雪地用のハイカットスニーカーだ。
あとで調べると、定価¥8190なので半額程度で入手した。
ただ、東京では雪が降らないのでどうしようか?という感じではある。
来年2月の冬季行軍にでも履いて行こうか。
実はミズノで防寒防水ウォーキングシューズが出てるのを目をつけててさ。
ちゃんとゴアのウォーキングシューズを買った方がいいし、と使い道の無い無駄な買い物なわけで・・・。
まぁ、梅雨用にでもいいか、ゴアのACGと交互に履いていこう。
あと地元に帰ってプラモ屋に行き、リノリウム色のスプレー缶を買うつもりが売っておらず、レッドブラウンを買ってきた。
「松」の次の駆逐艦「暁」を今建造中なんよね、で、今回からは甲板のリノリウム張りも、塗り分けで表現しないといけなくてさ。
にしても、そこのプラモ屋さんは経営厳しそうだったな。
スプレーなんかほとんど無いし、プラモも数が全然無い、廃業間近なんだろうけど、なんとか自分一人は食いつないでいるって感じかな。
好きとか上手とかで仕事するのも限界あるんだろうと、なんだか寂しくなってしまった。
まぁ、こんな感じで夏旅の装備は整った。
後は時間が経つだけ、旅立ちの日までは4ヶ月弱。
明日はジムが半日営業なので、またもや休みにする事に、肩も少し痛いし。
今朝の仕事場で今日からの週末休みの予定を考えていたんだが、小雨混じりの曇り空を眺めながら、こないだ読んだ「何もない小さな島」?だったっけ、こないだ書いた「南十字星に進路をとって」?と、同じ人が書いたフィリピンにある自分の島の事を書いた本の内容を思い出したんだ。
小さな島の島民が呑む酒は、ヤシ酒かラムコークだと。
そうだ!
ジメジメした雨の日本で、南の島を思いながら呑むラムコークなんて洒落てるじゃないか!
帰りがけの西友で生まれて初めてのラム酒と、久しぶりにダイエット系ではない純コカコーラ、鳥のモモ肉500gとタイ産ブラックタイガー10尾を買って帰る。
酒と食材で¥2000ほどか。
家に帰り、妹が海外で買ってくる正体不明な調味料をあさる、出てきたのはナシゴレンペースト。
起きだした妹に、激辛のHOTではなくMILDを使った方がいいとアドバイスを受け、タマネギ半分と共に肉とエビを炒める、冷蔵庫にあったラベルの言語が読めない東南アジアの甘い調味料も入れておいた。
東南アジア通の妹曰く、「美味しい!」とのことだが、海外どころかそういったレストランすら行かない俺には良く判らん。
ただ東南アジアテイストは間違いなく、目的達成に満足である。
プリプリのエビと肉を辛いスープにからめて食い、口に残る刺激の強い香辛料を5倍程度に薄めて作ったラムコークで流しながら、妹とのんびり日曜の昼間のTVを見る。
ラムは40度のやつを200ccだけだったし、久々にストレートでは無い薄い酒なので、ほろ酔いまで行かない程度の心地よさが長続きする。
休日は潰れるまで呑むのが普通なんだが、これからは呑み方も工夫して楽しんでいきたい。
酒を呑めるのもこの人生だけだし、トレを続ける限り酒をのむ回数も制限しなくちゃいけないからな。
コレがいいと思って、いつまでも自分の習慣に囚われてても、面白くないし。
皆も良い酒で良い週末を。
最近の若者の動向はどう?どうなの?と興味が沸いたからである。
東京ガールズコレクションというファッションショーの紹介をしていた。
しかし、いけてねーなー。(笑
若い女の子にとって、カワイイっていう事は、俺にとっての奇妙とか崩れた感じなのかと思う。
それは、世界一骨格に恵まれていない日本人婦女子の、逆転の発想なのであろう。
日本のトップモデルと紹介された女の子は、どう見ても世界水準には達していないし、日本人モデルのはずがハーフや外人である場合も多い。
http://gw.tv/fw/shop/tgc/08SS/model/
↑のサイトで松本莉緒ちゃん(元・松本恵)が出ていたのを知り、ロコンお兄さんは、良かったねまだ仕事続けてるんだね、と思わずホッとしてしまったが。(笑
肉体崩壊寸前の一般女子からすれば、自分より少しでもスタイルが良くカワイイ格好をしていれば、モデルだと認識されるのだろう。
他にも思ったのが、モノに対するこだわりが非常に大きいという事な。
モデルであれば、自分の肉体が商品のはずなんだが、彼女たちはモノを持ち、楽しいモデル生活をエンジョイする事のみに没頭する、形而上の話などした事がないのだろう。
これは日本人全体にも言える事だが、形而下の話ばかりする奴が多すぎる、モノや金だったり、知識やテクニックだったり、そういう事を増やす事が幸せだと思い込まされてるバカ民族なんだ。
俺はこういう生き方がしたい夢を叶えたい、とか、俺はここまではしたくない、ソレをしたら俺ではなくなる、などと言う奴を見た事が無い。
他人と自分の違いは、金や知識の多少でしか無いという思考は、モノを求める欲望を生む。
それに付け込む為に、こういうファッションショーやモデルは存在するのである。
生き方は形而下のモノで決まる!という腐った概念。
だからモデルの紹介でも、こういう私服を着ているとか、こういう髪型をするとか、綺麗なネイルアートの事しか言わないのである。
ここで、私の夢は世界のスーパーモデルなので、毎日トレーニングと食事制限です。
本当に苦しいし大変な生活で、毎日ベットに入った瞬間に意識を失う程、疲れています。
でも、私は夢を追い続けるのが楽しいんです、生きてる実感がわくんです、遊んでるヒマなんてありません!
なんて言ったら、アパレルメーカーの戦略は台無しだもんな。(爆
俺は女はもっと美しいものだと思ってたよ。
それに頭のいいものだと思っていた。
努力をしない人間に価値など無い。
↓そうそう、俺はこういう女性がトップモデルだと思ってたよ。
ボディビルの一派で綺麗な女性を目指す版、フィギュアという競技のお姉さん達である。
筋量よりも女らしさが勝つ基準になってる、最近始まった種目である。
女として本物の美を、目指してほしいものである。
実に美しい!
こういう女の子が居いれば、すぐにでも迫っていくんだが。(笑
やっと艦船プラモのカテゴリーで、記事を書く事が出来る。
今週はトレ休みで外は雨、昨日の酒もようやく抜けてきたので、プラモでのどかな午後と洒落てみた。(オシャレじゃないか・・、w
そういえば、前回15分くらい艦橋とかを作って以来だったんだな。
ではさくっとパーツを付けていこう、PCデスクで作っているので、作業スペースが狭い!
まぁ、コレくらい小さなプラモなら問題ないのと、これ以上大きなガンダムなんかは、置く場所無いから作る気しないのでいいか。
1時間位で色違いの後付けパーツ以外を組み終わる。
そうそう、俺はマニアではないので、時代考証とかは全然しません、ホントの素組みだけです。
細かいディテールを気にするほど、プラモ作ってる訳ではないし。
水平と垂直だけ気をつけて組んでいくだけです。
で、色塗りのための準備。
艦載ボートのマスキングと、割り箸にクリップを付けたモノにパーツを取り付ける。
外に出て塗装するんだが、あいにくの雨なので、バケツに60度くらいのお湯を用意し、缶スプレーを温めておく。
こうすると塗料の出がよくなり、ベタッとした仕上がりになりにくい、ただ根本的に湿度が高いから、焼け石に水ではある。
綺麗さを追求する人は晴れた風の無い日がベストだ。
で、塗装。
銃はガンメタリックなんだが、メタリック系の塗料はちゃんと攪拌してないと、ムラが出やすいという事を覚えておこう、缶を振りまくってからゴーだ。
船体は薄塗りで4~5回くらいか、銃は2回しか重ねなかった。
最後にマスキング剥がし、銃の取り付け、塗り分けする部分を筆塗りをして完成。
写真撮りながらゆっくり進めて、全部で3時間程度だ。
上手い訳ではないのと、2、3ミスった所も修正不足なので、アラ探しをされると困っちゃいますが。(笑
上から
後ろから
いやー、久々のプラモだったんだが、レーシックのせいで近くが全然見えなくて困った。
完全に遠視になってるから、昔取った杵柄の距離をするとパーツがぼやける、かといって遠い距離だと細かいパーツなので小さすぎて見えない。
煙突のてっぺんの筆塗りとかは、煙突の構造自体が判らんから、勘でやるしかなかった。
あと、集中してやるから肩がこり壊れかけの肩が痛い、休ませるはずが逆効果?
まぁ、音楽が無いのも気にならないほど集中したので、気分転換にもなったし、楽しかったからOK。
ヨドバシの504円という値札が付いてるがw、こんなに金掛けずに出来るプラモはいいですよ~。
週末のプラモはいかが?
既にギルビーウオッカ375mlを1本、更に純米無ろ過のポン酒「たまじまん」720mlを買って、呑み始めたところだ。
したがってこの日記も訳が判らない事を書く可能性がある。
今日も仕事から帰って日光浴をした、4月の初めとはいえ、流石に扇風機を回さないと耐えられない陽気であった。
で、庭に出るとなぜか両隣のジジイが庭に出てくる、ゴモゴモと独り言を言いながら。
まぁ、俺はこの時間に庭に出ることが無いので、いつも出てるのかもしれんが、とにかくウザい。
なんだか俺を見てくれという意思がビンビン伝わってくるのだ。
仕事場のロッカーで俺の後ろを通り過ぎるオッサンが、いつも「オホン」と小さく咳払いするのと同じ行動原理を感じる。
昨夜は考え事に集中してたら、ふと違和感を感じ、並んだロッカーの5mほど先を見ると、そのオッサンがニヤリと笑った気がした。
自分を他人の意識に載せるという事は、自分の存在を認めさせる事であると本気で思ってるのだろうか。
彼らは全く衆目に値しない、数十年を生きてきたのであろう。
しかし俺は違う、常にいわれのない注目を浴び続けている側なのだ。
前に妹と話したことがあるんだが、俺らは見られる立場の人間らしい。
そういえば失踪したオヤジも言ってたな。
若い頃は電車に乗ると、視線を浴び続ける自分をオフクロが嫉妬すると。
常に口聞にのぼってしまうのが、この一家の運命らしい。
そういう人間から見ると、人目を引かないという事が稀有な資質に思えるのだ。
勿論自分の事と比較しての話だが。
50年以上生きてきた人間の精神が、俺のような20代のガキに劣ると思うなよ。
40年以上生きている人間の知識が、20代のガキより少ないと思うなよ。
30年以上生きた分の上手さが、20代のガキより未熟な訳ないだろ。
年齢や職位に全てをかける大人たちに言いたい。
お前はどれだけ頑張ったのだ?
ただ、社会や人の圧力を受け、それを感受した事実を拡大解釈し、それを全て克服したと勘違いをしていないか?
俺は仕事は金を稼ぐモノだと考える。
その上で自分という存在を高める、別のベクトルが必要があると思う。
それは、除脂肪体重が身長-100(以上)だったり、日本一周歩き旅だったり。
金を稼ぐ行為と混同した自己満足なぞ、俺にとってはタダ生きてるだけのカスにしか見えない。
生きている行為自体が、崇高な行為だと思うカスは前に出ろ。
自分以外の人間の幸福や不幸軽減を祈らない人間の存在なんて、取るに足りないものだ。
人は他人の為に生きるべきだ。
俺はまだ若い、若すぎる。
力も無い、知識も無い、金も無い。
だからそれを手に入れたいと願い、自分を高める努力している。
こないだ職場のダチ(K君)に言い、言った自分の予想外に衝撃を与えた言葉を、ここで重ねよう。
「何事でもいい、20歳から20年一筋に努力した40歳の時には、必ずその道のプロになってる、年月とはそういうものだ。」
こういう言葉を聞き、何を思うかが、精神の若さであり、その人の力ではないだろうか?
こういった言葉に衝撃を受けるほど、若くありたいと思った。
40歳以上で何かを成し、それを体現している人など見たことが無い。
いま、司馬遼太郎の「歴史と視点」を読んでいるんだが、昭和の初めから続いている、他人から与えられた正論を声高に叫ぶという軟弱さ、女々しさを身に付けた大人の情けなさを改めて考えさせられた。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の時代に、5000人もの日本人が朝鮮軍に投降し、しかも彼らは自分の武力を恃み他国に自己を売り込み、ある人は朝鮮王朝の高官まで登りつめたという話が出ている。
勝つ為には手段を選ばない無味乾燥さこそ、漢(おとこ)の男らしさではないだろうか、他人からの見え方、自己の意思などお構いなく目的達成を求める行為こそ、全てに優先される事ではないのか。
今の数秒を惜しみ信号無視や、無意味な対人トラブルを引き起こす無思慮は、人生を力強く生きていく手段ではない。
一年を惜しみ、5年先を見据え、10年先に希望を見出し生きる強さこそ、本当の強さではないのだろうか。
一秒を惜しむ短視眼な人間の多さに呆れ果て、自己の存在すら否定する気違いぶりに落胆する。
全ての男に問いたい。
お前一人、歴史の微塵に何を成すべきなのか?
朝に寝て昼起きてしまって、夜の出勤までヒマなので、ネットの地図をいじってた。
距離が測れるから、夏の旅のルート検索をしてたんだが、画像が出来るから冬の旅のルートを残しておこうと思ったんだ。
略地図は地元民しか判らないほど略してあったから、あまり好評ではなかったからな。(笑
で、まずは小倉から鳥栖までの前半6日分。
次のは鳥栖から博多まで電車で帰った後の、博多から小倉までの3日間。
やっぱり地図にして出すと判りやすいな。
ただ、道沿い表示は出来ないので、距離は出しにくいけど。
本当に正確に出すには基点をアホみたいに打ちまくらなきゃいけないから。
今年の夏は荒川沿いに首都圏脱出し、上田城を見て新潟に出るつもりだ、太平洋から日本海まで距離は概算で400km程。
16日の有給でどれだけ行けるかって感じだけど、ラストの新潟山間部では平地が少ない土地柄なので、線路も国道と並行して走ってる事が多い、だから無理せず行ける所まで行き、電車で帰還が楽だ、新潟まで出れば安い高速バスで帰ってこれる。
今回は夏の山岳コースと夏用装備の評価、メシを無補給で行動できる範囲、つまり、どんだけ積んで歩けるかのテストがメインだ。
最初の100km弱は荒川の河川敷の平坦路で足慣らし、その後標高を稼いでいくというこのコースは、年に2回しか長距離歩かない俺には理想的でもある。
このコースが成功すれば、2009の冬に同じコースをたどり、雪の山間部テストにも使える。
旅の計画の骨子は1時間もあれば作れる。
あとはルートの下調べと装備の選択だけ、俺は日常的に道具を買い足しているから、ルートをちょいと調べれば終わり、数時間あればその年の計画を立てられる。
これも10年以上旅を続けているお陰だ。
皆も気軽に旅を楽しんでもらいたいと思う、これから一番気持ちいい季節を迎えるしね。
出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
http://shoutabi.web.fc2.com/index.html
ホノルル完走を目指す友達
ピヨピヨさんのブログ。
ぴよぴよランド。
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