バイクや歩きで野宿旅、城めぐり 旅のためのアウトドア用品の購入やインプレッション ウエイトトレーニングで大きく健康的な体に! 脂肪だけ落とせる理論的なダイエット!とその実践
自作PCやソフト、ネット上の話題 などの趣味が中心のブログです。
読んでくれる皆が、初めて知る事を書いていきたい。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夜間野外活動の明かりと言えばライトである。
しかし、本格的に行動するにはハンディライトでは危ない、持ってる手がふさがり動きを妨げるからだ。
例えばテント張りに荷物整理、本を読むのもそう、街灯が無い闇は想像以上に暗いもので、ハンディライトを当てながらの作業は、非常に効率が悪い。
だから、本格的に野外活動をするのなら、ヘッドランプは必需品となる。
逆を言えば、職場から街灯の無い道を歩いて駅まで向かうくらいならば、単三1本のLEDハンディライトで充分。
こないだ、暗い夜道を自転車がすれ違うので危ない、とこぼしていた母親にはソレをプレゼントした。
手に収まるサイズならばバックに入れて持ち運ぶのも楽だし、いちいちヘッドランプを付けて夜道を歩くオバサンは、ちょっと危ない人に見えるからな。(笑
今日は俺が使っているヘッドランプと、選び方を書いてみる。
ここ数個はペツルというフランスのヘッドランプメーカーしか買っていない。
この会社は拡散レンズが付いているので、一つ買えば拡散で手元を広く照らすのも、スポットで遠くを照らす事も出来るのがポイントだ。
旅でテント張りをすると、両手でテントのポールを刺し込みながら生地を広げたりするが、そういう時にスポットがきつく、手元を直径10cm程度しか照らせないライトでは役に立たない。
テントの端まで見渡せる位に光を拡散させる事が必要なのだ。
テントの中に吊るす場合も、高さ60cm位から光を当てて、酒とつまみ位は照らせなければいけない、酒を注ぐのにいちいちライトを向けるのは面倒だ。
そして、ペツルは調光が出来るのもいい。
本を読むのなら一番弱い光でもいいし、遠くを照らすのには一番強いモード、それに20秒の最強のブーストモードもある。
点滅モードもあるから、車道を歩く時など気づいて欲しい注意を引きたい時も安心。
これだけを一台で使い分けれるのは、荷物を少なくしたい旅人にはオススメだ。
それからバリエーションの豊富さもいい。
こないだ買ったミオXPベルトは、ミオXPの延長コードバージョン、これは厳冬期に服の中でバッテリーを温めて使える仕様。
夏用のタクティカXPアダプトは、アダプトという名の通り、ドコにでも付けられるアダプターが付属したバージョンだ。
これで常に取り外し可能な状態で、ヘルメットに貼り付けたり、ベルトに差し込んだりして使える、一台あれば何役もこなせるが、俺には使い道があまり無かったけど・・。w
これは特殊な使い方の必要な場合だが、普通のバージョンももちろんある。
ミオXPは3W・LED仕様で、単三乾電池3本使用。
http://www.rakuten.co.jp/rakuzanso/483864/485127/987793/#965705
http://item.rakuten.co.jp/artodbox/10045112/
ティカXPは1W・LED仕様で、単四乾電池3本使用。
http://item.rakuten.co.jp/naturum/502417/
http://item.rakuten.co.jp/sakaiya/petzl_e86pr/
2つとも俺の使用している物とはバリエーションが違うが、LEDやバッテリーは同じなので使用感を書いてみる。
まずミオXPの方は明るすぎるくらいに明るい、1m位の距離で直視すると目がおかしくなるレベル。
バッテリーが重いけど、単3を4本使って頭にかぶるヘッデン(プリンストンテックのAPEX)もあるので、許容範囲だろう。
こちらは拡散させても足元がバリバリに見えるレベル、夜も活発に行動(移動)する人向け。
ティカXPは1W・LEDなので、3Wに比べると見劣りするが、夏旅はコレで充分だ。
軽さや小ささ照射力と、価格のバランスは最高。
ヘッデンが初めてならコレに決まり。
足元も歩きながら小石や砂埃まで見ようとしなければ充分明るい、勝手知ったる夜道のウォーキングなんかには全然OK。
電池パックがライトと一緒なので、デコの所に重さが集中するが、
更に重いタクティカXPアダプトを、頭頂部のヘッドバンドを外しハチマキ状のバンドのみで使っていても、ほとんどずれない。
ただ、アダプトでジャンプしまくってもズレないようにするには、多少強く締め付けねばいかんけど。
ティカXPは元々頭頂部のバンドは無いから、重量の問題は無いのかもしれない。
(ティカXPは95g、タクティカXPアダプトは120g。
ちらりと出てきたAPEXはミオXPと同じ3WLEDだが、ミオより更に明るい。
が、ランタイムが短いのでどうかと思う。
ただ、圧倒的なパワーを求めるにはコレだ↓。
http://www.rakuten.co.jp/sakaiya/471451/690278/690407/#739698
更にジェントスも爆安でいい。
明るさ150ルーメンとかいうバカっぷりが凄い!しかもHighモードで10時間駆動という潔さ。
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=849178
スポットとワイドビームも兼ね備えているので、今までのジェントスとは一味違うようである。
これは欲しい・・、でもこないだミオXP買っちゃったし。
一般の需要が無いのに、一部では必需品となってるヘッデンの世界。
皆も防災グッズとして、話のネタとして一つ買ってみてはどうだろう?
しかし、本格的に行動するにはハンディライトでは危ない、持ってる手がふさがり動きを妨げるからだ。
例えばテント張りに荷物整理、本を読むのもそう、街灯が無い闇は想像以上に暗いもので、ハンディライトを当てながらの作業は、非常に効率が悪い。
だから、本格的に野外活動をするのなら、ヘッドランプは必需品となる。
逆を言えば、職場から街灯の無い道を歩いて駅まで向かうくらいならば、単三1本のLEDハンディライトで充分。
こないだ、暗い夜道を自転車がすれ違うので危ない、とこぼしていた母親にはソレをプレゼントした。
手に収まるサイズならばバックに入れて持ち運ぶのも楽だし、いちいちヘッドランプを付けて夜道を歩くオバサンは、ちょっと危ない人に見えるからな。(笑
今日は俺が使っているヘッドランプと、選び方を書いてみる。
ここ数個はペツルというフランスのヘッドランプメーカーしか買っていない。
この会社は拡散レンズが付いているので、一つ買えば拡散で手元を広く照らすのも、スポットで遠くを照らす事も出来るのがポイントだ。
旅でテント張りをすると、両手でテントのポールを刺し込みながら生地を広げたりするが、そういう時にスポットがきつく、手元を直径10cm程度しか照らせないライトでは役に立たない。
テントの端まで見渡せる位に光を拡散させる事が必要なのだ。
テントの中に吊るす場合も、高さ60cm位から光を当てて、酒とつまみ位は照らせなければいけない、酒を注ぐのにいちいちライトを向けるのは面倒だ。
そして、ペツルは調光が出来るのもいい。
本を読むのなら一番弱い光でもいいし、遠くを照らすのには一番強いモード、それに20秒の最強のブーストモードもある。
点滅モードもあるから、車道を歩く時など気づいて欲しい注意を引きたい時も安心。
これだけを一台で使い分けれるのは、荷物を少なくしたい旅人にはオススメだ。
それからバリエーションの豊富さもいい。
こないだ買ったミオXPベルトは、ミオXPの延長コードバージョン、これは厳冬期に服の中でバッテリーを温めて使える仕様。
夏用のタクティカXPアダプトは、アダプトという名の通り、ドコにでも付けられるアダプターが付属したバージョンだ。
これで常に取り外し可能な状態で、ヘルメットに貼り付けたり、ベルトに差し込んだりして使える、一台あれば何役もこなせるが、俺には使い道があまり無かったけど・・。w
これは特殊な使い方の必要な場合だが、普通のバージョンももちろんある。
ミオXPは3W・LED仕様で、単三乾電池3本使用。
http://www.rakuten.co.jp/rakuzanso/483864/485127/987793/#965705
http://item.rakuten.co.jp/artodbox/10045112/
ティカXPは1W・LED仕様で、単四乾電池3本使用。
http://item.rakuten.co.jp/naturum/502417/
http://item.rakuten.co.jp/sakaiya/petzl_e86pr/
2つとも俺の使用している物とはバリエーションが違うが、LEDやバッテリーは同じなので使用感を書いてみる。
まずミオXPの方は明るすぎるくらいに明るい、1m位の距離で直視すると目がおかしくなるレベル。
バッテリーが重いけど、単3を4本使って頭にかぶるヘッデン(プリンストンテックのAPEX)もあるので、許容範囲だろう。
こちらは拡散させても足元がバリバリに見えるレベル、夜も活発に行動(移動)する人向け。
ティカXPは1W・LEDなので、3Wに比べると見劣りするが、夏旅はコレで充分だ。
軽さや小ささ照射力と、価格のバランスは最高。
ヘッデンが初めてならコレに決まり。
足元も歩きながら小石や砂埃まで見ようとしなければ充分明るい、勝手知ったる夜道のウォーキングなんかには全然OK。
電池パックがライトと一緒なので、デコの所に重さが集中するが、
更に重いタクティカXPアダプトを、頭頂部のヘッドバンドを外しハチマキ状のバンドのみで使っていても、ほとんどずれない。
ただ、アダプトでジャンプしまくってもズレないようにするには、多少強く締め付けねばいかんけど。
ティカXPは元々頭頂部のバンドは無いから、重量の問題は無いのかもしれない。
(ティカXPは95g、タクティカXPアダプトは120g。
ちらりと出てきたAPEXはミオXPと同じ3WLEDだが、ミオより更に明るい。
が、ランタイムが短いのでどうかと思う。
ただ、圧倒的なパワーを求めるにはコレだ↓。
http://www.rakuten.co.jp/sakaiya/471451/690278/690407/#739698
更にジェントスも爆安でいい。
明るさ150ルーメンとかいうバカっぷりが凄い!しかもHighモードで10時間駆動という潔さ。
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=849178
スポットとワイドビームも兼ね備えているので、今までのジェントスとは一味違うようである。
これは欲しい・・、でもこないだミオXP買っちゃったし。
一般の需要が無いのに、一部では必需品となってるヘッデンの世界。
皆も防災グッズとして、話のネタとして一つ買ってみてはどうだろう?
PR
この記事にコメントする
リンク
出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
http://shoutabi.web.fc2.com/index.html
ホノルル完走を目指す友達
ピヨピヨさんのブログ。
ぴよぴよランド。
カウンター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
たまには押してくだせぇ。
にほんブログ村
カテゴリー
プロフィール
HN:
イエ・ロコン
性別:
男性
自己紹介:
誰にも気兼ねせず、自分らしく生きていたい。
shoutabi2009@live.jp
shoutabi2009@live.jp
アーカイブ
ブログ内検索