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先週は酒浸りで過ごした週末、今日こそはと午前2時から西友の半額総菜を買いに行って準備万端。
あまりに早く起きるので、いつものごとく8時を過ぎると眠くなり、出発は11時頃に。
久々にコッヘルで米を2カップ分炊き、先週末に職場のじい様にリサーチしたマグロフレークをぶっかけ、わしわし食ってた直後の出撃、米が多すぎてマグロフレーク一缶だけではおかずが少なかったので、半分はXO醤のぶっかけメシだ。
庭に積んであった一個2.7kgのレンガを6個と、かさのためのぼろ布、1.5Lのスペシャルドリンクを入れたザックは20kgちょい。
担いで出た5分後には後悔していた、こんなに重かったっけ?
その30分後には日本一周の心配までする始末で、実際こんな状態で2年も歩いていたら体がおかしくなるに違いない。
いつもの旅では気合いを入れて出るし、予定もあるので無理にでもやるが、グウタラ生活をしながら練習をするとなると、日常とあまりにも違うのでビックリした。
こんな事をする奴はバカ以外何者でもない。
ちょっとナーバスになりながらいつもの357を西に向かうが、ジャンクションなど構造物の下を通る日陰に入って冷えたりしたのか腹具合がおかしくなってきた。
グリーンスパ市川を見ながらザックを下ろし、ドリンクタイムをして歩き始めたが、ほんとにまずい感じがしてきた。
中古車屋のある高谷の交差点で転進を決定、グリーンスパ市川を目指す。
建物が見えただけで肛門が緩むのはなぜだろう、油断して大惨事になりそうになるのを必死にこらえながら、グリーンスパに入ってみたら、電車の改札みたいになってるではないか!
しかし大惨事になれば困るのはお互い様、必死に靴を脱いで鍵付きのロッカーを無視して、ロッカーの上へ靴を放り投げ、カウンターの前でザックの腰ベルト・胸ベルトを外して放り投げる。
この時にmp3プレイヤーが絡むのはいつもの事、必死になりながらも落ち着いてコードを処理。
改札を無視して駆け込みながら、「トイレだけ借ります!」と言い捨てて突撃!
さすがは客商売で、カウンターのお姉さんは「まっすぐ行って左手です」と後ろから声をかけてくれた、これが無かったら爆発していたかもしれない。
駆け込んだ瞬間の大解放、ほんとに助かった。(^^
食ったあとすぐに練習をしてはいけないな。
しかも腰ベルトをギュウギュウに締め付けてるから、ぜん動運動も活発化しただろうし。
結局同じ道を帰り、距離は3.2kmを往復した6.4km。
でも、先々週までの空身で数十kmの練習よりも疲れた。
やはり歩き旅人の練習は荷重にありだと思った。
空身の歩きの場合、疲れがくるのは数時間後か下手すりゃ歩き終わった後、でも荷を背負うと歩く事自体が辛くなる。
ちょっとの段差でくじきそうになるし、ゆるい坂を登るだけで一仕事だ。
更にザックで締め付けられるから、上半身の疲労が激しい、全身でクタクタになった。
ちょっとダレてたけど、課題が見つかってやる気が出てきた。
これは本当に練習をしないとマズいから、やる気というよりも追い詰められただけなんだけど、こういう感覚って好きだな。
もちろん好きな事で追い詰められてるからだけど。
そういや近所に民主党のポスターが貼ってあって、いつも苦笑するんだ。
「元気がないんじゃない。元気のやり場がないだけだ!」だったと思う。
俺は家から3.2km歩いただけでこんだけ疲労困憊していて、よーし、来週はもっと歩くぞ!旅までになんとかしてやるぞ!と決意している。
日本一周ったって、その土地の人間からすれば生活道路だったりする訳で、とんでもない所を歩く事が無い訳じゃないけどそんなに無い。
俺たちの元気の出し方なんて自分次第なんだよ。
ジムに行ったっていいわけだし、家の周りを走り回ってたっていい、好きな事だけやってりゃいいんだ。
それを政治だ社会だのせいにして、ダラダラとした日々を送るバカどもは、家畜化している自覚・去勢されて元気が無くなっている自覚を持たなきゃいけない。
束になった為政者は体制に対して意見される事が怖いんだ。
その為に政者側から出る改革者は単独だ、これは最も卑近な例として小泉改革を見れば一目瞭然、体制の中の跳ね上がりは束になって出るもんじゃない。
なぜなら束になる権利=同調者になる事、だからだ。
そこらの会社でもそうだろ?束になった人間が組織でのさばり、正しくても異論を言う人間は疎略にされる。
それには、「元気を無くす事=教育」という産業社会の大前提がある。
前にも書いたが、蒸気機関を生み出し産業がマスプロ化した時点で、教育とは均質化した労働者を生み出す為のシステムになったんだ。
みんなが文字を読めなければ成り立たない社会にしている訳だし、毎日通勤通学をしなければいけない社会にしているんだ。
人間という生物は7日間のルーチンで生きるように作られたのだろうか?
人間という種は生まれや所属する社会にすべてをを縛られ、それに生かされている機械のようなものなのか?
そういう根本的な部分から元気をなくされているのに、俺だってがんばってやってるのに!なんてアフォがほざく。(笑
俺たちは自由に生きていい、何したっていいんだ。
あまりに早く起きるので、いつものごとく8時を過ぎると眠くなり、出発は11時頃に。
久々にコッヘルで米を2カップ分炊き、先週末に職場のじい様にリサーチしたマグロフレークをぶっかけ、わしわし食ってた直後の出撃、米が多すぎてマグロフレーク一缶だけではおかずが少なかったので、半分はXO醤のぶっかけメシだ。
庭に積んであった一個2.7kgのレンガを6個と、かさのためのぼろ布、1.5Lのスペシャルドリンクを入れたザックは20kgちょい。
担いで出た5分後には後悔していた、こんなに重かったっけ?
その30分後には日本一周の心配までする始末で、実際こんな状態で2年も歩いていたら体がおかしくなるに違いない。
いつもの旅では気合いを入れて出るし、予定もあるので無理にでもやるが、グウタラ生活をしながら練習をするとなると、日常とあまりにも違うのでビックリした。
こんな事をする奴はバカ以外何者でもない。
ちょっとナーバスになりながらいつもの357を西に向かうが、ジャンクションなど構造物の下を通る日陰に入って冷えたりしたのか腹具合がおかしくなってきた。
グリーンスパ市川を見ながらザックを下ろし、ドリンクタイムをして歩き始めたが、ほんとにまずい感じがしてきた。
中古車屋のある高谷の交差点で転進を決定、グリーンスパ市川を目指す。
建物が見えただけで肛門が緩むのはなぜだろう、油断して大惨事になりそうになるのを必死にこらえながら、グリーンスパに入ってみたら、電車の改札みたいになってるではないか!
しかし大惨事になれば困るのはお互い様、必死に靴を脱いで鍵付きのロッカーを無視して、ロッカーの上へ靴を放り投げ、カウンターの前でザックの腰ベルト・胸ベルトを外して放り投げる。
この時にmp3プレイヤーが絡むのはいつもの事、必死になりながらも落ち着いてコードを処理。
改札を無視して駆け込みながら、「トイレだけ借ります!」と言い捨てて突撃!
さすがは客商売で、カウンターのお姉さんは「まっすぐ行って左手です」と後ろから声をかけてくれた、これが無かったら爆発していたかもしれない。
駆け込んだ瞬間の大解放、ほんとに助かった。(^^
食ったあとすぐに練習をしてはいけないな。
しかも腰ベルトをギュウギュウに締め付けてるから、ぜん動運動も活発化しただろうし。
結局同じ道を帰り、距離は3.2kmを往復した6.4km。
でも、先々週までの空身で数十kmの練習よりも疲れた。
やはり歩き旅人の練習は荷重にありだと思った。
空身の歩きの場合、疲れがくるのは数時間後か下手すりゃ歩き終わった後、でも荷を背負うと歩く事自体が辛くなる。
ちょっとの段差でくじきそうになるし、ゆるい坂を登るだけで一仕事だ。
更にザックで締め付けられるから、上半身の疲労が激しい、全身でクタクタになった。
ちょっとダレてたけど、課題が見つかってやる気が出てきた。
これは本当に練習をしないとマズいから、やる気というよりも追い詰められただけなんだけど、こういう感覚って好きだな。
もちろん好きな事で追い詰められてるからだけど。
そういや近所に民主党のポスターが貼ってあって、いつも苦笑するんだ。
「元気がないんじゃない。元気のやり場がないだけだ!」だったと思う。
俺は家から3.2km歩いただけでこんだけ疲労困憊していて、よーし、来週はもっと歩くぞ!旅までになんとかしてやるぞ!と決意している。
日本一周ったって、その土地の人間からすれば生活道路だったりする訳で、とんでもない所を歩く事が無い訳じゃないけどそんなに無い。
俺たちの元気の出し方なんて自分次第なんだよ。
ジムに行ったっていいわけだし、家の周りを走り回ってたっていい、好きな事だけやってりゃいいんだ。
それを政治だ社会だのせいにして、ダラダラとした日々を送るバカどもは、家畜化している自覚・去勢されて元気が無くなっている自覚を持たなきゃいけない。
束になった為政者は体制に対して意見される事が怖いんだ。
その為に政者側から出る改革者は単独だ、これは最も卑近な例として小泉改革を見れば一目瞭然、体制の中の跳ね上がりは束になって出るもんじゃない。
なぜなら束になる権利=同調者になる事、だからだ。
そこらの会社でもそうだろ?束になった人間が組織でのさばり、正しくても異論を言う人間は疎略にされる。
それには、「元気を無くす事=教育」という産業社会の大前提がある。
前にも書いたが、蒸気機関を生み出し産業がマスプロ化した時点で、教育とは均質化した労働者を生み出す為のシステムになったんだ。
みんなが文字を読めなければ成り立たない社会にしている訳だし、毎日通勤通学をしなければいけない社会にしているんだ。
人間という生物は7日間のルーチンで生きるように作られたのだろうか?
人間という種は生まれや所属する社会にすべてをを縛られ、それに生かされている機械のようなものなのか?
そういう根本的な部分から元気をなくされているのに、俺だってがんばってやってるのに!なんてアフォがほざく。(笑
俺たちは自由に生きていい、何したっていいんだ。
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