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今週も肩の痛みが引かずトレは休み、ゆえに暇をもてあましている、酒を呑もうと思ったけど、明日はモンベルに原チャで買い物に行く予定だから、グデグデに酔っ払うわけにもいかんし。
明日買い物から帰ったてヒマしてたら、呑もうかなと思ってるが、ベロベロに酔えるかどうか心配・・・て、相変わらずずれてんな。(笑
メカメカしたメカがいじりたい!
ガンダム世代って言うのかな?こりゃ中毒の一種だよね、活字欠乏症に旅に出たがる放浪癖、トレーニング中毒、俺ってダメなジャンキー。
しかしながら、ベンリィ君を手放したのが悔やまれる、あったらあったで邪魔者扱いなんだけど・・・、安くて高性能でいじりやすいおもちゃって無いよね?
さて、本題だがこないだの話の根幹の部分だ。
俺は歴史に名を残さねばと言っているが、そのキモだな。
で、歴史とは何か?まず有史とは?だな。
歴史は口述から筆記になった時点で、神の歴史から人の歴史へと移り変わった、神々の時代から人間が歴史の主役になったんだ。
しかし、その歴史とは一部の人間の為の歴史である、中国の正史は有史上最も長い時間の多くの階層の人々と事実を伝えているが、しかしそれは歴史の一部にしか過ぎない。
歴史に残らなければ存在すら確認できない。
だから俺はこの人の手に移った歴史を、民族や地方の歴史と呼び変えようと思う。
主に社会の中での事件性や変革が、記される歴史である。
皆はその組織の歴史が、個人の歴史に移り変わってる今を、認識できているだろうか?
この変化は今起こっていることだ、俺がこの文章を書き皆が読む、これ自体が個人が得た歴史なのだ。
そして、この文章はこれから数百年もネットの海に残る。
皆が好きなように生きるという事は、好きな事をしているだけでもデータが残ってしまう時代という事だ。
例えば100年後の人間が、2007年の総理大臣を調べるのと同様に、2007年生産のバイクを検索する時代が来るという事である。
俺たちが明治時代の赤レンガの建物を探すように、2000年代初頭からある建造物を懐かしがり、骨董的価値を見出す時代が来るという事なんだ。
しかも情報は個人が発信したソースに寄るのが、これからの時代なんだ。
俺たちの手の平に、歴史は乗っかっているんだぜ。
やっと判ってきたな?
では、俺たちの歴史の残し方の話をしよう。
どれだけネットの海が広かろうが、サーバー一つに情報を残すだけではダメだ。
そのサーバーが停止すればデータは二度と出てこない、だから並列保存をしなくちゃいけない。
俺たちのような市井の民が生きた証は、コストのかかる紙に残るような事は無い。
残るのはデジタルデータでしかないんだからな。
俺が考えるビジネスの一つは、その残したい情報を管理する事なんだ。
既に企業の基幹情報を、2箇所に並列化したサーバーで管理するサービスがある。
現在の高等技術は、次の時代のスタンダードだからな、個人情報を並列保存する時代が来るはずだ。
ブログ「どう?どうなの?」2年分のデータ20MBを、150年保存してくれ。
なんてな、しからば現在の円で12万円になりますが、200年で15万にしませんか?とかさ。
少し考えればビジネスモデルなんていくらでも作り出せる。
知らないことは判らないが、持ってる情報を整理するだけで、100年後くらいの未来は想像できるはずだ。
まずは情報に貪欲になろう、毎日新しい事を知る習慣をつけよう。
君たちの生き様が歴史に残る時代なのだから。
出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
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ホノルル完走を目指す友達
ピヨピヨさんのブログ。
ぴよぴよランド。
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