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お陰で家でチマチマブログを書く羽目に・・・。
で、本日のお題は俺が7年も勤めたM社について。
まだ20代の初めの頃の俺は親父のせいでヤクザから借金を負い、それまでのプー太郎人生の変更を余儀なくされた。
いくつかのバイトをバックレ辞めしながら最後にたどり着いたのがM社、それまで1年以上一カ所で仕事をした事がなかった俺は借金により更正することになったのだ。
勤めてから1年あまりでほとんどの先輩は居なくなり、2年もたった頃には部隊で一番の古株になっていた。
古株とは言っても20代前半の小僧である、持ち前の狂犬病をフル活用して好き勝手に振る舞っていた。
仕事の単調さにも飽き、言葉や精神的な暴力を振り回すのにも疲れ、回りを見渡せば人生のおお手本になるような人物も居ない。
こんな無意味な毎日に決別しようと内に籠もり自己の改造をしようとした。
5年間の借金が終わってからのこの2年はあっという間だったな。
やりたい事はすぐにやる、やると言ったら既にやっている、そんな奴になってしまった。
それもこれ我がM社の反面教師のお陰である。
俺が入った頃は下っ端の隊員が200人位だったのかな、会社側はこの先3年で急拡大するなどと言っていたが、そんな事は無く7年後の現在でも1000人に届いていない。
というのもこの会社は大企業の子会社なので、社長以下の要所が出向社員で占められている。
どうせ本社に戻れないんだから好き勝手すればいいのに、飛ばされてくるような無能は自己保存以外の本能を無くしているのでジリ貧状態が続いている。
大きく変わったのが他業種の吸収だが、親会社の指図であって頑張って取りに行った営業が居るわけではない。
組織としては本社機能がA駅のビルの中にあり、B駅の大きな施設が俺たちの現場。
現場には課長以下、大隊長、中隊長、小隊長、小隊副官となっている。
俺たちの部隊だと小隊長、副官、一般兵20人といった感じ、このような小隊が10、20個と現場内に散らばっているのだ。
一般兵にとって中隊長以上の人間とは接する機会がほとんどないが、この中隊長クラスがガンの一つである。
こいつらは俺が入った初期の時代の小隊長や、その連中に可愛がられていた一般兵で、基本的に同じ穴のむじなで無個性の塊だ。
能力というよりも如才なさで上に上がるのが我が社の論理なんだけど、そういった連中が上に立てば下っ端には暴君になってしまう。
指導力で選ばれていないから一般兵の取りまとめが出来ずに暴走したり、それにより崩壊するクルーも出てくるし、小隊全体の仕事へのモチベーションも全く上がらない。
それから小隊長クラス、これは中隊長が選ぶのでさらに始末が悪い。
中隊長が昔のイケイケが多かったから、小隊長は大人しめのいい子ちゃんを選ぶのが基本だ。
ゆえに何でこんな奴が小隊長?といった人事が数多く行われている。
ウチの小隊を例にすると、小隊長は以前ここにもコメントをくれた網振り氏、。
俺にはまねが出来ないので凄いと思ってるんだけど、彼は徹底的な小心小隊長で、一般兵にまでヘコヘコ出来る特技を持っている。
副官はバカという以外に無いバカ、他人は敵か味方しか居ないと思っている小心者で、若い一般兵が来ると自分の物にすべく頑張。
本人が気づかないうちに愛情が鞭になりイジメになるという特殊技の持ち主。
イジメは張り切ってるみたいだけど、朝礼で小隊員へのブリーフィングでみんなを前にすると、2m以内じゃないと聞こえない小声でしか話せない、凄腕のの小心である。
こういった上の人間の無能だけで終わらないのが我が小隊の良い所だ、一般兵も粒ぞろいである。
書いてる俺が気持ちのいいもんではないので、夢無く希望無く明日も知れない人々と言っておこう、一年後の目標さえ無い連中だ。
で、何を言いたかったんだっけな・・・。
そうそう、本社と現場が離れちゃっているから責任の所在が不明なんだな。
イジメにしても誰に言えばいいか判らん、小隊長や中隊長に言っても小心物か責任回避しか頭に無い無能なので意味が無い。
ネットでイジメの日記が10日分だかあれば裁判の決定的なな証拠になると読んで、いっちょ会社を脅そうと本気で工作し始めたんだけど、どこから話が漏れたか中隊長の説教だけで副官はお咎め無しになった事もある。
そのせいで先月入ってきた若者が、またも副官の餌食になっちゃってる。
過ちを繰り返さない事が最も必要な事なのに、その場の事なかれ主義に流されるM社は潰れるまでこんな調子でバカを繰り返すと思う。
本社側からの視察も抜き打ちじゃないから意味が無いし、状況が判らないので人事権を持っていても使えない、フル活用しているのは現場の課長以下の幹部である。
イジメ窓口なんかもあるようだが、課長以下みんなグルなので、どこの誰に繋がるのか判らんので訴えれないという制度上のミスもある。
普通は社長秘書なり労使なり専任の部署なりが所在を明らかにして対処すべき問題なんだけどな。
こういう窓口の情報も現場のブリーフィングでは「なるべく使うな、中隊長以下がまず聞く」、という説明しかしない、お前らの無能を暴き立てようしようとしてんのに・・・。^^;
こうい社畜根性を持った奴らは、隠蔽が悪事だと思っていないから質が悪い。
旧日本陸軍の関東軍参謀なんかを思い出すよな、現場で勝手に命令出して中国と戦争始めたりさ、中央が弱腰を見透かされるからはねっ返りが好き勝手をする。
最後に再建計画を出したいと思ったけど、既に興味がないのか何も浮かばない。(^^;
借金返済と日本一周分の賃金を出してくれてありがとう。
二度とお目にかかる事はないだろうけどまかり間違って絡みたくないので、今まで通りバカのままで目覚めることなく一生を終えてください。
そのせいで上の家の炊事の水が溢れ出たりと、散々いやな目にあっている。
直上の部屋(2階)のガキは10年ほど前から家の中を走り回っていて、事あるごとにうちが被害を受けている。
その時に直談判に行った時に母親は、「まだ3つくらいの子供に言う事を聞かせられない」という返事をした。
もう10年も経つから下手すりゃ中学生のガキが、未だにカカトで音を立てて歩き、移動のたびに家の中を走り回るというのはどういうことなんだろう。
結果だけ見れば10年間も母親が育児放棄をしてきたという事になる。
子供がおかしいというのは、ひとえにしつけと教育にあると思っている。
なぜしつけが出来ない親が増えたのだろう。
俺がもの心もつかない程小さかった頃は公園でも道端でも、母親が必ずそばに居た。
それこそ親子という以外には何も存在しないほどの関係であったんだろう。
成長してから公園などで野宿したり休憩する事が多くなったが、そういう所で親子連れを見てると、近くに居る母親が我が子に全く関心を示していない事が多い。
母親同士のコミニュケートしか見えていないんだろう、つまり、自分という存在しか認識できていないという事なんだろう。
義務教育が始まる頃には母親というものの存在がかなり変わり、口うるさいだけの存在になる。
子供の頃にはそうしか思わない神経質な母親というのは、今になってみると人生の根幹を作ってくれた存在である。
では、今の親はそうじゃないんだろうか、多分そうじゃないんだろう。
俺はデジタル脳が嫌いじゃない、というかデジタルに割り切って考える事で、物事の本質に迫れると思っている。
しかし、デジタルの秤にも精度というものがある。
1か10しか判らない秤ならよっぽど非科学的な感覚の方がいい。
こういう精度とは、情報に対する本人の探究心に依存する部分である。
1と10しか知らない人間はいかに優れた頭脳を持っていても、7という数字は10に近い、くらいにしか判らないだろう。
逆を言えば1から10を知っている人から見た7というのは、6と8の間の数字と断定できる数になる。
回りくどい話をしてしまったが、主婦のデジタル精度というのはどの程度なんだろうか。
毎日同じ家事をし続けて10年を過ぎた上の階の母親はどのような秤を持っているんだろう。
子供の行く末を数日後までしか計算できないような母親じゃないかと思う。
子供を育てるのはデジタルじゃない、デジタルだとしても人の頭が考えられるくらいの精度では無い。
しかし、現代の母親というのは時間の概念をデジタルでしか捉えられないんだ、しかも相当短いスパンのデジタルである。
というのは家事を中心にした全ての生活が、物凄い勢いで簡略化されているからだ。
子供に出すメシをスーパーの惣菜で済ませる。
このときかかる時間は1時間もあればいい、これが今の母親のデジタル精度である。
俺がガキだった20年前の母親達は、毎日のメシをローテーションから考えていたであろう、今週の初めはカレーだったから週末は和風の煮物かしら、と考える時間自体が数日単位でかかる。
更に材料の下ごしらえから盛り付け、家族が揃っての食卓まで昔の家族には規律があった。
こういった過程を踏まえて子供の成長には時間がかかるという認識が生まれるんだけど、今はレンジに入れてボタンを押せば終わり、苦労しないから新しい事も得ようとしないし、新しい商品はTVなどのマスメディアで自動的に目の前に並べられる。
暇になった主婦友達同士では、彼女らのこれまでの人生と同じように仲間意識をはぐくむだけの為の、ファミレスでの母親会や公園でのスキンシップが重要視されてくる。
そこは彼女らがこれまでしてきた陰口・噂を共有するスペースでしかない。
同じ年代の子供を持った同じ程度の脳みその女同士だから、より良い母親像を見る事も無い。
現代の素晴らしい母親・雑誌の中のセレブママは、モノを売る企業の広告媒体だと気づきもしないから、子供の人生よりも自分の生活が世界の中心だと思い込んでしまう。
デジタルの精度が上がれば、子供が大人になった時にその子がどれだけ素晴らしい人生を送れるか?を夢に見るようになるだろう。
そうすれば育児は彼女の20年がかりの壮大な物語になる。
しかし、情報も無く理想も無い母親の育児は、日々のスーパーでの買い物や電子レンジのボタンを押す事の繰り返しでしかなくなってしまう。
餌を与えて大きくしただけの子育てだ。
こういった無知な親がどれだけ多いか!
息子を「お前」としか呼べない、実の子にとってすら尊敬に値しない父親がどれだけ多いか!
子供を育てる根気が無ければ、しつけの一つも出来ない。
犬を躾けることと同じで子供を変えるのにも時間がかかる、一つの癖を直す為に半年一年かかるのが子供なんだ。
バタバタ歩くなと言っても聞かなければ言うとおりにするまで注意すればいい、子供の癖を直す事が目的であり、楽に家事をする事と同じように、自分が精神的に楽出来る育児をする事は目的ではない。
親が知らない事を子供が判る訳無いじゃないか。
大人はもっと広範な知識を獲得していかなきゃいけない。
大前提として今子供を育てている自分がどういう親なのか知らなきゃな。
今日は久々に口ゲンカをした。
春に2つに分かれた我が隊は、異動後の地域で他部隊からの人員を補充を受けながら、少しずつ規模が大きくなっている。
最後に入ってきた白髪中分けのオッサンは、偉そうにふんぞり返る典型的な小人物だ。
先々週だか先週だか忘れたがちょっとした口論になり、
「わかった、わかった、わかった、わかった・・・・・。」
と30連発する伝家の宝刀、[聞く耳持たず]を発動させて黙らせたんだが、その事を野郎は根に持っていたらしい。
今日は偉そうに、「ロコン君、もう少しでここ辞めるの?」と仕事の合間に話しかけてきたので、
「俺に話しかけんなバカ!」と答えた所から始まった。
「年上に向かってその口の聞き方はなんだ!バカとはなんだ!」とすごむので、
「バカといった事は取り消す」と火消しにかかる。
ここで終わればよかったんだが、今となれば野郎の方がその後悔が深いに違いない。
「俺は年上だぞ、それに向かってなんだ!」
などとグダグダと言ってくるのを、「取り消しただろ、何が気に食わないんだ!」などとかわしているうちに、
「やるのか!」と言われた。
全くの不意に意表を突かれ、「何を?」と答えた俺。
「ケンカだよ!」
これには参った、肩の力が一気に抜けてガックリきてしまった。
見れば口元から肩、体までプルプル震えているではないか、正面から見据えると怯えきった目をしているし・・・。
「俺がベンチプレス何キロ挙げるか知ってるの?」
「そんなもん知るわけないじゃないか!」
「俺はお前よりも遥かに強い、全く勝負になるわけねえだろ!俺は人に痛い思いをさせたくない!」
こう本音を吐いてしまうほど本当に参った。
女子供を相手にしているようなもので、殴ったら怪我するだろうなとか、女は殴りたくねぇ、というような気持ちになってしまった。
職場というお互い縛られた空間であるから、肉体の強弱を問われないで口ゲンカできているんだ。
残り少ない期間とはいえ暴行を振るって仕事をクビになる訳にはいかないし、今までの職場内のいざこざもその前提があるから口ゲンカ以上にはしなかった。
それを平然と無視するバカ、世の中には言っていい冗談と悪い冗談がある。
俺はこれまで肉体的暴力で物事を解決した事は一度もないし、この先の人生でも肉体的暴力で人を従わせる事をしない。
オッサンの精神の未熟さに呆れたのと同時に、ようやく怒りがわいた。
その後は圧倒的な口でのイジメになってしまった。
肉体というブラフで挽回できない事を悟ったオッサンは、毛を吹いて疵を求めてしまった事も知っただろう。
関わりたくないから口数を少なくして対応していたんだが、実は饒舌を通り越して爆舌のロコンである。
手先を変えて「上にも言って問題にするからな!」と息巻くオッサンに、
お前!バカ!カス!クズ!ザコ!といった単語が必ず入った人格否定をたたきつける。
「お前みたいなクズがケンカだと!若い人間をなめてんじゃねえぞ、コラ!てめぇみたいなザコ、情けねえバカがよう!やれるもんならやってみろや!」
今日になるまで真っ当な怒りを表現をしていると思っていたが、改めて書き出してみると本当に汚い言葉ばかり使っているよな。
こんな口汚い奴見たことないもん。(滝汗
抵抗力をなくしたのか、最後には
「上には言わない、問題にせずに水に流すから」と言ったオッサンに、
「前言撤回だと?だからお前らはクズなんだ、きっちりやり通してみろ!クソが!」とはねつけ、基地への帰り道でさっそく出会った小隊長と副官に報告、そこでオッサンの名前を知った。
そりゃ、お前!としか言えないわ。
名前知らないんだもん!(爆
今さら交友関係を増やすのも面倒なので、新人連中は全員シカトしているんだが、それがいけなかったみたいだ。
一つだった頃の部隊では、喫煙所などで俺の暴虐(ウソ)ぶりを言いふらしていた奴や、噂話などを流す若者なども居た。
しかし高齢化が進んだ現在の部隊では、その手の噂が流れにくくなっているようだ。
俺がこの会社でしてきた事や人となりを知れば、最もケンカを吹っかけてはいけない人間だと判るはずだ。
オッサンは予備知識を持たず厭世気分全開の俺を見て、口下手の消極的な人間だと思い込んでしまったんだろう。
二度と話しかけてこないだろうからキレキャラ演技(?)の甲斐もあったが、実力も無いのに調子に乗っただけのオッサンってのは、一回凹ましてやらないと身の程が判らないから困る。
本当の人生を生きている奴は、仕事場なんかで天下取ってる暇なんか無いんだよ。
うたた寝をしながら黒神が何回繰り返されただろうか、黒神自体あんまり面白くないので、何回か目が覚めながらもそのまま眠りに落ちて数回、11時をまわってようやく起きた。
枕に覆いかぶさるようにして寝ていたので、二の腕から先が痺れまくっていて、これを理由にトレを休もうかと思ったが、流石に寝起きは元気だ「けいおん」を見て12時から出撃。
トレは1セット20回の持久力仕様の脚と、パンプ重視で1セット10回・インターバル1分の肩。
先週は久々で65kgのスクワットが20・16・10回、しかもつりながらだったが、一週やれば筋肉も締まるのか20回3セットできて満足、息上がりまくりでしんどいのは変わりなしだけど。
肩はいつも通り、パンプさせるとほんのり盛り上がってくるので、一番弱いけど一番好きな部位だ。
トレから帰る14時頃に雨はあがっていた。
ふと、家の前の駐輪場でリード号を見ると、サイドカウルに黒い雨だれの線が付いている。
最近拭いてなかったっけ?と思った時に思い出したんだけど、いつものスタンドで窓拭き用のタオルを出さなくなったんだな。
窓のみに使ってくださいとか、持ち帰らないでくださいとか書いてあったんだけど、ついに原価割れするようになったんだろう。
ここで思うのが、サービス=無料と勘違いするバカが多すぎる。
人間は共存して生きている。
例えばタオルを置いてあるスタンドは、月当たり200枚のタオルを買い洗濯をしながらお客に出す。
これはガス代に上乗せされているから無料で提供できるのだ、マックの紙ナプキンもそうだし、レストランのフォークもそう。
サービスは利用する全ての客が少しずつ金を出し合って受けるもので、大まかに言えば税金のようなものであるのに、自分さえ良ければと思うバカのせいでサービス自体が破綻してしまう。
これは今までの日本のあり方自体がそうだった。
政官業のほぼ全ての人間が、自分や組織の利益の為に生きてきたのが明治以降の日本だ。
税金が額面どおりに使われていれば、ここまで経済的耐久性の無い借金大国ではなかっただろうし、真に真面目な生き方をする人間の方が多ければ、これほどまでに日本人の精神は荒廃していなかったはずだ。
元喫茶店のオーナーと話をした時に、客単価・回転率があるんだからコーヒー一杯で粘るな、という事を聞いた。
大人の遊び方を知らないと評していたが、これは誰かに教わるような話じゃないのかな?
俺の場合、喫茶店なんかは生涯で数回入ったっきりで、どの店か?すら覚えていない程である。
知らない世界の話を聞くために、俺たちは友人になるんだと思う。
ここではおなじみ益者三友の話だけど、そうやって人は成長していくものだ。
批判と暴言だけで生きているちょっとアレな人にも見えるけど、それは欲しているだけなのかもしれない。
中高年が大嫌いだと言う割には、その元オーナーは腰が痛いと嘆く中年男性である。
最近はコーヒーの飲み方や選び方を教えてもらったりしているんだけど、流石はプロだと思うしネットで調べても全く見かけない情報も教えてくれる。
俺たち若者は、バカな中高年を蔑げずみ反面教師とし、秀でたものを持っている中高年からは知識を得る取捨選択をしなきゃいけない。
年上だからえらいとか立てなきゃと思っているようでは、毒まで植えつけられてしまう。
クソ人間が幅をきかす場で迎合するから悪い事をする破目になる、どんな時でも自分を見失わないように生きるには、自分の中の正義をしっかりと意識して生きなければいけない。
このブログで暴言と銘打っているのは他者から見れば暴言に思えるけれど、今の俺にとっては正論という意味でもある。
暴言と取られても正論を言う事が必要なんじゃないのか、小泉元首相は霞ヶ関の奇人だったが一般的には常識人だった。
しかし一般的な日本人にとって常識とされる生き方も、既に腐敗し形骸化して、この社会は乱れに乱れている。
日本的な常識ではもうダメだ。
人間として普遍的で正直な生き方を見つけていくべきだ。
その為に自分の全てを直視し、良い方向に進んでいかなければいけない。
まずは擦れない事だ、心を守るためにすれてバカにならない事だ、痛みも悲しみも受け止めるべきだ。
弱い事は悪い事じゃなく、弱さから目をそむけ強がる事こそが悪い。
自分さえ良ければという強がり、人よりも強いと思い込む強がり、心身の醜さを正面から捉えられない弱さ、間違いを悔い改められない弱さ、強がりは人を強くしない、強がる事で成長は止まり後退していくんだ。
自分に正直と言っても、年長者から話かけられながら、見た目が嫌いだからと完全シカトする奴もどうなんだろう?(自爆
一滴も飲んでいなかった。
45日ぶりの酒はなかなか酔いを感じさせてくれない。
さて月曜日はあ歩きトレの日である、しかも今週からは荷重トレのはずだ。
しかし酒を呑んでいる。
先週の仕事で右手首を酷使した為にトレを休んだんだが、下半身はピンピンしている。
今週の歩きをさぼったのは、俺のやる気が無いからである。
自分で言うから間違いないんだけど、本当にやる気が無い。
減量を始めて一ヵ月半、気づかぬうちにイライラが溜まっていたようだ。
察しのいい読者には気づかれた方も多いと思うが、最近の俺はイライラで不安定だ。
それを解消jしようとしたのが今週の休みの飲酒だ。
というか先週からトレを休んでいた一週間の不安定の解消だ。
俺はイライラがつのると本当に不機嫌になる。
これは最近気づいたんだけど人からはパッと見た目に判る。
まず会話が成り立たない。
不機嫌になればいつもの調子で受け答えをしなくなるんだ。
これは距離を置いた友達の場合も同じだな、こいつはダメだと思えば一切話さなくなる。
ここんとこの自分をつらつら思うに、明らかにやばい症状であることに気づいた。
いままで30年弱気づかないフリをしていたんだけど、自分でおもう以上に敢然と人に当たっている自分が居る。
休養が必要だと思ったんだ。
いきな話は変わるが、ばあさんが死んだ後の我が家の遺産整理が俺にも降りかかっている。
我が家は埼玉の田舎に、経年劣化で崩れそうなマンションの一室を持っている.
親父が大手企業に勤めはじめ一生モノとして手に入れ、俺が初めて住んだ家だが、今ではタダのボロマンション。
税制対策に公認会計士だったジイ様が手を尽くし、母親と俺と妹の三者の名義にしていたせいで、いざ売るとなると俺の委任状まで必要になっている。
俺には全く関係の無い話なので、素直に委任状を書いたのはいいんだが、印鑑証明と印鑑まで必要なんだと言う。
仕方が無いので今朝早くから役所に印鑑証明を取りに行ったんだけど、それを終えると眠くて仕方なくなってしまった。
月曜はチートデイなんだけど、久々に血糖値が上がるせいか鼻水が止まらない。
しかも異常に眠くなるし。
前日までの晴れ予報も完全に外れたので、不貞寝ならぬふて酒をしてみた。
超面白いユーチューブの動画付きで。
↑⑩まであるから全部見ると半日は潰れるよ。(笑
こんな動画を見ながらひさびさに、のどかな午後を楽しんだんだ。
減量を初めて2ヶ月弱、一回リセットしてみるのもいいかもね。
でも4Lのスーパードライを呑んでも素面な俺は、どこまで呑めばリセット出来るんだろ?(自爆
言いたい事は山ほどあるんだけど、どこまで言ってしまっていいか迷っている。
この先は顔をさらして歩くわけで、匿名で好き勝手する訳にもいかなくなるので、その時のスタンスを決めかねているということだ。
ロコンのことだから、どうせ好き勝手するんでしょ?という読者の考えは多分当たっているが(笑)、一応悩んではいるのです。
さて本題。
辞めて一ヶ月以上経つネトゲだが、そこでひどく勘ぐる女が居た。
立つ鳥後を濁さずで、言っている意味を質問しただけなんだけど、被害者のように振舞われて困った。
俺は皮肉をつまらない事だと思っている。
通じない皮肉を言うくらいなら、最初から言いたい事を言えばいい、それで嫌な思いをするというのも下種の勘ぐりである。
違うならお互いが歩み寄る為の話し合いをすればいいだけだし、決裂すれば考え方の違いを認め合えばいい、自然に生きればいいのだ。
その後、女プレイヤーからは本音と言い分を綴ったメッセージが届き、俺は最初のメッセージの言葉足らずを謝った。
彼女が勘違いをするような文章を書いてすいませんでした、という事で決着したのだ。
最初から本音を言ってくれれば、そういう事を言ったのではないと弁明も出来るんだけど、彼女自身が疑心暗鬼な人間の為、俺の直截な言葉すら皮肉に聞こえたのだろう。
このように同じ言葉を掛けても人の受け取り方は千差万別だ。
まして男と女は根本的に違う。
もう最近とは言えない位長い期間、離婚が増え続けているが、これは一時の迷いで真に相手を理解せずに曲解し、結婚という段階に進むからではないだろうか。
恋は盲目と言うがまさにその通りで、自分の人生を決定する一大事を安易に決めすぎてはいないだろうか。
俺は男なので男の事しか語れないが、まともな男はいない。
その欠陥の度合い・範囲の問題でしかない。
ダメな男の例
・頼る男
車・金・体力など、力が全てと考えている。
モノに依存しているので精神力を高めようとはしない、本当にきつい挑戦はしない。
・省みない男
人の意見・過去の失敗を省みない。
自分は完成した男だと考えている、中年以降のほぼ全て、影でバカにされてる。
・去勢を張る男
横柄な態度・ぞんざいな口調・嘘でありのままの自分の弱さを隠す。
コンプレックスの原因を解消しようとはしない、タバコ・酒に逃げる事が多い。
・対比をする男
地位・知識を盾に生きている、自分より弱い相手を見下して自己満足をする。
別世界の男にはこけおどしが通用しないので、簡単に頭を下げる。
・頭が悪い
知識不足・経験不足、自分ではまともだと思っている。
ほぼ全ての若者・少しずつでも成長してれば将来を期待してもいい。
半年経って変化無い若者は一生ダメなまま。
こんな感じかな。
書いてる自分の身にしみているところである。
俺は2~3年前までプロテテクターごつごつのバイカーファッションで身を固め、去勢を張っていた。
人の言う皮肉を省みずに好き勝手やってきた、相手が皮肉しか言えないほど、俺の好き勝手が酷いということに気づかずにだ。
酒とタバコに逃げて、職場で当り散らしていた、地位を利用するのはいつもの事で、ベテランである事=偉いと勘違いをしていた。
頭の悪さは折り紙つきだ。
好きな事しかしていないことは、嫌いな勉強を全くしていない事である、30前でカフェーに入れない男はまともじゃない、社会性の欠如がはなはだしい。
変わる事をやめなければいいと思っている。
自分の弱さや愚かさから目をそむけなければいいと思っている。
一日一つでも知る日々をおくりたい。
新しいモノを受容し続ける人生でありたい。
出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
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ホノルル完走を目指す友達
ピヨピヨさんのブログ。
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