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さっさとチューブトレの記事を書いてくれ!
そういう声が聞こえそうな今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
ネタがあるうちが華であるし、客を呼べるネタは小出しにするものである。

今日は名刺。
俺は日本一周において、広告費を1万円くらい使おうと思っていた。
ただ名刺というものを今まで作ったことどころか持ったことすら無い。
全てが判らないけれど、これは仕事用の名刺ではない、どちらかというとポストカードのようなモノをイメージして作ってみた。
発注後に調べたvista printのネガティブ情報を見てどうなることかと思っていたが、前回心配していたような刷り間違えも無く、大方イメージどおりの名刺が出来上がった。

500枚の名刺と280枚の宛名用のシール、送料込みで約¥5000。
宛名シールはダイレクトメールなんかに張るようなものなので、ただの紙シールで販促用・広告用シールとして使えないのが痛かった。
しかも宛名シールだからシール台紙に数十枚分が刷られているだけなので、人に配る時にはシールを切り分ける手間が発生する、280枚も頼んじゃってかなり失敗である。

3週間ほどかかるはずが2週間ほどで届いた先週末から、職場で名詞配りをしてみた。
2日で10人弱に配ったところ、やはりミラーコートのフルカラー刷りが好評だ。
デザインもHP名とアドレス・Eメールだけの記載ですっきりさせて、覚えて欲しいサイト名だけに視点を集中させる為にオレンジ色の大文字にしてある。
しかしモニター上の拡大画像でデザインするのと、実際の名刺では感じ方が違った。
俺としてはもう少しポップな感じに仕上がると思ったんだけど、逆を言えばその程度の違和感で済んでいるので、他人から見た場合はそれほど気にならないのかもしれない。

名刺と聞くと白黒の退屈なものを想像するが、それをきっちり裏切るデザインではある。
それまで名刺交換をよく行ってきたであろう元リーマンの人の方が、これいいですね~、とかインパクトがあるなどと評してくれる。
逆に肉体労働ばかりで、あまり名刺交換をした事が無い人の方が、先入観が無いので「こういうものか」、といった感じで受け取ってくれる。
名刺一つでもイロイロ判って面白い。

さて、HPのありかを教えてしまった手前、さっさと作らなければいけなくなってきた。
こうやって周りの人に晒す事で自分を追いつめるのも、早めの名刺配りに期待した効果なんだけど、周りは周りと独立独歩ばかりの性格なので、なかなか作業をする気が出てこないんだよなぁ。(汗
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またか!と自分でも思う。

俺が今使っているMP3プレイヤーは、アイリバーのT60で単4電池仕様だ。
ところがここ数年、乾電池仕様のMP3プレイヤーが市場から消えている。
野宿派としては乾電池だけは押さえなければいけないポイントである。
充電電池のせいでノートPCとケータイの競合が起き、結局ケータイは解約する事にした位、野宿旅での充電は難しい。

↓生産終了です。
http://www.iriver.co.jp/product/

だけど、こないだ来たアイリバー直販サイトのセールのメールで、その無かった乾電池仕様がアウトレットで登場するという。
単3電池仕様だけど1GBモデルしかないT50と、T60の2GB・4GBがあった。
どれか1つしか買えないとなっていたので悩んだ、T50の52時間駆動とT60の19時間駆動がどうしても気になった。
しかし流石に1GBではアルバム数枚分がいい所なので、駆動時間は目をつむりT60の4GBをチョイス、色は選べずホワイトだが今はブラックなので気分を変えるという事でOK。

月曜の12時からセール開始という事だったが、ソニーのバイオPを買ったときのような祭りは無く、ゲームをしててすっかり忘れてた12:15でも普通に買えた。w
流石に直販は早く、2日後の水曜には届いた。

これであと数年は乾電池仕様のMP3を使える!
これからはリサイクルの時代だから、乾電池仕様はご法度なのかもしれない、現実に需要はあるのに出さないのはそういう事なんだろう。
リサイクル・使い捨てを考えるなら、まずは僻地でも充電できるソーラーシステムや、簡易な燃料電池などを出してからにして欲しい。
過渡期というのは良く判っているし、住宅用・日常用の開発が先だろう、でも得意分野である登山メーカーなどが積極的に参加していく必要があるんじゃないか。

と、社会に対して提言してみたんだけど、日本一周の時にMP3を聞きながら歩くのって邪道かな?とかなり揺れている。
夏旅には持って行かないで試してみるつもりなんだけど、これで必要無いとなったら買った意味もなくね?
そうなったら、日本一週後の旅で使うしかないか、んん、結局俺の人生旅まみれじゃないか!orz
久々にバイオの記事を漁っていたら、データ通信(無線ネット)の申し込みで、3万円キャッシュバックを受けれるキャンペーンが、4月いっぱいだということに気づいた。
5月1日までの申し込みで、5月31日までに開通すればいいんだけど、つい早とちりして5月中に申し込みすればいいと思い込んでいた。
あと10日しかなかったから、今日気づけなかったらマズかったかもしれない。(汗
↓HIGH-SPEED?ココ読めば判ると思う。
http://www.hspc-docomo.net/point/index.html

で選んだプランなんだけど定額制と従量制があり、従量制は普通に使ってもスグにリミットを越えて、莫大な請求になるらしので定額制。
2年間の旅があるので丁度いい2年間の「定額データ割り」、まぁこれに入らないとやっていけない額なのでみんな入るとは思う。

ここからはプロバイダーの話。
http://www.mopera.net/service/index.html
moperaUというプロバイダーのみのアクセスポイントを使うサービスを選択。
これはmoperaU以外のアクセスポイントからつながると、自動的に従量制のプランから接続するシステムなので、コレを回避できるらしいんだけど、どんだけ穴があるんだ!って感じだ。
こんなの選択しないでも月額いくらいくら払えば何の気兼ねも無く使ってくださいよ、とするべきだろう。
海外などのドコモのアクセスポイントが無い場所からでも使う事を考えての事だろうけど、それならばもう少し判りやすく説明して欲しい。
サイトを読んでもサービスの詳細に確証がもてないのは怖い。

それから公衆無線サービスとかも判りにくいな。
ホットスポットの事を知っていたので察しは付いたが、いきなり公衆無線と言われても公衆電話からつなぐの?って意味に取りかねん。
これはウチの近所だと東西線の各駅とロッテリア位しかない。
月額+¥315と安いので、旅で使うかな?とも思ったが、バイクや汽車旅ならとも書く歩きではあまり駅に立ち寄らないからだ。
変態仕様なので、あまり人の多い場所で目立つよりも、広めの公園などで休憩した方が気が楽だし、歩きでは街道から1~2km離れた駅まで往復するのすら辛かったりする、なので公衆無線は付けず。
そうそう、54メガの高速回線でって言うけど、HIGH-SPEED自体が最大7.2メガも出るので恩恵は少ないと思う、人口カバー率100%で2~3メガでどこでも使えるわけだし。
64キロのサービスで基本料を安く押さえたい、電車などで行動するリーマン位にしか受けないんじゃないかな。
会社のビルに入っている喫茶店に、ホットスポットがあるなどの特殊条件が必要だろう。

で、他のウイルス対策とかのサービスは全部無し
こういう保険的なサービスは初心者騙し以外の何物でもないと思う。
ウイルス対策はいいフリーソフトがあるので、検索すればいくらでも判るんだが、それ以前の初心者を狙ってのことなんだろう。

支払いはカード払い、これで年間10万はカードを使えるので、ポイントの貯まりが良くなる。w

申し込みの書類を送ってから一週間位でsimカードが送られてくるらしいが、とりあえず寝かせて区切りのいい5月から回線使用を開始しようと思っている。
ただ、夏旅の7月まではあんまり使わないんだよなぁ。
とりあえず歩き練習で使っていくしかない。
やっぱり恰好で買うもんではないよ、目的あってのモバイルなんだな。

今日はまたしても買ってしまった旅装備、バイオ用マウスのお話。

最初にバイオ-タイプPを買ったときに、純正オプションのBluetoothマウスも買っておいた。
最近は歩きの練習にバイオを持っていくんだけど、どうも精神衛生上良くない。
というのも、Bluetoothは電波で通信するシステムなんだけど、その電波がどれだけバッテリーを食うのかが判らないからだ。
更にマウス本体が無線式の為に、単4電池2本を内蔵しなければいけないので、非常に重い。

俺は廃人ネットゲーマーだった10年近く前から、手首に負担を掛けない為に、ノートPC用のマウスを使っている。
一日10時間以上もマウスを滑らせ続けるのに、重いマウスを手首で動かすのは腱鞘炎の原因になる。
ノート用マウスに慣れると手の中だけでマウスを動かす事が出来るので、手首はほとんど動かない、手の平の手首側が常に机に乗っているから手首は動かないのだ、タッチタイプと同じ感じになる。

そんな俺にしたら、バイオ純正のマウスはデカくて重くて非常に使いづらいのだ。
でいつものごとく楽天で調べていたら、今使っているサンワサプライのiQマウスの弟分のような、ケーブル巻き取り式レーザーマウスを発見した。
巻き取り式コードで重さは38g、軽いiQマウスが実測でコード込み67gだからメチャクチャ軽い。
ちなみにバイオ純正は112gである。

これだけ条件が揃えば買うしかない!
かなり安くて¥2000ほどなので懐にも安心だ。

で、こないだ着いたんですけど。
(左から、巻き取り・iQ・バイオ純正、なぜか赤ばっかり。笑)
127.jpg
小さすぎて使えないマウスを買ってしまったようです・・・。orz
幅が指二本分しかないので、手の内で保持するのがかなり大変で、しかも軽すぎてついつい持ち上げてしまい、カーソルが変なところに飛んでいってしまう。
軽いからクリックしただけでずれてしまったりもするので、細かい操作は慎重にしないといけんし。
それから巻き取り式コードが非常に細く、旅の間に必ず切れそうな予感大である。
これは失敗だったかも。

とはいえ、使いやすいiQマウスを持っていくか?と聞かれれば、これも悩みどころなんである。
第一にコードが布張りで硬くかさばる。
しかもバイオ純正よりも小さいくせに背が高いので、PCケースに一緒に入らない。
などと考え、年に一つ使い潰すつもりで巻き取り式に決定。
県庁所在地に寄れば、旅の最中でもPCグッズくらい買えるだろう。

マウスの小ささに慣れるために今から使い倒したいけど、そうすると寿命が短くなる。
勢いで買ってみたもののイマイチ消化不良の道具である。

どうしてもチョコチョコ買ってしまうのが、旅の道具のいけないところだ。
調べれば欲しい物が出てくるし、実際今までのモノよりもイイものなんだから、装備の拡充としては正しくて、つい手が伸びてしまう。
しかもネット通販は安いし手軽だからもう。(笑

3月の半ばに買ったのがコレ。
EPIのATSチタンクッカー、サイズは3Mである。(ATSチタンクッカーTYPE3-M(TS-201)
http://www.epigas.com/products/cooker.html

今まではロゴスの安いステンレスクッカーを使っていたんだけど、コゲがすざまじい事になってきた。
最近じゃ米を炊くなんてもっての外、ラーメンなんかの汁物までも入れすぎてコゲる程だった。
俺の使い方が適当なだけなんだけど、寝ぼけ眼で朝飯作るんだから仕方が無い。

去年の冬の旅の最後に買った、鍋の下に敷いて熱を拡散させるバーナーパッドは、四角なのでメッシュの調理機材袋を破ってしまうので、イライラして今年の冬は持っていかなかった。
バーナーパッドが無ければ米は炊けない、でも持って行くとパッキングの時にイラつく、なのでクッカーの買い換は考えていたんだ。

コッヘルの主流がアルミというのは常識なんだけど、これは熱伝導の良さに起因している。
ステンレスやチタンでは、小さいバーナーの火が当たっても熱が拡散せずに、その一点を熱し続ける。
お湯を温めるだけなら問題は無いが、底に米や麺が沈下していれば、その物にだけ熱が伝わり焦げる。
素材とガスバーナーの両方が、焦げる仕様なんだな。
でもアルツハイマーの原因ともされるアルミの鍋は嫌だ。
年に数日のキャンプに使うならまだしも、俺の場合は2年分の煮炊きを全てこなさないといけない。
日本一周を見据えるとアルミの摂取量も、その他の使用回数も非常に多くなるので、極端な物の考え方をしないとまずいんだ。
そんな考え方でチタンクッカーを調べていたら、このATSチタンクッカーが良いというのを見たんだ。
アルミとのハイブリッドで底が焦げにくいというのは、構造を簡単に理解できるのでスグに飛びついた。

届いた週のチートデイは米を2合炊いたんだけど、しっかり柔らかく炊けた。
コゲが少し出来たがコゲ臭がしてから試みとして2分以上も待ってしまったためで、次からはこういう事もないだろう。
ステンレスならコゲるか芯が残るかの二択しかなかったから、こんなに簡単に炊けていいの?って感じである。(笑
これまでのクッカーセットに入っていた小さな鍋は入らないので、ステンレスの蓋(フライパン)・マグカップを流用し、深鍋クッカー・蓋2つ・マグカップの編成で行こうと思う。
この蓋なんだけど、何気にゴミいれとして優秀でよく使う、テントの中でゴミの袋を探すよりも、クッカーと一緒に出した蓋に入れておく方が便利なのである。
マルタイラーメンなんか結構小さなゴミが出るし。
本当はマグカップもチタンが良かったんだけど、値段の割りには効果が少なそうなので今は保留、流石にマグカップは焦がしたことがないし。w
調理器具は一応揃った。


今日は記事が長いな。(^^;
お次はウレタンマット、サーマレストZライト(レギュラー)だ。
↓のサイトの真ん中の辺に載っている。
http://www.e-mot.co.jp/thermarest/fast.html
これは今年モデルでは440g→390gの軽量化と、素材を表は柔らかく裏は硬くしたらしい。
とは言っても初めて触るウレタンマットなので、言われてもさっぱり判らない。

本家サイトの画像じゃ判りにくいんだけど、このマットはパタパタと折れて収納する。
14区切りあるから、一区画13cmというところか。
今まで使ってきたモンベルのエアウレタンマットが150cm、これはレギュラーで183cmあるので2つ分の区切りを切り離し、最低限必要な150cmちょい(156cm)の長さにした。
こういうことが出来るから、ただのウレタンマットは楽でいい、エア式ならこうはいかない。

126.jpg
派手なレモンイエローと、パタパタ折れる簡便さ、ここまではかなり順調だった。
これならモンベルを封印してコレだけで済むかもと思い、届いた日から寝具として使ってみた、合わせるのは、こないだまで使っていたモンベルU.L.SS#3の寝袋だ。
届いたばかりなのに臭いが無いのがイイと思いながら寝袋にくるまって横になると、これは思っていた以上に硬い。
直にマットに寝転がると反発力が感じられてクッション性もあるように思うんだけど、寝袋を通した感覚では反発力が感じられない。
ただ、床に寝転がるような硬さは感じられないので、寝る事は可能である。
その後、モンベルU.Lコンフォートシステムパッドを試すと、底付きの違いが良く判った。
ウレタンと違いエアの場合は、空気層によって床までの高さが稼げ宙に浮いてるかどうかで、この差になんだな。
感覚的には畳とスプリング入りベッドの違いである。

困った俺は今年の夏までに慣れようと、ここ3、4日ほどサーマレストで寝起きしている。
別段変わったことも無いので、サーマレストでいけそうなんだけど、あと数日は様子を見るつもりだ。
ただ冬の北海道は寒すぎるらしく、マットを2重にして使うつもりなので、コンフォートパッドもまだまだ現役である。
390gのサーマレストと480gのコンフォートパッドを二つ持っていくのは、なるたけ避けたいところだから、故障率の低いサーマレストに軍配をあげるしか無いのが惜しいところ、本当は2つとも持っていきたい。
試しに2重にして使ってみたんだけど寝心地的には良さは無い、柔らかさならこれまでのコンフォートパッドで充分だった訳だし。

そうそう、スタッフバッグが高かったので、モンベルで細引きを買う事にしたんだ。
先週の海浜幕張往復の時だったんだけど、店で聞いてみるとやっぱり細引きではこすれた時に切れる可能性もあると言われて、薦められたベルト留めにした。
ロックストラップというやつで¥210を2個である。
スタッフバッグがお気に入りの俺なんだけど、これはザックの外にくくりつける物だし、濡れても変質したり使えなくなる物ではないから、スタッフバッグごと濡れて面倒にならないように、簡易な方法にしたんだ。
ついでに、カラビナロックイルミナント¥1995と、普通のワレット(財布)を買った。
ロックはテントの入り口の鍵として使う為で、旅の間にもそんなに無い状況だとは思うが、使う時に手に入れるのは難しいので保険で買っておいた。
財布は今の皮財布だと硬くて重いから旅専用として。
皮以外の財布は小学生以来でちょっとはしゃぐ。(笑

これでほぼ全ての環境が整った。
完璧といわないのは、これまで通りまだまだ買い足す恐れありだからだ!orz

でも、なんだかんだと、ここ2年間の試行錯誤で随分成長したもんだ。
それまでは銀マットをベンチに広げて終わりだったからな。(笑
あと2ヶ月ちょいの夏旅まで部屋を片付けHPを作り、最後の煮詰める作業をしていこう。
夏が来て全てが始まるまでに。

p.s
作成中の日本一周サイトに付けてみた拍手ボタンを、こちらにも設置しました。
参考になった記事、面白かった記事があればクリックしてみてください。
カテゴリーごとの関心度の参考にもなるので、過去の記事にも拍手してもらえるとありがたいです。
ここんとこ道具を買いまくっている。
必要なモノが判れば即実行なので、揃える時期には次から次へと買い足す羽目になる。

今回は夏用のカッパ。
冬は上下共にゴアだから、カッパを着て歩いているようなもんだが、夏は暑くて長袖なんて着ていられない。
これまではバイク用に、上下セットで1万円の安いスーパーハイドロブリーズレインウェアを、バイクジャケットの上からでも着れるよう、XLを買って使っていた。
だから歩き旅用には、体にフィットするサイズで携行性に優れたカッパが必要だったんだ。

モンベルは上下別売りが多いので、目的に合わせて選ぶことができる。
俺の場合は常に荷物を背負ってるので、上は少し丈夫な方がいい、下はアスファルト道オンリーで藪などに入らないので、軽くて薄い物にする。

で、上は一番スタンダードな「ストームクルーザー」にした。¥19600
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128445
下は一番軽量なパーラサイトパンツ・¥8800にしたかったんだけど、オンラインショップでは売り切れていたので、仕方なく「レイントレッカーパンツ」にした。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128460
レイントレッカーなら少し安くなるのが一番でかかったんだけど、同じブリーズドライテックのピークシェルの場合、薄すぎて怖い気もしたからだ、いくら強度を求めないと言っても、3シーズンの雨を2年分耐えなきゃいけないからな、妥当なところにしておいた。

それと3シーズン用の寝袋のために、5Lの防水スタッフバッグを買っておいた。
最初から付いている薄い袋だとイチコロで雨に濡れる、わざわざ雨の日だけスタッフバッグを使うのは面倒、なら最初から防水性の袋に入れてしまえ!ということなんだ。
本当はカタログ値3.3Lの寝袋なので4Lの袋が欲しかったが無かったので5L、ダウンのロフトのヘタリを押さえると思って割り切った、冬用のEXPに比べれば小さすぎるしね。

で、なぜだかここ2、3日、UL.SS#3(快適温度~0℃)の寝袋で寝ている。
思いのほか春は遅く薄手の布団では寒い、そのくせ羽毛布団では暑い、微妙な温度にちょうど良かったんだ。
今週末には薄手布団に変えられそうだけど、旅の道具も十分日常生活に生かせる。
皆も旅行・キャンプの幅を広げるだけじゃない、日常でも便利に使える道具を、アウトドア用品から探してみてはどうだろう。
リンク

出発日決定! 2010.4/12
しょうたび!
正太郎の日本一周歩き旅
http://shoutabi.web.fc2.com/index.html

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